• 締切済み

公認会計士の就職年齢についてお聞きします

tasu-maniaの回答

回答No.1

はじめまして。 いわゆる4大会計事務所のうちの1つに勤めています会計士5年目のものです。 最近の就職事情について、ご回答させていただきます。 (1)について 31歳でも、十分可能です。 最近の会計士試験合格者の就職事情が厳しいものだとは十分ご理解しておられるとおもいますが、その中でも就職される方は、大きく二つに分かれています。 A)大学在学中あるいは卒業直後に合格したような若手の方 B)ばりばり職歴ありの30歳前後の方 ご質問者様は(B)に該当されると思いますので、十分可能性ありだと思います。 監査法人サイドも、職歴のある即戦力タイプの方は頼りにしていますし。 ただし、(B)の場合は職歴等も考慮されている節があります。その辺りは質問(3)で触れます。 (2)について TOEIC500点であれば、全く有利になりません。 英語を強みに出来る方は、TOEIC900点前後、少なくとも留学経験ありくらいのレベルの方です。 それ以下は、700点でも500点でも評価の対象にならないと思っておいた方がよいです。 だからといって、必ずしも英語が得意でないことがマイナス評価になるわけではないので、 ご質問者様は他の部分をアピールすべきと思います。 (3)について ここ数年でも、30歳以上でも就職される方はいます。 職歴は様々で、中でも金融機関や証券会社出身者、経理や財務部門経験者などが多いですが、営業担当者や某ファーストフード店店長などもいます。卒業大学や勤務先(会社規模、経験職務、責任などなど)を総合的に判断されているといったところでしょうか。 なので、ご質問者様もアピール次第だと思います。 販売店を任されているとのこと、コミュニケーション力のみならず、マネジメントの経験や業界知識などなど 十分に他の合格者と競争できるだけの素地はお持ちだと思います。 是非、前向きにがんばってください!

関連するQ&A

  • 公認会計士の就職

     私は、今年公認会計士試験の論文式試験を受験して就職活動していましたが、就職状況は非常に厳しく、どこの監査法人からも内定がもらえなさそうです。今年は私と同じような境遇の人がたくさんいると思うのですが、このような場合、今後どうすればよいのでしょうか? まだ公認会計士試験の合否は出ていませんが、合格すると仮定した場合、 ・来年監査法人への就職活動をする ・一般企業へ就職する 以外にどのような選択肢があるのでしょうか? また、私と同じように内定がもらえなかった方は今後どうするとお考えでしょうか?

  • 公認会計士の就職

    こんにちは。 当方、大学卒業後5年間メーカーで営業し、 その後退職して旧公認会計士試験最後の年に受験しましたが あえなく不合格となり、その後2年は勉強を中断して個人事業で なんとか生計をたてて現在に至っております。 もう一度会計士試験合格を目指そうと思うのですが、 現在33歳で、仮に2年後に合格できたとしても35歳。 合格者が増えている現状では、単に合格しただけでは監査法人への 就職は困難だと思われます。 何か別にアピールできるものが無いと駄目だと思うのですが、 例えばTOEIC800点以上を持っていれば、 私のようなキャリアでも監査法人への就職は可能でしょうか? 会計の実務経験はありません。 英語力は英語のHPが読める程度です。 もう一度挑戦したいのですが、受かっても働くところが無いので あれば意味が無いですし、現在かなり悩んでおります…。 かといって希望的観測にすがるつもりもありません。 もし、TOEIC800点以上で監査法人への就職可能ならば チャレンジしてみたいと考えています。 厳しい意見で結構ですので、何卒アドバイスお願い致します。

  • 公認会計士「試験合格者」

    2006年からの新試験制度への移行後は、公認会計士の資格を取得するには、金融庁実施の試験に合格した後、「監査法人」にて実務経験を経て、公認会計士協会実施の統一考査に合格することが要されることから、「監査法人」に就職がかなわなかった者は、単なる「試験合格者」にとどまり、公認会計士の資格が取得できないようですが、 (1)ここでいう「監査法人」とは一般に言う「4大」に限ったものなのか、或いは中小を含めたものなのか。 (2)また、「監査法人」以外でも実務要件を満たすとみなされる勤務先が開放される見通しはあるのか。 (3)そして、「試験合格者」は「公認会計士」ではないため税理士登録も不可能なのか。つまり、「監査法人」に就職ができなかった場合、税理士登録して税理士として仕事ができないのか。 以上3点につきまして、質問申し上げます。 3点も同時にあつかましく存じますが、回答可能なものだけでもご回答いただければ幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

  • 公認会計士について

    私は少々家庭の事情がありまして、世間的には2年間の浪人をして 今の大学に入学をしたような格好になっております。 学部は国立の経済学部なのですが、入試の難易度的には中間的な位置で 2年間の浪人とは釣り合いが取れていないようなところなのです。 その点が、今の私の不安材料です。 ですので、一般企業への就職や公務員も視野には入れておりますが、 できることなら公認会計士などの資格を取得して就職をしていきたいと考えているところです。 そこでお伺いしたいことがあります。 1. やや気の早い話かもしれませんが、公認会計士論文試験に合格をすると (大手)監査法人に就職をすることになるかと思うのですが、 その際、出身大学や年齢などといった要素は判断の材料となるのでしょうか? いえ、今の私の状況で採用の際に不利になるようなことはありませんか、と直接的に伺ったほうがよろしいかもしれません。 2. 色々と公認会計士の仕事について調べてみたのですが、やはり一番気になることは待遇面についてです。 マイナス面として、会計士は所属する監査法人からの福利厚生(住宅手当など)がほとんどない、ということや、退職金があまり出ない、ということを耳に挟んだことがあります。 また、四半期決算の義務化や内部統制制度の実施に伴い、会計士の業務が増加し、時期によってはかなりの残業を強いられることもある、といわれておりますが、実際に監査法人に勤務されている方の意見をお聞きしたいです。 以上の二点について、ご回答をいただきたいと思います。 よろしくお願いします。

