- ベストアンサー
彫心鏤骨という言葉の出典、語源などはどういうものでしょうか？
- みんなの回答 （1）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
彫心鏤骨 意味 心に彫りつけ骨に刻み込む意で、非常に苦心して詩文などを作り上げること。 また、単にたいへんな苦労をすること。 ▽「彫心」は心に刻み込む意。「鏤骨」は骨に刻みつける意。大きな苦労のたとえ。 「鏤」は「ろう」とも読む。「心こころに彫ほり骨ほねに鏤きざむ」と訓読する。 彫心鏤骨 句例 ◎彫心鏤骨の作業 彫心鏤骨 用例 表現の精神に於おいては、彫心鏤骨するほどの勇気と（即すなわち科学者の勇気と、）子供心の、いわけなさを、同時に持っていなければならない。<三木露風・露風詩話> 彫心鏤骨 類義語 苦心惨憺くしんさんたん 粉骨砕身ふんこつさいしん 銘肌鏤骨めいきるこつ
関連するQ&A
- かりんとう（花林糖）の語源とその出典
お菓子の「かりんとう」の語源を調べてみたところ、「諸説あって、形状が花林の木に似ている、とか「かりかり」と食べる音からきている」、などということまでは解ったのですが、その根拠となる出典先がわかりません。辞書でもなんでもけっこうですので、出典をご存知の方がいらっしゃったらご教授願います。
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- この言葉の出典が知りたい。
「わけあえば余る。奪えあえば足りぬ。」 以前、この言葉を耳にし、とても印象に残っています。 この言葉の出典を知りたいのですが、 どなたかご存知ないでしょうか。 どのような場面で この言葉を知ったのか 今では記憶していないので。 よろしくお願いします
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 言葉の語源を知りたい！
もしかしたら関西ローカルな言葉かもしれませんが、 どちらかと言えばたいした物では物を盗んだり、 黙って持って帰ってくることを「パチる」や「ギる」という 言い方をするんですが、この言葉の語源なんてわかりますでしょうか？
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 元就の言葉の出典は？
元就の 能もいらぬ なんとかかんとか 武略、計略、調略が大事だ みたいな言葉があったと思うのですが、この言葉の出典は何でしょうか？ あとオリジナルの言葉はどんなものだったんでしょうか？
- ベストアンサー
- 歴史
お礼
回答ありがとうございました。