• 締切済み

2級建築 矩計図表現について

2級建築の勉強中です。 『模範解答例集』という本の矩計図を見本にしてトレースしているのですが、二階床組の部分で疑問が出てきました。 見本図面では二階床の根太下に床梁が表現されておらず、吊り木も野縁もありません。二階床の根太の下に約350mm程の空間があり、その下はいきなり天井下地のプラスターボードです。まるで天井が中に浮いているような表現になっているのですが、これは正しい表現なのでしょうか。というか、断面位置によってはこういった表現になりうるのでしょうか? これで正しいのであれば簡単でいいのですが・・・ この本の木造矩計図は全てこの表現なので、間違っているとも考えにくいのですが、理解できなくてこまっています。文章だけではわかりにくい質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • claiclo
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

その表現で合っています 試験官が断面位置を決めるわけではないので、自分で決めた断面位置に(たまたま)天井材が無かったというだけのことなので模範解答の矩計図は合っています 建築の学校に通っていましたが先生からも矩計図は簡単な位置を選ぶように教わりました

hisabon134
質問者

お礼

やはり合っていますか! 他の参考書など見てもこの表現はなかったので、不安になってしまいました。 断面位置で大きく手間が変わるんですね・・・ 要領よくできるように色々考えないといけませんね。 たすかりました。ありがとうございます!

関連するQ&A

  • 屋根裏部屋DIY 吊り木撤去

    DIYで屋根裏部屋を作っています。 吊り木受け / 吊り木 / 野縁受け / 野縁の一般的な造りの天井裏です。 梁と天井になる面までの高さがあまり無いため、一般的(?)な天井裏を作るように、梁の上に根太を渡して固定するのではなく、梁の間に根太を38~50mm程度の木で組み、床面を梁の天面よりも少し下げて床を張る予定です。  #一番高さが確保できる所でも、この床レベルで、あぐらをかいて作業が出来る程度 根太のしなりがあるので(最大スパン、1800程度)、吊り木を根太に固定せず、ワイヤーで梁から吊れば、根太や床の影響は受けないのではないかと考えました。 元の吊り木に相当する位置について、野縁受け / U字ボルト(もしくは、シンプソン金具 リジットタイ) / φ2mmワイヤー / ターンバックル1/2 / φ2mmワイヤー / ビス止めホールダウン(か、何かの金物) / 棟 で吊ってやれば、強度的にも問題なく天井を吊れると考えているのですが、なにか問題となるようなことがあるでしょうか。  #引き上げ方向に天井が引っ張られる可能性がある?? また、雲筋交い についても、何らかの方法で代わりになるもの(いわゆる補強プレート類や、火打金具の使用、ワイヤーを雲筋交いと同様に張ってやる{各柱には金属プレートなどで押さえつけてやる}など)も考えていますが、こちらはいいアイデアが浮かびません。  #屋根裏鉄道模型のHPで、ワイヤーでの振れ止めをなさっている方は見つけました ご意見など、頂けると幸いです。 既に、天井はしごは取り付け、その近辺の梁の間隔が狭い部分については、床も上記のレベルで張っています。

  • 野縁への天井板の張り方について

    自分の部屋をオーディオルームにしようと構想を練っています。 一階建て、間取りは、6.5+6.5畳の部屋を土壁を壊してつなげています。 天井が低く、床から天井までが、215cmほどしかありません。この天井を上げようと思っています。 野縁を高く設置した後に天井板を張り付けるのですが、天井面に角度をつけるために、天井板を図のように貼り合わせていきたいと考えています。 この場合、このような貼り方でも問題ないでしょうか また、野縁受けの方向は天井の長辺方向や梁の方向で決まってしまうのでしょうか?

  • 構造用合板施工(室内側)で既存根太、野縁について。

    リフォームで室内側の壁に構造用合板を施工する際、既存の床の根太や天井の野縁は通常どのように手直しされるのでしょうか。 1)貼り付けた構造用合板に添え木を打ち付けて根太や野縁を乗せられているのでしょうか。 2) 1)で正しいとすれば、添え木のサイズ、使用する釘、釘の間隔お教え下さい。 よろしくお願い致します。

  • 室内側の構造用合板施工で既存根太、野縁について。

    リフォームで室内側の壁に構造用合板を施工する際、既存の床の根太や天井の野縁は通常どのように手直しされるのでしょうか。よろしくお教え下さい。

  • 準防火地域にて3階建て鉄骨造の住宅について

    準防火地域にて3階建て鉄骨造の住宅について 構造をロ準耐-2とした場合「(2階の)床は準不燃材料で造る ほか、3階は準耐火構造とする。」(令109条の3-二-ハ)と されてますが、2・3階とも床をデッキコン(=耐火構造)として その上に木造床組み(転ばし根太)でフローリング張と してもよいのでしょうか。 「床は準不燃材料で造る」は、防火避難規定の解説では 「根太も下地材も準不燃材料とする」とあり、木造根太は ダメだとも解釈できるのですが・・・ 教えてください。よろしくお願いします

