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経費と法人税について
経費と法人税について 売上１００万で合計の経費が５０万で純利益が５０万。 単純計算で税金４０パーセントで残り３０万。 もし、別にパソコン１０万の経費があったとしたら、純利益が４０万。 税金４０パーセントで残り２４万。 つまり、１０万のものが６万で買えたという考え方は間違っていますか？ たとえば、会社の電話はリースなのですが、買えばいいのにといったら経費にできるからといっていました。 でも、経費にできるものを経費にすることは大事ですが、無理に経費作らなくてもいいんじゃないでしょうか？
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＞つまり、１０万のものが６万で買えたという考え方は間違っていますか？ 基本的に間違ってはいません。しかし、それは税金の面での考え方で、会社の全体の利益としては少なくなっており、経費10万がない方がよいのではありませんか。あえて税金のことを考えて必要のない経費を使うことはありません。しかし、その経費が有効的に使われることにより、税金が安くなり、かつ、次の利益につながることであればあなとのように安く買えたとも言えます。 ＞たとえば、会社の電話はリースなのですが、買えばいいのにといったら経費にできるからといっていました。 でも、経費にできるものを経費にすることは大事ですが、無理に経費作らなくてもいいんじゃないでしょうか？ リースの場合は、リースの期間に応じて均等に経費にすることができますが、取得して減価償却資産にすることは、定率法で経費化することになるため、初年度は多額の経費となり徐々に経費が少なくなります。 トータルとしては、どちらも最終的にすべて経費化されるので、同じことではありますが、リースとすれば均等となることから期間に応じた計画がしやすいでしょうし、、取得して減価償却資産にすることは早く経費化できるというメリットがあります。どちらを選択するかは経営者の判断です。
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