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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はやぶさに関する技術やノウハウの売り込みについて)

はやぶさ地球帰還の感動的な偉業と価値

pri_tamaの回答

  • pri_tama
  • ベストアンサー率47% (675/1412)
回答No.1

 取り合えず、はやぶさが実証したイオンエンジンを使えば、衛星の寿命を飛躍的に延ばせます。  (衛星の寿命を決めるのは、軌道修正をする為の燃料の搭載量と燃料消費量。イオンエンジンはこの点で極めて優れている。しかも「はやぶさ」は故障時対応まで色々確立している。)  気象衛星のひまわりや陸域観測技術衛星のだいち等のような大型の衛星は、単体だけで数十億かかりますし、打ち上げ費用も含めれば200億円もかかります。  これらの衛星の寿命(現在では数年で寿命が来る)を飛躍的に延ばせれば、打ち上げ回数を減らす事が出来ますから、4回打ち上げなければならない所を3回に減らせれば、それだけで200億円の経費削減になります。  (ひまわりは、日本が経済破綻しない限り今後も永遠に打ち上げ続けるでしょうから、その費用削減効果は、数百億では収まらないでしょう。)  また、ごく少量の燃料で長時間航行できるイオンエンジンであれば、衛星を小型化できますから、H2Aの様な打ち上げ費用が100億円以上かかるロケットでなくとも、小型のロケットで安価(JAXAが今開発中の新型個体ロケットだと30億円)に打ち上げが出来る様になります。  はやぶさの130億円は簡単に回収するぐらいの価値は有るとは思います。  ただ、海外に売るとなると、その時の政権次第でしょう。  (某政権担当政党がC国やK国に、ただ[0円]で献上しそうで心配してます。)

kanden
質問者

お礼

最後の部分がやはり心配する所です。 日本政府は画期的な技術をプロモートする事がヘタクソで弱気ですから。 これからの衛星事業にも経済効果がありそうですね。詳しいデータを有り 難うございました。 この成功はサッカーより感動を覚えました。

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