  • 公認会計士 36歳からの就職について

    現在、33歳の地方公務員です。結婚し今年子供が生まれました。最近、公務員という仕事に疑問を感じています。また収入をアップさせたいとの思いも強いです。いづれは独立を果たしたいとも考えています。ここ数年いろいろと考えた結果、公認会計士を目指していきたいと考えるようになりました。相当難しい試験との認識はあります。簿記等の資格も全くもっていない初学者です。非常に甘いですが、家族もいますので、働きながら3年間でなんとか合格してやりたいと意気込んでいます。例えば私の受験がうまくいったとして、36歳若しくは37歳時点で監査法人等に就職することはやはり難しいのでしょうか?企業の採用条件等をみると年齢は特に記載されていないところが多いですが、やはり若い人有利というのは否めないのかなと。35歳以上でも新規で監査法人等に就職された方がおられましたらご意見いただければと思います。また年収はいくら位になるのでしょうか?ちなみに現在の私の年収は480万円です。普通には生活できていますので特段不満はないのですが、さらに上昇させたいとの思いがあります。現在、公認会計士として活躍されている方がもし居られれば、将来的な展望、例えば年齢でのモデル給与的な部分も教えていただけると非常にありがたく思います。だらだらと書いてしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。

  • 公認会計士の仕事について

    公認会計士の勉強を始めようか迷っています。 〈質問1〉 公認会計士の国際業務とは何をするのですか? それは、海外企業の日本進出支援や日本企業の海外進出の支援ができるのですか?  発展途上国の国々と仕事をしてみたいと考えています。 二次試験合格→監査法人→国際業務を行っている企業などへ就職を考えています。 公認会計士を取得したら可能ですか? 〈質問2〉 監査法人に就職した時の会計士補に対する扱いについておしえてください。入った1年~2年目というのはかなりきついと聞いたことがあるのですが・・・ きつくてに入院する人も出てくると聞いた事があります。 〈質問3〉 公認会計士の主な仕事は監査業務と本などで書いてありました。他の業務もあると思うのですが、仕事量から考えて、公認会計士=監査業務と考えたほうがいいですか? また、監査業務のやりがいや喜び等があれば教えてください。

  • 公認会計士論文合格者の今後

    2008年度の公認会計士論文式試験で全科目合格したのですが内定がででておらず、発表後も監査法人にて追加面接など行われておりますが大変厳しい状況です。 監査法人の内定がでなかった人たちはどのような道を歩まれるのでしょうか? 実務経験をつみ公認会計士として歩んでいきたいと考えている場合は1年待って来年度の監査法人の採用の際に就職活動をするべきでしょうか? その場合補修所の入所を1年遅らせることができるのか、無職でも補修所に通っておいた方がいいのか? また会計士の実務経験とは監査法人以外でも積むことはできますか? 試験に合格したのですが今後が見えずかなり不安です。誰か教えてください><。

  • 公認会計士について

    今年から都内の某国立大学に入学したものです。 将来は公認会計士として大手監査法人に勤務し活躍したいと言う夢があるのですが、現在の公認会計士の飽和状態に伴う就職難が気になります。 色々調べてる中であるサイトに「大手監査法人では23、24才以上の試験合格者は取らない」という記述を見たのですが本当でしょうか? 仮にこれが事実だった場合、年齢が気になります。 自分は大学を2浪してるため現在20才です。 そうするとあまりゆっくり考えてる時間は無く、早く行動に移さなければと思うのですが、24才までに取れなかったときの事を考えると恐くてなかなか踏み切れません。 上で書いた内容が事実かどうかと共に、この分野に関する専門知識を有する方から何かアドバイスを頂けるとありがたいです。

  • 監査法人への就職について

    私は21歳で、東北在住の大学生2年生です。昨年の秋から公認会計士試験の勉強を始めました。 監査法人に就職するためには、当然公認会計士の短答・論文試験に合格する必要がありますが、大手(四大)監査法人に就職する条件で大事なことは何でしょうか。年齢や学歴が関係あるという話も聞きますが、本当でしょうか。  また、大手監査法人に就職する方の平均年齢はどのくらいなのでしょうか。  監査法人の実情に詳しい方いらっしゃいましたら、ぜひ教えていただけませんか。よろしくおねがいします!

  • アラフォーで公認会計士?

    公認会計士の資格取得を目指そうと思っています。 私は36歳で、この年齢からでは体力気力集中力などの点からいってもかなり難しいことは承知しています…が、合格する前から合格した後のことを考えても仕方ないのですが、仮に合格した場合に就職口というのはあるのでしょうか。(年齢的に) 大手監査法人に入りたい!などの希望があるわけではないのですが、そもそも新卒で入った銀行で銀行員としての職歴しかなく、今は夫の転勤の関係で派遣社員として金融業界の本部で事務をしているだけです。こんな状況でも資格を取得出来たとしたら、就職先はあるのでしょうか。今の公認会計士の就職状況とはどんな感じなのでしょうか。