• ベストアンサー

教科書に書いてあったビックバン説

中1♂です。 物理・天文学にちょっと興味があります。 昨日、離任式があって教科書が配布されました。家に帰ってから、軽く全部見てたら、理科の教科書の発展学習の所に <ビックバン> が載ってました。でも現代は、別の考えも出てますよね。 それと、どこかのサイトで、ビックバン説は古いみたいな事を言ってました。 Q1、ビックバン説や、インフレーション理論の他に宇宙が誕生した瞬間の考えなどはありますか? Q2,現代の考えの主流は、やはりインフレーション理論なのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

「インフレーション宇宙論」は、「ビッグバン宇宙論」の 一部(始まりのところ)を修正したものです。 そもそも「ビッグバン」は、理論として提起されたものではなく、 観察された結果(赤方変移や背景輻射、遠く(昔)の天体からの 進化の状況)を、ありのままに捉えるとそうなる、というもので あって、別の理論で置き換えるには、よほどいじくりまわして 作為的に等価性を確保しないとなりません。

その他の回答 (2)

noname#160321
noname#160321
回答No.2

もう、ビッグバンとは呼びませんね。 一応常識化しています。 あとは「真の真空」(時空が完全に無い)の揺らぎで「偽の真空」(これにも時空はない)が生ずる過程ぐらいがテーマかな。 まあそのうちパラダイムシフトが起きて変るでしょう。 それがどのくらい先になるかは分かりません。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

ん~, もちろん「ビッグバン」は仮説なんだけど, 基本的にこれが正しいとされてるはず. その「古い」としているサイトが分からないとなんとも言えないなぁ. インフレーション自体はある意味「ビッグバンがおきた原因」を明かしたものであるということができます. 時系列的には インフレーションによる急拡大→真空の相転移による大量の熱の発生→ビッグバン くらい?

関連するQ&A

  • 宇宙 ビックバンについて

    これは誰も見た人がいないので、正解はないと思いますが 宇宙誕生の話です 現代の科学では137億年前にビックバンという爆発でこの宇宙は誕生しましたね では、ビックバンはなぜ起きたのでしょう? もっと言えば、138億年前はどうだったのでしょうか? 無から始まったのでは、質量保存の法則がなりたたないですね また、最近の研究などでは、空間のゆがみの衝突から、発生したという説もあるようですが。 みなさまのお考えをお聞かせください

  • インフレーションが先か?ビックバンが先か?

    インフレーションが先か?ビックバンが先か? http://okwave.jp/qa/q6018422.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3の記述で言えば、『宇宙は”誕生直後の”10-36秒後から10-34秒後までの間に』である。 上記の回答を他の方から頂きました。まさにおっしゃるとりです。 しかし、私の回答は上記ウイキのサイトの英語版からです。 http://en.wikipedia.org/wiki/Inflation_(cosmology) It lasted from 10-36 seconds after the Big Bang to sometime between 10-33 and 10-32 seconds. 同じ内容の上記の英文サイトの8行目ではあたりに、上記の英文のようにはっきりと 『宇宙は”ビックバン直後の”10-36秒後インフレーションから10-32秒後までの間に』と書かれています。 そこでGoogleの日本語のサイトで検索の結果、日本では東大の佐藤勝彦先生のインフレーション理論が有名で、インフレーションがビッグバンに先行しているとの解釈が優勢であることが判明しました。 私は海外生活中なので、科学に関する新しい情報の殆どを英文の資料に頼っています。 欧米の資料では、上記の質問に対する回答としてビッグバンがインフレーションに先行しているとの見解が多数を占めています。 昔買ったアラン・グース著の「ザ ・インフレーショナリー・ユニバース」(英文)を読み返しても“インフレーション理論はビッグバン理論の中での、重要のバンである。”とか”ビッグバンの発生後にインフレーションがあった。“と言うような書き振りです。 そこで、米国のインフレーション理論の説明を図とか表で示したものを紹介さしていただきます。英語ですが文章ではなく単語だけなので、ご理解できると思います。 最初は、NASA(米国宇宙局)の解説図です。 http://science.nasa.gov/astrophysics/focus-areas/what-powered-the-big-bang/ 上記の図では10-44秒頃に、ビッグバンが発生して、10-35秒ころにインフレーションが発生しています。 次はウイキのビッグバンの時間の経過の説明です。 http://en.wikipedia.org/wiki/Graphical_timeline_of_the_Big_Bang 表の一番下にBig Bangが10-43秒後に発生して、Inflationは 10-34秒後におこっておるます。 以上のような事情でうすが、ビッグバンが先行して、インフレーションが発生したという解釈はやはり間違いでしょうか。 有識者のご回答をお願いします。

  • 天文学のおもしろい話が聞きたい!

