• 締切済み

ゆとり教育で我慢ができる子供が減ったとか社会性がなくなったとかいう人を

mi-mintyの回答

  • mi-minty
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.5

私もそう思います! そもそも、ゆとり教育に変更したのは、大人ですよね。 大人が勝手に作り変えた環境で子供は育てられて、大きくなったら『ゆとり世代だから』とバカにされる。 子供は教育環境を選べませんよね。矛盾していると思うんですよ。 別に責任転嫁しているわけではありません。 環境に甘んじる子供も子供です。 ところで最近はモンスターペアレンツやモンスターハズバンドが増えてきたけど、 彼らはいわゆる『ゆとり世代』ではないですよね。 要するに、社会性とか、常識、というのは前から崩れていたのでは?と思います。 競争しないのは、教育ではゆとりが原因と言うより、少子化が進んでこだわらなければ大学は誰でも入れるようになって、競争する意味が薄れてきたから。 難関大学を目指す人はいつの時代でも必死です。 また、最近は一人っ子が多いので親は子供が可愛くて仕方ないのでしょう。 だから甘やかしちゃうし、我慢させない。叱れない。 だから努力しない(できない?)人が多いのも確かです。 Newsweekで『仕方ない』と言って何もしないで諦める若者、と日本の若者達が書かれていました。 けれどもまた、『ゆとり世代』でも、凄く努力している人もいますし、甘ったればかりではありません。 パチンコに入り浸っている、たくさんの頼りない大人たちより、たくましい若者はいっぱいいますよ。 発言力を持った大人の偏見によって一言でくくるのは、そう言う人たちに、失礼ですよね。

twa253qgl
質問者

お礼

私もそう思います、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • ゆとり教育と今後

    ゆとり教育について、やたらと叩かれているようですが、それ以前の詰め込み式の教育にも問題があったことは事実だと思います。 今だって欧米の人達から見たら、過酷な勉強に励む日本の子供たちは子供時代の楽しい時間や、学力よりももっと大切なことを知らない、かわいそうな存在だと思われるのではないでしょうか。私は日本人は仕事ばかりしていて人生を楽しんでいない。子供まで勉強ばかりで日本人は人生の楽しみ方を知らない。と、外国の友人にいわれると、今はそうでもないよ。日本でもヨガやアートが流行ったり、仕事や偏差値ばかりでなく、もっと精神的な豊かさが重視されているよ。と、答えます。 ですが、教育に関してはゆとり教育の反省点について、学力にばかりこだわる多くの日本人のあり方を思うと、日本人の意識は変わっていない?言われてもしょうがないか?と、自国を弁護しにくい所があります。 学力にこだわることに関して、私が抵抗を感じるのは、偏差値といった大人の決めた表面的な数値で子供が差別化されてしまうことに疑問を感じるからです。子供たちにとっては勉強のできるできないはその子の価値ではないはずです。ところが大人はそこにその子の価値をみるし、東大に入ったか否かということで大騒ぎするのです。 極端な例かもしれませんが、以前に親同士の競争の為に子供が殺された。という事件があったと思います。私には学力ばかりが重視される社会というのは、こうした事件と結び付いて歪んだ社会のように思えてしまうのですが、どうでしょう? 今はあまり聞きませんが、こういった事件はもうないのでしょうか?(私は長年海外に暮らしている為、お恥ずかしながら日本の状況に精通していません。) 学力が下がるかわりに、ゆとり教育は子供たちに個性を育むような有意義な時間の過ごし方を提供することは出来なかったのでしょうか? また、ゆとり教育が成功しなっかたのなら、今後、どうなっていくのでしょう? 皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

  • 「ゆとり教育」ってなんですか?

    「ゆとり教育」が4月から始まりますが、そもそも「ゆとり教育」ってなんですか? 多くの人が勘違いしているような気がするのですが、、、 そもそも、「ゆとり」とは学力的なものを示していたらしいのですが、現在は時間的な ものととらえる人が多いように感じます。この考えが一人歩きしてしまった結果として 週休2日制などという見当違いの制度が生まれてしまったのではないかと思います。 それと、この制度のもとに子供を預ける父母のあまりの自信のなさに驚かされます。 なにをそんなに心配しているのか不思議です。 「親はなくとも子は育つ」という言葉があるように、子供は自然になにかを感じとって 成長していくものだと思います。そんな子供の能力も信じることが出来ずに、心配ばかり したって仕方ないと思います。 子供たちがよりよい人間へと成長し、また、それによってうまく社会に適用できるように との目的のもと施行される「ゆとり教育」。子供たちに実践させる前に、教育制度の変化に ついていけず、なにも自分で産み出せない、親たちに実践させてみてはどうでしょうか? みなさんはどう思いますか?

