友だちに嫉妬してしまう自分が嫌です。

質問

友だちに嫉妬してしまう自分が嫌です。

２０代後半女性です。
最近結婚した友だちから、妊娠の報告を受けたのですが、
素直に喜べない自分がいます。

私は、日本の大学を卒業してから、アメリカへ留学してきました。
プライベートも自分なりに頑張ってきましたが、それ以上に勉強を頑張ってきました。
日本とアメリカで遠距離恋愛をしていた時期もありますが、
相手が遠距離に耐えられなくなり、別れた経験もあります。

２０代後半にもなって、まだ親のスネをかじっている状態で、
表立って誇れるものは学歴くらいしかない自分と、
結婚して、妊娠して幸せそうな友だちを比べてしまって、
私の幸せって一体何なんだろうと落ち込んでしまいました。
友だちは、私に喜んでほしいと思って、報告してくれただろうに、
こんな気持ちを持っている自分が嫌です。

どうしたら、この気持ちを少しでも和らげることができるでしょうか。

回答No.4

oka2580 · ベストアンサー

“嫉妬”か・・・
厄介な感情ではあるが、場合によっては便利な感情でもあるだよなぁ。
しかし、お前さんの場合は、マイナスの影響が出てしまったんだな。
気持ちがふさぎ込んでるもんなぁ。

質問文からは、女性特有の悩みに思うもんなぁ。
でね、質問文を読んで俺が感じたままをコメントするわ。
「この人ちょっと変！」って思ったら無視してくれ。

誰かの悩みで似たコメントをしたことがあるんだが・・・。
お前さん、幸せに“なりたい”って思っているようなぁ？女として。
んで、女の幸せってのが、友だちのような“状態になる”ことだと思ってないか？
それが、『私の幸せって一体何なんだろうと落ち込んでしまいました』になるんだと思う。
そういった思いがあるから、女の幸せという“状態になっている“友だちに
嫉妬してしまうんじゃないか？自分は、その“状態になっていない”から・・・。
ここが違っていると、以降は無意味だからパスしてくれ。

でさぁ、俺は思うんだけど、幸せって“感じるもの”じゃないかなぁ？
世間では、「幸せになる」ってのが、普通なんだろうけどサ。
“幸せ”ってのは、“希望した状態になること“だろうから、「幸せになる」ってのが
間違った表現だとは思わないけど、人によって”幸せを感じる状態“は違うだろうと思うんだわ。

お前さんが嫉妬したのは、友だちが幸せそうだと思えたからだよなぁ？
友だちが、惚れた男と一緒になって、その男の子どもを身篭ったことに幸せを感じていて、それが伝わってきたんだろ？だから嫉妬したんじゃないか？お前さんが(無)意識している女の幸せっていう状態でいる友だちに。
人は愛情に囲まれた状態でいることが、一番幸せを感じやすいんだと思う。で、友だちのような環境が一番幸せを感じられる状態だと思うんだよね。世間的にも。「幸せとは思わない」なんて云う奴、いないだろ？
だから、友だちが“幸せと感じられる環境を得ていること”に嫉妬しているんだよ。

“幸せ”ってなんだろうな？俺は言葉で表現できんよ。感じるもんだと思っているから、その感覚を言葉で表せるほど、俺にはボキャブラリーがない。だから、“希望した状態になること”というつまらん表現にしかならんわけだ。

とここで、お前さんの質問である『気持ちを少しでも和らげる』方法なんだか・・・。
これはさぁ、人の感情だから考え方を変えるしかないよ。視点を変えるって云うのかもしれん。

お前さんは
・遠距離恋愛を失敗したという辛い経験がある。
　“失敗は成功のもの“っていうじゃんか。”失敗は成功の母“とも云うらしいぞ。
・留学経験がある。
　留学して得られたことは大きかったろ？誰もがお前さんと全く同じ留学経験をしている
　わけじゃないし、得られたものも全く同じものだとは思わない。
・“親のスネかじり”と自分を自己分析している。
　この分析が良いか悪いかは別にして、自分で今を脱しようという気持ちは持っとるやん。
　成長というかステップアップを望んでいるというか、現状に満足していないというか・・・。

