- ベストアンサー
無機化学の参考書(高校生レベル向け)を探しています。
私は高校2年生で今、元素の性質を習っているのですが、 生成方法やら有名な反応の化学式が たくさん出てきて覚えきれず、 また、酸化還元反応や共有結合など 以前に習ってきたことも絡んできて、 整理しきれずに悩んでいます。 それに関する参考書を探しているのですが、 計算問題を解くことがメインのものが多いので、 なかなか希望にあったものが見つかりません。 何か私の希望に合いそうな参考書をご存知の方、 教えていただけませんか?
- chibiringo
- お礼率0% (2/347)
- 化学
- 回答数4
- ありがとう数2
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
chibiringoさんがどのくらいのレベルか分かりませんが、取り敢えず、2つ紹介しときますね。 「化学[無機]この整理法47で合格を決める」 無機化学を習ったばかりでしたら、この本で整理がつくと思います。中間テストぐらいだったら、対応できるんじゃないかな。有機版もお勧めです。 「無機化学の最重点照井式解法カード」 受験用でしたら、この本の内容で、ある程度の大学はカバーできると思います。 僕自身2つとも使ってましたが、分かりやすかったです。今は、無機化学専攻してます。 詳しくは、参考URLを!
その他の回答 (3)
- reea32
- ベストアンサー率33% (1/3)
私の使っていた問題集をお勧めします。 旺文社『基礎 化学1B問題集 新課程版』 旺文社『大学受験 三國の精選化学問題演習』 この二冊なのですが、最初にあげたものがお勧めです。 化学IBについてまとめてあり、ごくごく基本的なことをまとめてありますので、 基本からきちんと勉強したい場合にはお勧めです。 私はこれで化学の基礎を固めました。 その後、難しい問題へ挑戦したい場合には、二つ目をやってみてはどうかと思います。
照井式は恐らく最近の世代では売れ筋No.1でしょう。 でも、私が進めるのは、旺文社のうすもんシリーズで、 『化学無機化合物の性質』 です。なんと厚さは0.5cmぐらいです。でも、内容はしっかりしています。照井式と比べて、知名度は低いですが、ある反応に対して、反応式が必ず載っています。これは無機化学を勉強する上では、大変重要です。これは受験にも使えます。私も実際に高2から使って、講師となった今も使っています。 ちなみに500円です。安さも兼ね備えている…。 問題は絶版になっていないか…。
- dainodaineko
- ベストアンサー率29% (13/44)
高校2年生の方なら受験参考書でも大丈夫だと思います。無機化学のみの参考書であれば河合塾の講師の出している「無機化学のさい重点ー照井式解法カード」や駿台文庫の出している「原点からの化学シリーズ 無機化学」などがあります。照井式は周期表の結構ゴロとかが載っていたような・・・。無機にこだわらないのなら私は「セミナー化学IB・(2)」がおすすめです。無機の反応式は最終的には暗記する以外方法はないと思います。しっかり手で書いて覚えることをおすすめします。無機は覚えただけ点数が取れるので頑張って覚えましょう。一応以下に化学の問題集が載っているサイトを紹介します。
関連するQ&A
- 大学生用の参考書
以下の内容を独学で勉強できる参考書があったら教えてください。 周期性:原子番号,原子量,同位体、原子の電子配置、電子の量子化と軌道 、化学結合 、結合の生成と軌道の結合 、 共有結合 、軌道の混成による効果的結合の生成 、結合電子の偏り、水素結合と水分子の特殊性 、 二重結合と三重結合 、σ結合とπ結合 、 材料-1 分子の結合と性質の関係 、材料-2 天然高分子と合成高分子 、材料-3 新炭素材料:フラーレンとカーボンナノチューブ 、材料の構造 構造の決定と測定器:XRD,MS,NMR,STM,etc 、イオン結合-1 酸化物とその構造 、イオン結合-2 酸化物の電子的性質 イオン結合-3 、酸化物の光学的性質 、発光と色 発光と光吸収のメカニズム 酸化と還元 イオン化エネルギーと電子親和力 、電気化学-1 、電極反応と電池(酸化と還元) 電気化学-2 、燃料電池 、酸と塩基 、水溶液の性質 、化学熱力学-1 エンタルピーとエントロピー 、化学熱力学-2 自由エネルギーと化学平衡 、反応速度 反応速度と活性化エネルギー 、化学物質の取り扱い 、 化学物質の毒性と可燃性
- ベストアンサー
- 化学
- 高校の化学について教えていただきたいことがあります。
高校の化学について教えていただきたいことがあります。 現在授業で酸化還元反応について習っています。酸化剤、還元剤の反応式を習ったあと、その二つを同時に反応させる式を作りました。たとえば過マンガン酸カリと過酸化水素のようなものです。代表的な酸化剤と還元剤を反応させ、式を完成させることはできるのですが、酸化剤と還元剤を反応させることにどのような意味があるのかわからないのです。上の例でも、あの二つを反応させることは、化学の何かの分野で実際におこなわれていることなのでしょうか? よろしくおねがいします。