  • ゆとり教育に関すること

    大学の発表でゆとり教育について調べています。 以下の3つについてお答えください。 すべて公立学校の教育としてとします。(塾や予備校等で習うなどことはなし) 1、ゆとり教育では円周率は3で習った、と思ってるもしくは思っていたことがある? 2、ゆとり教育の子供はゆとり教育以前の子供より学力が低い、と思ってるもしくは思っていたことがある? 3、ゆとり教育になって勉強が好きという人が減った、と思ってるもしくは思っていたことがある? 可能であれば何歳代の方かと理由も、ご記入いただければ幸いです。

  • ゆとり教育はどうして失敗したのでしょうか?

    「ゆとり教育」の先に…自信も失った若者たち http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080217-00000913-san-soci ゆとり教育が、ネットで相手をおとしめる用語にもなっているほど評判が悪いようです。 ゆとり教育のどこに問題があったのでしょうか? 時間がとれるので、自習や塾に行きたい人は学力が伸びますし、趣味やスポーツなど興味のある分野を伸ばしたい人はそれができるはずです。 選択肢があるのはよいことだと思うのですが。 学力低下は、学校での教師の教え方に手抜きがあったのでしょうか? よろしくお願いします。

  • ゆとり教育を受けた人が何故非難されるのでしょうか。

    これはかなり前から思っていた事ですが、最近同年代にもこの様な意見を持つ方が多くなって来ているそうなので私も質問しました。 私は、昨今の若者を「ゆとり」として全体的な意味も含ませて批判する人に違和感を覚えます。この問題に関しては「若者=ゆとり。こんな教育を受けた若者が悪い」 「この教育制度を作った人が悪い」 この2つに意見が分かれていると思いますが、私は後者側の意見を支持しています。私も及ばずながら「ゆとり教育」に関して色々調べて見たら自然と後者側の意見を支持する様になりました。そもそも日本のゆとり教育の前身の制度であった「詰め込み教育」に課題を踏まえてゆとり教育に変わっていったそうですね。それでゆとり教育は1980年度~2014年度まで続くそうですが、様々なデータから俗に呼ばれる「ゆとり世代」は現教育を受けている15歳から一端の会社員の26歳までの事を言うかと思います。ゆとりとは、主に「融通が利かない」・「社会に対して甘い考え」などの事を指しているかと思いますが、私は非難されるべきは子供では無くこの教育制度を作った臨教審やゆとり世代を育てた人間にあるかと思います。子供は親や社会にそれを学び、育ちます。つまり子供が育った結果が社会の表れで、その集合体が社会になっていくんだと私は考えています。勿論、繰り返すようですが子供が育つには過程がありますが、その過程に親や社会があります。その過程を変えていくことが、未来のよりよい教育制度の確立に繋がると私は考えているんですが、その現教育制度で育った結果である青少年のみを事あるごとにただ非難する事だけの人間は間違っていませんか?本来、私はゆとりという言葉を使うのはこの教育を受けた人間で戒めの様にしてお互いを励まし合う事が正しいと思います。私は事ある毎にゆとりとして若い人を非難する人は何処か「韓国」「中国」と聞いただけで過敏に反応・非難する右翼に似ている所があると思います。ですが勿論、批判されるべき対象は何処の時代にもあるかと思います。それがゆとり教育を示唆すべき点では無く、ただ一人の「若者」として非難されるべきだと思います。なので私は以下を結論としています。 ・俗称である「ゆとり」とは元来、若者のマイナス・批判の材料として使うのでは無く、若者同士が「こんな教育で育ったからって甘えるな」等の意味合いを込めて戒めとして使われるべきだ。 ・「ゆとり」として批判するべきでは無く、以前から使われていた「若者」として言葉を変えていくべきだ。 ・ゆとりとして批判するだけで終わらず、話を社会や教育制度に持って行くべきだ。 長々と持論のみを展開しましたが、私のこの意見を皆さんはどう思うかとても気になります。私は先ほど、とある傷害事件の犯人が「24歳・無職」との理由でネットで「ゆとり」とひたすらに非難する人が居たので上記の事を聞いてみたら「制度を批判するのはゆとりの証拠」と一蹴されました。その後すぐ消えてしまったので、何とも言えずモヤモヤした気持ちが続いています。この持論を見て、どんな意見でも構いませんので皆さんが率直に思った事と意見、年齢を添えてご回答いただけると嬉しいです。