こういった経験とか思いってさ、お前さんが“幸せを感じる環境(条件)になる必要なもの”
なんじゃないか？こういったことを経験したから、その分幸せを感じられるようになると思うぞ。
留学してアメリカ女性の状況を目の当たりにしてきたんだろ？
考え方なんかも吸収してきたんじゃないのか？友だちはそんな経験があるのか？
いろんな経験の積み重ねが、幸せを感じる“土台”になると思うんだよ。
世の人全員、全く同じ経験なんてないだろ？ってことは、幸せを感じる環境(条件)も
み～んな違うんだよ。それに、感じ方も大小様々だと思うし、感じる時期も違うだろうし。

だから、お前さんはまだ“最高の幸せ“を感じる時期じゃないんだよ。
いつか来る。必ず。お楽しみは後にとっとけってことだ(笑)
友だちが感じている幸せを想像して、それが、どデカク自分に到来すると思うと楽しみやんか？
友だちが感じているであろう幸せってのと、後から自分が感じるであろう幸せって同じではないと
思うと「どうなるんやろ？」ってな楽しみにならないか？
そうすると、友だちに「今感じている幸せをもっと教えてよん」って云えるんじゃないか？

どうかなぁ？なかなか、上手く伝えられんもどかしさがあるんやけど。
考え方を変えるって、自己暗示みたいなもんかもしれん。すぐに効果はないかもしれん。
でもね、考え方って変えられるんだよ。相手の立場になって考えなさいってなもんさ。
その時の感情を想像してみてよ。そうしたら、“友だちの幸せを一緒に感じられること“が
お前さんにとっての小さな幸せになるかも知れんぞ(笑)

ダラダラとスマンな。

４３歳の男からでした。

お礼

とても心のこもったアドバイスをありがとうございました。
おっしゃられる通りです。

まだ、自分の未来像が見えない中で、悲観的になってしまったのだと思います。
でも、頑張った後は、きっと大きい幸せが来ますよね。
こんなところでくじけないで、まだまだ頑張らなくてはという気持ちになってきました。

とても勇気づけられました、ありがとうございました！

回答No.5

utyatopi

解ります！

社会に出てからは、その人その人で＜幸せの価値観＞も違ってくるし、目的だって人それぞれのはずが、３０歳近くの友達の結婚で、今の自分を客観的に見ざるを得なくなるのですよね。その時、自分の為にしっかり自分の中の＜幸せの価値観＞と向き合わなければ…と思います。

私も友達の結婚で…初めの頃はただ、ただ＜おめでとう＞だったものが、回数重ねて＜三十路＞を目前にした時、似たような体験をして、友達に対して申し訳なさを覚えたことがありました。誰しも＜結婚＞というところに焦点を絞れば、大なり小なり抱く感情だと思います。

≪笑顔≫人生の中で一番輝いていますから、本当に羨ましくなりますよね。心からの同じ様な笑顔を作りたいと、憧れますよね。あの＜笑顔＞には、正直、やられます。

私はあの＜笑顔＞に憧れました。なので、必死に考えましたよ。自分にとって、結婚とは何なのか。自分にとって、幸せとは何なのか。自分のとって、大切な事は何なのか。

私の結論は、＜自分の人生は自分の物＞に落ち着きました。人生で、常に＜恋＞はしていたい。自分の気持ちに真っ直ぐでありたい。決して後悔を持って、自分の人生を振り返る事はするまい。ある程度の＜覚悟＞がその時出来ました。

漠然とした不安のままだと、いつまでたっても自己嫌悪から抜け出せない…。良い意味での、＜開き直り＞…かな。

そうして、友達の＜最高の笑顔＞に寄り添う事をしました。≪自分≫を見つめた後は、その喜びが共有できて、余計に嬉しかったです。

ちなみに、恋はたくさんしました。結構充実していました。≪結婚したくなる時が、適齢期≫私の場合は、三十路後半でした。もちろん、今までお祝いしてあげた、たくさんの友人達が自分の事のように喜んで、祝ってくれましたよ（笑）