  • 2×4で耐力壁と直交する床根太の構造計算

    2×4,3階建てです。3階床根太の上に直行して3階耐力壁が載ります。直下に2階耐力壁はありません。 この場合、この耐力壁が載っている床根太すべてを梁と考えて、断面算定の計算時の荷重を固定荷重+積載荷重(1300)+耐力壁からの集中荷重としていいものでしょうか?それともあくまでも床根太であって、固定荷重+積載荷重(1800)+耐力壁からの集中荷重とすべきでしょうか?ちなみにこの3階耐力壁は外周壁ではなく、内部の壁です。 もし、同様に直下に耐力壁も支持壁もなく、床根太とその上の耐力壁が平行な場合、その根太を2枚や3枚張り合わせるなどして梁として計算し、2次部材の根太としては計算しないと思うのですがいかかでしょうか?

  • DIY 屋根裏の構造について

    100年以上前からある大きな一戸建てで、親に離れを好きに扱っていいと言われたので、自分の好きなようにリフォームしています。 天井が低く、床から天井までが、215cmほどしかありません。この天井を上げようと思っており、構想を練っています。 寄棟屋根の瓦葺 一階建て、間取りは、6.5+6.5畳の部屋を土壁を壊してつなげています。 間取りはおよそ図のような感じになっています。 天井の高さは、壁際はすべて、吸気口の下縁ぎりぎりにとどめ、距離を置いて、斜めに段差を設け、 中央部を高くするようにしようと考えています。 フクビの防振吊木A210とA140を使って、梁からの距離を調整して野縁受け、野縁を設置しようと思うのですが、屋根裏の容積が減ることによって通気性が確保できなくなることを心配しています。 このような天井の場合、天井板と梁からの距離は、どの程度もうけるとよいでしょうか? また、壁から段差までの距離はどの程度とるとよいでしょうか? 吸気口は屋根のすぐ下に全体にわたってあるようです。 排気口の面積や位置は天井板を外していないのでまだ確認できていません。

  • 建築基準法による天井の高さについて教えてください

    天井の高さについて教えてください サーバールーム兼事務所なのですが サーバー数が増えたためサーバーを天井裏に乗せようと 今まであった天井を撤去して 人間が10人くらい乗ってもビクともしないような頑丈な天井を設置しました 階段も設け天井裏に上れるようにしています 工事が終わって数日後、建築基準法の事を知りました 居間の高さが2100以上 ロフトの高さは1400以下 ロフトは占有面積の1/2以下 にしなければならないと・・・ 何も考えず施工したので 上記の規定通りなら引っ掛かってしまいそうです 施工後の現状は サーバールーム兼事務所(1階)の天井高さ 2050 梁までの高さ 1950 この天井を支える梁は鉄骨で100角のモノを900ピッチで梁(鉄骨)を並べています 天井裏の高さは1500です 天井裏の広さは1階と同じ広さです 建物は6階建ての区分所有になります ここで 教えて頂きたいのは 1、サーバールーム兼事務所=居間 なのでしょうか?居間で無いので適用外? 2、天井裏(2階)の高さを1400以下まで低くすれば通るのでしょうか? 3、天井裏の広さを1/2以下に狭くする為に壁を作れば検査に通るのでしょうか? 4、下のサーバールーム兼事務所の高さは梁の下部分(1950)で計られるのでしょうか?それとも天井までの2050の位置で測られるのでしょうか? 5、建築基準法の検査員は本当に来るのでしょうか? 分かる範囲で教えて頂けると助かります 宜しくお願い致します。

  • 2×4の2階部分の床

    1階部分の天井をあらわしにして梁を出し、2階部分の床と1階天井を2×6か10の構造材で作ることは可能でしょうか? 洋書などを見ていると、そんな床がけっこう見られるのですが、なにかデメリットはありますか?

  • 納屋の2階床を補強したい

    築30年ほどの木造、2階建ての納屋があります。 6間×4間の総二階で、1階は車庫、2階は農機具やタンスなど、雑多なものが置いてあります。 2階の床が少々しなるような感じがしており、強度に不安を感じています。 そこで、2階の床を補強したいのですが、どうするとよいか悩んでいます。 現在の2階床の材質は厚さ15ミリ程度、幅250ミリ程度、長さは9尺の荒板です。 床組は4寸×6寸の木材が3尺スパンで配置されています。 荒板は床組と直交しており、3尺おきに釘で留められています。 構想中の施工 荒板の上に40ミリ角の根太を1尺スパンで配置、その上に12ミリの針葉樹ベニヤをはり、床仕上げとする。 できるだけ費用は抑えたいので、根太を細くしたり、ベニヤを薄くしたりということも考えています。 現状で2階にある一番重いものは昭和時代のステレオセット、たんすです。 アドバイスをよろしくお願いします。