    こんばんは。 先日私は宇宙のおもしろい話を聞きました。 『ビッグバンから始まった宇宙はいずれ終わりを迎え、このビッグバンという始めから宇宙の終わりは繰り返されているもので、現在の宇宙は100番目の宇宙である』 というものです。 私はこの話を聞いて非常に天文学に興味を持ちました! そこで皆さんにご質問なのですが、 上記のような天文学の説(それが信用できるかどうかは全く問いません。どんなに些細な理論でも構いません。ただ現在では常識となっている説は除かせていただきます)をお聞かせください。 いち天文学ファンの知識欲にお付き合い下さい。よろしくお願いします

  • 宇宙について

    カテゴリーがあっているのかわかりませんが・・・ こんばんは。僕は今、高校1年生なんですが、理科の教科書をボーッと眺めてて思ったんですけど、宇宙ってどうなっているんでしょうか? 自分の考えでは、宇宙の中に地球があり、その中に私たちが住んでいる訳ですよね。それで、地球の外は、宇宙は範囲があり、宇宙の外には何かがあるのか?と考えました。宇宙の外にはなにかあるのでしょうか?宇宙はたくさん存在していて、今私たちが住んでいる宇宙のほかにもたくさんあるのでしょうか?宇宙の外には別の何かがあり、その別の何かの中では、私たちが住んでいる宇宙は、水玉くらいのものでしかのでしょうか?宇宙は大昔に出来たと聞いたことがあります。ビックバンと呼ばれる物でしょうか。では、宇宙が出来る前は何があったのでしょうか?このように、永遠とループが続いていて、果てはないのでしょうか? みなさんはどう思いますか? 何か、何が言いたいのか訳のわからない文章になってしまいましたが、よろしくお願いします。

  • 宇宙の生成についての素人的解釈

    ある人の話を受け入れて、質問しますが、 その人は、 ビックバンの時に、今の宇宙の全質量が 特異点に収容されていたことをどうしてもありえないことと考えています。( 単に計算で出した結果に過ぎないと考えているようです ) では、その人はどういう考えを持っているかと言うと まるで、地球や最初の生物が生まれるように原子や単純な分子が核をなして、だんだん大きな塊ができて構造をもつようになり、宇宙もできたのではないかと考えているようです。 ビックバンの時に現在知られている宇宙とは別のところから、宇宙を構成するものが寄せ集められて、できたのではなかろうかと解釈する理論は考えられますか?

  • 特殊相対性理論について

    素人の質問で申し訳ないのですが、特殊相対性理論について質問があります。以前、北極点付近と赤道付近では時間の進む速さが違うのかという質問をさせて頂いたのですが、それに関連して一つ疑問点があります。何卒よろしくお願い致します。 宇宙はビックバン以来拡大を続けているという説があります。またその速度はかなりの高速であるという説があります。その二つの説が正しいと仮定して、宇宙の果てのある点Xを宇宙の中心Yから観測した場合、XはYからどのように観測されるのでしょうか? 質問のポイントは、 1 そもそもXは移動しているのか? 2 Xは高速で移動する事で特殊相対性理論の影響を受けるのか? 3 Xから見ればYが高速で移動していることにならないか? などです。 何卒よろしくお願いします。

  • 高3の夏休みに理転して医学部目指しますと言った馬鹿者ですが…。

    どうも僕は地学が大好きなんで(文系にいる時は理科は地学を選択、独学ですが。)地学(と生物)で受けられる医学部を探していました。1つありました!東京大学理科III類!前はここを目指そうと思っていたのですがここはドラゴン桜によると宇宙人が受かるとこらしいですね。凡人の僕がどう努力しても受かることはできないとわかりました。ここ以外は地学で受けることができないみたいなので医学部やめようかと思っています。それなら天文学にでも行こうかなと。で調べたところ東大理科I類には天文学専攻があるみたいですがかなり狭き門みたいです。そこで東北大にも宇宙地球物理学科というのがあるのを発見しました。地学、物理で受けようと思ったらセンター18年度から物理or地学になるみたいで片方しか受けれないみたいです。 宇宙地球物理学科にいくには物理は必須みたいですが地学が捨てられません。どの教科よりも大好きです。 もし地学と化学or生物で受けてしまうと物理やってなかったら入ってから相当苦労しますか?