今、自分の人生を見つめる良い機会なのだと受け取ってくださいね！
≪貴女だけの笑顔≫を目指して、頑張ってくださいね！

お礼

励ましのアドバイスありがとうございます。

情けないもので、少し自分の勉強が大変だったり、不安なことがあったりすると、
人の幸せが素直に喜べなくなってしまうんです。
でも、励ましの言葉を貰って、元気が出てきました。

私だけの笑顔、自分の夢を追いかけて頑張っていきます。

回答No.3

noname#111605

こんなこというと「嘘くさっ」って思われるかもですが
私はまったく嫉妬心がないんです。

でも、最近は全くないのもどうなのかな？と疑問があります。
自論ですが、嫉妬心ていうのは競争心でもあるのかなあと思うようになりました。
友人は仲良しの反面、お互いを高めあえるライバルでもあると思います。

子供の頃からを思い返してみて、人に勝ちたいとか、負けて悔しいとか
誰かが羨ましいとか思ったことがありません。
人の人生と自分の人生は全く別。違って当たり前！というのがずっとありました。
マイペースと聞こえがいいですけど。

でも、そういう嫉妬心とか競争心とか闘争心がないと
やはりそれなりの人生です。
それなりの大学、それなりの職場、
それなりのプライベート。。。
つまり向上心がないんでしょうね＾＾；
自分では満足していますし、自分に合っていると思いますが
もしかしたらこの先後悔するときがくるかもしれません。

嫉妬心ていうのはすごくエネルギーがいることですし、
これまでの経験を聞いても、質問者さんは
生きていくエネルギーがすごくある方だと思います。

今は嫉妬という気持ちがあるかもしれませんが、
質問者さんなら、いずれそのエネルギーを別の方へ向けることが
できると思います。

私みたいな嫉妬心のなさは問題ありですが、
「自分は人の幸せを喜べない小さな人間じゃない！」と思って
心からお祝いしてあげましょう＾＾
そうしていると、今度は自分が周りから祝福される側になると思います。

回答No.2

hikarucou

そういう気持ち、誰でもあります。

まずは誇れる学歴があることを素直に喜びましょう。

そしてあとは自活することとか、恋人・結婚・妊娠かな。

これはこれからあなたが見つけていくものです。
今はまだでとっても焦っているでしょうが、先が一切ないわけではないのだから、これから掴んでいこう！と思って動いていけばいいのでは？
当然そう簡単にみつけられるものではないかもしれませんが、どこでどんな出会いがあるかわかりません。自分の心身を磨き、素敵な女性になっていけば、おのずとみつかるものでは？（なにもしないで愚痴っていては可能性すらないですから）。

回答No.1

now77

とても素直な気持ちで、良いのではないでしょうか。
きっと誰しも、なかなか人の幸せを喜べない時はあると思います。

私は、結婚こそ早かったものの、子供に恵まれず6年が経ち、
友達の妊娠報告は未だに苦手です。そんな情けない自分に
落ち込んだりしますが、それが正直な気持ちでもあります。

ただ、どんなに落ち込んでいても、頑張って友人にはばれないように
しています。まずは一呼吸置いて、おめでとうの気持ちを
自分の中で一生懸命高めてから、おめでとうを言うようにしています。
いつか自分もおめでとうを言われる側になる日がくるんだからと思いながら（笑

アメリカ留学、とても凄いことです。
なかなか思いきれないことですし、青春の大事な時間を、
他の人よりもはるかに充実させたことでしょう。
きっとみんな羨望のまなざしで、見ていると思いますよ。

焦れず、誇らしく、20代を謳歌して下さいね。

お礼

ご回答ありがとうございます。

私の知り合いでも、結婚したけれどお子さんに恵まれなく、、、という方がいらして、
そういう話を聞く度に、私が将来そういうことになったとしても、
周りへの報告には気を遣わなければいけない、と感じます。

now77さんの悩みに比べたら、私の悩みなんてちっぽけだなあと感じました。
励ましの言葉ありがとうございました。now77さんのこれからの幸せを祈っています！