解決済みの質問
踏切の前後には列車を検知する場所があり、そこで検知することで踏切が動作します。検知方法はいくつかありますし、検知信号を使って踏切を動作(開け閉め)させるため、電気回路や演算回路など複雑だが確実な方法を用いて制御しています。非常に単純な制御方法をとると、列車速度の違いによって閉まるときに、列車長の違いによって開くときに余分な時間がかかることがあります。交通事情などを考慮して、法令を守った、確実安全でかつ遮断時間が短くなるような方法が使用されています。
踏切というのは、安全運行のためにも非常に重要な装置です。従いまして、むやみやたらに情報を公開してイタズラなどされると重大な事故を招くおそれがあります。このため、詳細についてはあまり公開されていません。
さて、ショートですが、左右の線路は鉄でできています。ココに鉄の車輪+車軸が乗ることで左右が電気的につながる(ショート)のです。しかし、線路はず~っとつながっており、どっかに列車はいますから、このままでは常にショートしっぱなしですね。
実は、線路の継ぎ目のいくつかは絶縁がしてあります。絶縁をすることでその区間だけショートするようになっているんです。ただ、直流区間を例に取ると、モーターを動かすための電気回路を考えたときに絶縁されていることは好ましいことではありません。そのため、絶縁箇所にはトランスポンダという直流を通して信号などの交流は遮断する装置を通して絶縁前後の線路を結んでいます。
投稿日時 - 2003-06-30 15:03:29
お礼
ありがとうございます
投稿日時 - 2003-07-05 12:09:33
0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(4件中 1~4件目)
今、直流を使って検出しているのは
地方の古い交通線だけで、主流は低周波信号です。
(参考URLの最初の方が、そのテスト機)
で、踏切の片端から少し離れたところに送信機、
もう一方に受信機を置きます。
列車が一定地点を超えると踏切を閉め始めますが、
今度は、踏切側の検出器が列車を待ちます。
そして、この検出器の信号を列車の車輪が
ショートします。受信機が受信できなくなるわけです。
そして列車が通り過ぎると、ショートを
しなくなります。
このタイミングで踏切を開けます。
このため、列車長に関係なく、
踏切を通過した直後に踏みきりを開けることができます。
単線などで両方向に走行する可能性があるときは
始めの検出器に方向検出機能をつけておきます。
これは簡単で、たとえば、センサーABがあるとすると、
A点を通ってからB点を通れば上り、
逆なら下り というように判定します。
また、深夜の保守などでは複線を逆送することも
ありますが、この場合は、手動で閉めるか
踏切の前で一旦停止します。
すると、踏切直前の検出器が列車を検出するので
逆送でも踏切が閉まります。
参考URL:http://www.tess.co.jp/info/pan1/pa06.html,http://www.jr-sogogakushu.com/omoshiro/answer-6.htm
投稿日時 - 2003-06-30 18:05:16
お礼
ありがとうございます
投稿日時 - 2003-07-05 12:10:58
回答1と2は、部分的には正しいのですが、それで全てではありません。
ローカル線などでは、点制御という方式で制御する場合もあります。
これは、ある地点を列車の先頭が通過すると踏切が鳴り始めて、踏切の先のある地点を列車の先頭が通過すると鳴り止むという方式です。
一番長い列車の長さだけ踏切から離れた前方の地点で鳴り止むようにしています。
また、単線で列車の進行方向が逆になる場合も、単純にショートで鳴るようにはできません。
大都市の鉄道と、ローカル線の鉄道を同列に考えないでください。
ディゼルカーしか走らない、駅と駅の途中には信号機など存在しない、タブレットを使っているような区間では、レールに電気など流れていない区間が多いです。
投稿日時 - 2003-06-30 00:31:43
お礼
なるほど、かなり複雑なようですね。
ありがとうございます
投稿日時 - 2003-07-05 12:08:38