  • 宇宙の構造

    一般相対性理論のEinstein方程式から ビックバンの解が導き出されるそうですが、 そのビックバンの解から現在の宇宙論では、 半径がおよそ150億光年と有限である宇宙像が 説明されていると思います。 しかし、これは、150億光年より先では、 光速以上の膨張の可能性があることから 光速以上の速度で遠ざかっている世界を無視している 結論でもあると考えられないでしょうか? そして、光速以上で遠ざかっている世界では、 もはや、互いに干渉することがないと仮定していて 現在の有限の宇宙説に妥協しているということはないでしょうか? また、この妥協は本当に妥協していいと言えることなのでしょうか? 例えば、今現在では光速以上で遠ざかっていても かつては、光速以下のときがあったとすれば、 そのときの影響も考慮すべきということはないでしょうか? 更に、光速以上のタキオンが現在、認識されている宇宙の 構成要素と作用する可能性があるとすれば、 光速以上ではなれていることを理由に無視することは妥当とは言えなくなってくるのではないでしょうか? 現在の一般相対性理論は、成果のあるものとして評価すべきものと思いますが、もう少し別の形で帰納する結論もありえるのではないかと思い質問させていただきました。

  • 宇宙が拡大する原因についての一つの考え方

    最近、宇宙について勉強を始めたものですが、ふと、次のような考えを持ちました。このような考え方はあるのでしょうか。 宇宙は、インフレーションからビッグバンと続き、今も宇宙は広がっていますが、その広がるスピードがますます加速されていると書いてあります。その原因として、エネルギーに関する理論があって、排斥力(?)を持つ暗黒エネルギーがかなりの割合を占めているとなっています。このエネルギーは広がる宇宙の中にあるとするものと理解しています。宇宙が広がっている…その果ての先は何もないのだと理解しています。 話は変わりますが、大きな紙があり、その真中から燃え始めたとします。ある程度燃えると、真ん中には何もなくて、まあるく燃えている部分がある。この中で、紙が広がる前の部分(何もない所)として、燃えてしまったところが宇宙とした場合に、燃えている部分が境目となります。 で、宇宙が広がっていく背景には宇宙の中(上記の紙の燃えてしまった部分の中)のエネルギーの理論に基づくと理解していますが、そうではなくて、宇宙の果ての部分で、上記の紙が燃えているような現象のように、宇宙の拡大は、宇宙の中のエネルギーではなくて、その境目での独自の反応により広がっているという風には考えられないのでしょうか。紙だって、初めは燃え方は小さいのですが、ますます火の勢いが強くなっていきます。 相対性理論さえ理解していないので、まったくど素人の考えですが、どうでしょうか。

  • 労働価値説に現在的な価値は無いのでしょうか?

    モノの価値は労働だと、スミスやリカード、マルクスが言ったが、それだけではモノが売りだされるときの価格を説明できない。 そこでワルラス達がモノの価値は効用、すなわちモノを消費した時に感じる幸せ感で決まる、という考えを提唱し、そこから需要、供給曲線のモデルへと発展した、ということを経済史の解説として教わりました。 しかし、ということは、今のミクロ・マクロの教科書に載っている内容は、上記のワルラス達…以降の学者たち、マクロはケインズでしょうが、それらの学者たちの理論のみで構成されている、ということでしょうか? スミス、リカード、マルクス等は、思想史、哲学の一つのポイントとして記憶されるだけで、現在的な理論的価値って無いんですかね? モノの価値は労働、という発想も分かる気はしますし、一面の真実は捉えてはいるんじゃないか、と思うのですが…現在でも、マルクスに興味を持つ人はそこそこいますし、関連書籍も売れてますよね? モノの価値は労働説、労働価値説というんでしょうか?これはなぜ現在の経済学のスタンダードの一角すら担えないのでしょうか?それともミクロ・マクロのどこかに含まれてますかね? ほとんど含まれてないとすれば、なぜ労働価値説は堂々と研究されないのでしょうか? またそもそも、上記のワルラス達以降の展開で、限界効用説以降は限界効用一色になってしまったということですか?限界効用説に、経済関連の学者たちを総勢納得せしめるほどの効力がどこにあったのでしょうか?限界効用だけでは納得せず、別の理論を展開する学者などはいなかったのでしょうか?労働価値説がどうしても勢いを失わないといけない事情でもあったのでしょうか?