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親殺しのパラドックスパラレルワールド

中学1年です。 親殺しのパラドックスってあるじゃないですか。 説明は省きますが あれって過去に行った時点で、別の未来(時間軸?)が出来る。 つまり、親を殺したとしても普通に生きていける →パラレルワールド って事になるんですか? YES/NOの質問ですが、解答お願いします。

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回答No.3

タイムマシンなどなくても、相対性理論において、相対運動するごとに互いに相手の時間が遅れます。 即ち、運動ごとに異なる時空が派生していると言えるのです。 「1つの宇宙」「共通の時空」という考え方自体が、もはや古いのです。 素粒子レベルにおける経路積分での、「素粒子の相互作用において、Aの状態からBになる確率は、途中の色々な可能性のそれぞれの確率を足したもの」=素粒子は複数の経路を経る、というものもあります。 それは原理的な話にとどまるものではなく、完全に1個、2個と数えられる電子を、1個ずつ二本のスリットに向けて発射すると、その向こうのスクリーンには、二本線ではなく干渉縞が描かれる=電子が2つのスリットを同時に通り、自分で干渉し合うのです。 即ち、「この世界」は“1つのもの”ではなく、無数の世界の重ね合せの産物なのです。 無限不確定性の潜在としての認識可能性=自我仮説に対する相補的対発生として、時空仮説は得られるのです。 全てのものは、あなたが存在するための(物理的根源にまで遡った)補完だと言えます。

その他の回答 (2)

回答No.2

過去には行けませんから、自分が生まれる前の親を殺すのは不可能です。 タイムマシーンは現実のこの世の中では製作することは不可能だからです。 もしタイムマシーンが未来に存在するなら今までに未来人が訪れていてもおかしくないはずなのに現在までにそのような記録はありません。 タイムマシーンはSFの世界だけで通用するから、話を読んだり観たりして面白いのです。 漫画やアニメや映画を観て感動しますよね。でも現実の世界と区別が付かなくてはなりません。 SFはSF、現実は現実と正しく区別したうえで生活や行動をしなければなりません。

回答No.1

>つまり、親を殺したとしても普通に生きていける >→パラレルワールド パラドックスになってないですよ パラドックスになるのは、 >パラレルワールドでない普通の世界 >過去に行った >親を殺したとしても普通に生きていける URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

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