  • 社会でのゆとり世代の扱われ方について

    社会でのゆとり世代の扱われ方について 最近「ゆとりーまん」といわれ、ゆとり世代が社会人になり始めました。 ETC型などともいわれ、ゆとり世代の性格などをテレビや新聞で論しているのをよく目にします。 私は1番ゆとり教育の影響を受けた世代で、大学1年生になりました。 単純にゆとり教育が間違っていたのか、というとそうではないと思います。 もしかしたら考える過程を楽しむ子が増えたのかもしれないし、先生も1つの授業にある程度時間をかけられるようになったかもしれません。 世界的学力テストで世界における日本の位置が年々下がっているという意見ばかりが目立ち、単純に「頭が悪くなった」などと批評する人も多いですが、それは違うと思います。年々受験国は増えていますし。 さて、つい先日、テレビで「ゆとり世代が社会人になるにあたって、軍的新社会人合宿」という感じのものをテレビでみました。 簡単なことで怒鳴ったり、書いたものを破いたり。会社側の考えもわからなくないですが、それを「ゆとり世代だから」という理由で実施するのはおかしなことのように感じます。 会社の上司の意見でも「自分たちのときとは全然違う」という意見を耳にしますが、本当にそうでしょうか。 誰しも上に立てば、下の人ができないと思うのは当たり前ではないでしょうか。 私がゆとり世代ですので、偏った意見であるということもわかっています。 ゆとり世代に非はありません。学校に通って、教科書のことを勉強していただけ。 ころころと教育政策を変える政府や省庁に問題があるのではないでしょうか。 と、話は逸れましたが、ゆとり世代の社会での扱われ方についてみなさんはどう思われますか? 批判的な意見でも構いません。様々なご意見をお聞きしたいと思います。 よろしくお願いします。

  • ゆとり教育

    学力低下とかで、ゆとり教育を見直す方向にいっています。 総合の時間を減らして、普通の授業時間を何時間増やすとかって・・・。 ゆとり教育の真っ只中に、小・中を過ごしてきた子供たちはいったいどうなるのでしょう? どうして、何年かでこんな大事なことが、ころころ変わっていくのでしょう?

  • ゆとり教育

    ゆとり教育ってどういう経緯で取り入れられてるんでしょうか。 学力低下が著しく、問題をおこす少年少女が激増しているのも、そこに一因があると思うのです。 だいたい、戦後日本は教育レベル・勤勉さで経済成長を支えてきていたのであって、それで上手くやってきたわけですよね。なぜ、変える必要があったのでしょうか。 競争が良くないとの事ですが、社会は自由競争の上に成り立ってるのであって、今後、社会に適応できない人間を増やしていくばかりのように思えて、とても恐ろしい気がします。元に戻すべきではないですか。 できれば教育者の方のご意見を伺いたいのです。宜しくお願いします。

  • ゆとり教育と学力低下の関係性

    こんばんわ。 今、大学の授業で学力低下について調べています。 そこで1つ疑問に思った事があったのでこちらに投稿させてもらいました。 ゆとり教育は「学力低下問題」が問題視され、その問題をなんとか解決しようと執行されたものなのですか? それとも、ゆとり教育のせいで「学力低下問題」が注目されるようになったのですか? 要するに、どちらが先に出てきたかが分からないのです。 教えてください。 よろしくお願いします。

  • ゆとり教育はなぜいけないのですか?

    ゆとり教育で著しく学力低下したと言われ今、脱ゆとりの方向で進んでいます 自分たちはゆとり教育世代といわれ就職するときにすごく騒がれ、このゆとりが!と差別的な言葉も生まれました 現在、少しだけ教育について勉強しているのですが、80年代からゆとり教育は開始されて30代も立派なゆとり世代です。 そして学力ですが国際的なテスト(PISA)の点数(2000年)を見てみると確かに平均値よりは下がってはいますが、バッシングされるほど下がっていませんでした。それに2003年、2006年、2009年と国際的なテストのデータがあるのですが、これらを比較して一番高かったのは2000年の点数でした 2002年から脱ゆとりの方向に舵を切り始めましたが、ゆとり教育を受けていた子どもたちが実は1番良いということになります。それから自分で考えて自分で行動するそういう方針でしたがPISAのテストであまり覚えてませんがそれを見るテストに関しては顕著にあがっていました。これは目指していた目標が1つ達成されたことになります。 これって方向転換する必要はあったのでしょうか?