- 締切済み
- 化学
- 分析化学の参考書について
こんばんは。 現在分析化学の理論的なこと(酸塩基反応、錯体生成反応、酸化還元滴定、沈殿滴定など)が詳しく書かれている参考書を探しております。物理化学であればアトキンスやムーア、バーローなど、無機化学であればシュライバーやコットンウィルキンソンなど、有機化学であればマクマリーやヴォルハルトショアーなどのような良書を知っているのですが、こと分析化学に関しては存じ上げておりません。ご意見をお聞かせ願えればと思います。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 化学
- 無機化学の反応式;;
無機化学の反応式について 酸化剤、還元剤の半反応式さえ覚えれば反応式って作ることができますよね しかし、酸化還元でないものは反応式を丸暗記するしかないのでしょうか? できるだけ理解していきたいのですが 何かいい方法はないのでしょうか? 教えてください お願いします
- 締切済み
- 化学
- 化学式・電子配列について
化学のテストで、 酸化銀を熱することで生じる物質を化学式で答えなさい という問題が出たのですが、「酸化銀」そのものの 化学式を覚えておかないと、この反応式は解くことができないのですか? それとも何か解法があるのでしょうか。 本で読んだのですが、元素の性質は電子配列によって決まる と書いてありました。この問題の場合でも、 これはあてはまるでしょうか。 もし当てはめることができるのであれば、 元素別の電子配列さえ覚えておけば、後はそれらによって できた混合物でも、その成分比を知ることができると思うのですが、 どうでしょうか。理論的には可能でも、テスト中にできるような 実用的な計算でないかもしれません。そこら辺がわからないので、 よろしければ教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- これから化学のお勉強始めるにあたって。。
5択のシンプルな化学の問題(だと思います)を解けるようになるために これから勉強を開始します、化学は暗記だと聞きますが、より効率的に進めるために 下記の項目の物に優先順位を決めたいと考えております。 もし皆さんが順位を決められるならどれが重要だとお考えになりますか? また、範囲が広すぎて少々覚えても無駄、これはあまり化学では重要でないなどの アドバイスもあれば嬉しいです。 1.物質の構成 2.化学の基礎 3.原子と分子およびイオン 4.化学結合とその結晶 5.原子量・分子量および物質量 6.化学反応式とその量 7.物質の状態変化 8.気体の性質 9.溶解の性質と溶解度 10.化学平衝 11.酸と塩基 12.中和 13.酸化・還元反応 14.イオン化傾向と電池 15.電気分解 16.周期表 17.非金属元素(金属以外) 18.金属元素 19.有機化合物 少ないものは2ページほど説明のものになります。 去年は、モルの計算と金属が何らかの動作を加えることによってどう変化するか?のような 問題だったような気がします。 どうぞよろしくおねがいします^^
- ベストアンサー
- 化学
- 化学式の読み方
色々検索して調べました。 化学式で、イオン結合している化合物の読み方は、陰イオンから読む。複数の同種のイオンが存在する場合はアルファベット順で読む。 で、イオン結合している化学式の読み方はわかった気がします。 共有結合している化合物の読み方はどうすればいいのでしょうか。 たとえば四酸化オスミウムでは、酸素が四つ結合していることまで示しています。イオン結合している化合物は水酸化カルシウムのように数的なものは示しません。 この例では、オスミウムが遷移元素で、複数の価数をもつから酸素の数を示すのでしょうか。 しかしほかにも十酸化四リンという典型元素のみの共有結合による化合物も数を示しています。 慣習的なものなのでしょうか。 はたまた、 イオン結合する化合物、共有結合する化合物、という枠でくうらないほうがいいのでしょうか。
- 締切済み
- 化学
- これは何反応ですか?(高校の化学Iの内容です)
これは何反応ですか?(高校の化学Iの内容です) 参考書に 『宇宙にある化学反応はすべて4つのタイプに分けられる。 1酸塩基反応、2酸化還元反応、3ラジカル反応、4沈殿・錯イオン生成反応(大学では4はルイスの定義で1になる)』 とありました。 そこで、以下の2つの「非金属の酸化物の反応」は、1~4のどれにあたりますか?(質問1つめ) 1つめ:SO3とH2Oの反応 2つめ:CO2とCa(OH)2の反応 非金属の酸化物=酸性酸化物で、『酸塩基反応とはH+のキャッチボール』だから、 これより、1つめは1に分類されそうですが、2はH+なんで出てきませんよね? また、化学反応を見て、これは1~4のどれに分類されるかの判別方法があれば、教えてください。(質問2つめ) よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学