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音の共鳴(?)の理由

音の共鳴(?)の理由 私の家のパソコンの作動音の高さはソ♯なのですが、 バイオリンでソ♯を鳴らすと空気が振動するような音がします。 ちなみにバイオリン単体だけや、ピアノとでは振動音はしませんでした。 何故このような音がするのでしょうか。 教えてください。お願いします。

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  • BlurFiltan
  • ベストアンサー率91% (1611/1754)
回答No.2

> バイオリンでソ♯を鳴らすと空気が振動するような音がします。 「音」=「空気の振動」 ですから 「空気の振動するような音」 とは 「音のような音」 もしくは 「空気の振動するような空気の振動」 という意味になります。 そういう 細かいツッコミ はどうでも良いとして。。。 楽器を調律するときに 「ホ~ワンワンワ~ン」 というような 「うなり」 が聴こえることがあります。 正確には 「聴こえることがある」 のではくて「うなり」があるために調律しなければならないわけですが。 とにかく 「うなり」が聴こえる状態は 音が微妙にズレている状態です。 この「うなり」は「共鳴」または「共振」ではなく 画像に喩えると 「干渉縞(モアレ)」 みたいなものです。 バイオリンの ソ♯ と PC の発する音とが微妙にズレているというだけのことではないでしょうか。 ピアノ の弦は 元から 3本セットで その 3本 は微妙にズレているのが普通ですから, 干渉 を押さえる方向に働いているため 干渉 の うねり を感じにくい場合があります。

punon
質問者

お礼

確かにバイオリンの調弦のときも音が微妙に違うとうなりが鳴ります。 お返事が遅れてすいません、ありがとうございます!

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その他の回答 (3)

  • ufon
  • ベストアンサー率64% (37/57)
回答No.4

共鳴とは発生源の音波の周波数と同じ周波数をもつ物体(固体、流体の部分)が発生源の音波のエネルギを吸収して大きな振動となり、大きな音を発生することです。従って、共鳴が起こるためには発生源の音波の大きさが物体でのエネルギの吸収以上の大きさが必要で、かつ物体の周波数が発生源の周波数と同じ周波数であることが条件です。共鳴によって音が大きくなるのは同じ周波数の音に限られます。音が大きくなると、よく共鳴によって大きくなったなどという場合がありますが、この条件以外で音が大きくなるのは共鳴ではありません。よく誤解されることです。バイオリンのソ♯の周波数と空気部分の周波数が一致しているから振動音(共鳴音)がするわけです。

punon
質問者

お礼

お返事遅れてすいません。 共鳴ではないのですね…。 ご回答ありがとうございます!

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんにちは。 バイオリンとピアノには、決定的な違いがあります。 それは、 バイオリンの場合は、指で押さえる場所を微調整することによって、いかなる音程も出せるのに対し、 ピアノの場合は与えられた音程しか出せないということです。 すなわち、逆に言えば、バイオリンの場合は、あるものに対して共鳴する音程を探すことができます。 私は入浴の際、自分の声のどの音程が浴室に共鳴するかを試したことがあります。 半音の半分や3分の1ぐらいもずれていると、まったく共鳴しません。 (ちなみに私は、理系出身かつ音楽関係経験者かつ絶対音感保持者です。)

punon
質問者

お礼

>理系出身かつ音楽関係経験者かつ絶対音感保持者 説得力があります…! 返礼が遅れてすいません、ありがとうございました!

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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.1

定在波が発生しているのかも知れませんね 二つの進行波がぶつかると進行しない波(定在波)が発生します あるいは 二つの波の周期が異なるとうなり(ビート)が発生します

punon
質問者

お礼

返信遅れてすみません。 なるほど…波の周期という説明がわかりやすかったです! ご回答ありがとうございました!

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