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構造用合板施工(室内側)で既存根太、野縁について。

リフォームで室内側の壁に構造用合板を施工する際、既存の床の根太や天井の野縁は通常どのように手直しされるのでしょうか。 1)貼り付けた構造用合板に添え木を打ち付けて根太や野縁を乗せられているのでしょうか。 2) 1)で正しいとすれば、添え木のサイズ、使用する釘、釘の間隔お教え下さい。 よろしくお願い致します。

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  • river1
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回答No.1

壁に構造用合板を施工するに当たり、床根太・天井野縁が邪魔になる場合は、取り外しが必要。 >1)貼り付けた構造用合板に添え木を打ち付けて根太や野縁を乗せられているのでしょうか。  床根太・天井野縁を取付ける位置の構造用合板の下に補強材が必要 >2) 1)で正しいとすれば、添え木のサイズ、使用する釘、釘の間隔お教え下さい。  補強材は、釘の長さにより断面寸法変わります。  合板を打ち付ける補強材(添え木)は、材厚さ45mm以上で釘の間隔は合板釘間隔と同じ  釘長さは、打ち付ける補強材により変わります。打ち付ける材厚さの2倍以上必要  床根太寸法45×45  天井野縁寸法36×36以上の正角材(縦横等辺)  

prin888
質問者

お礼

使用部材の選定はとても助かります。調べましてもなかなか類似事項を見つけることができません。ありがとうございます。

prin888
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 補強材は根太を受ける部分と野縁を受ける部分の各1本で良いのでしょうか。(添え木の下に補強材という意味ではないですね) 天井野縁を取付ける位置の構造用合板の下の補強材は36×36以上の正角材でも良いということでしょうか。 釘長さは打ち付ける材厚さの2倍以上必要ということですが、ビスの場合はも2倍以上と考えて良いでしょうか。 ご回答よろしくお願いします。

その他の回答 (1)

  • river1
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回答No.2

補足について >天井野縁を取付ける位置の構造用合板の下の補強材は36×36以上の正角材でも良いということでしょうか。 36×36以上の正角材は、天井野縁の大きさです。 天井野縁を取付ける場合、構造用合板だけでは、釘の保持力が無いも同じですから構造用合板の下の補強材なのです。 構造用合板の下の補強材は、天井野縁と廻り縁が取り付けられますから補強材寸法は21×105 下図参考 >釘長さは打ち付ける材厚さの2倍以上必要ということですが、ビスの場合はも2倍以上と考えて良いでしょうか。 ビスの長さも釘と一緒です。

prin888
質問者

お礼

とても参考になりました。全くの勘違いをしており、お聞きしなければいい加減な施工をしてしまうところでした。感謝申し上げます。

prin888
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。相当勘違いしていました。図面のとおり施工してみたいと思います。 判らなかった点など下記の新しい表題で、昨日質問し直しておきましたので、ご回答是非よろしくお願い致します。重複しますが内容もこの補足欄に記載しておきます。 新表題1「間柱の代わりに横桟で合板施工、筋交い設置について」 横桟方式で、同じ壁側で土台・柱・梁の面にあわせて(900x30mmまたは15mmの)筋交い設置することは、合板の壁倍率について支障はないでしょうか。横桟と交差する箇所は横桟を30mm欠き込みを要しますので、15mmしか残りません。 新表題2 「間柱の代わりに横桟施工の横桟設置について」 横桟方式で施工する場合、横桟は突付けでN75釘斜め打ちという規定が、別素材の耐震壁材メーカーで指定を目にしたことがありますが、この横桟方式45×105を平使いと、中間には、36×45mmにも、突付けでN75釘斜め打ちという程度の施工で正しいでしょうか。また、ビスの使用はいかがなものでしょうか。 また、90x90の既存筋交いによって2分割される横桟や間柱と筋交いの固定も同様の突きつけで施工するのが正しいのでしょうか。 (未掲載分) 入り隅の柱に合板を貼る場合や、梁にとどきにくい合板は最低何mmくらい柱や梁に乗せればよいのでしょうか。 よろしくお願い致します。

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