• ベストアンサー

前世の記憶のある子供が、その前世の人物に本当にあった出来事を語る例がい

前世の記憶のある子供が、その前世の人物に本当にあった出来事を語る例がいくつもありますが、これは、透視能力によるものでしょうか。あるいは本当に生まれ変わった為なのでしょうか。なお前世記憶のある子供に高頻度で前世と同じ身体部位に傷やあざがあることも確認されています。

  • jjojoe
  • お礼率98% (1282/1299)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.2

確かにその様な書物もあり、研究をしている人も確かに居ますが それらの事例に関する確たる証拠については曖昧な部分が多く どちらかというと信憑性に欠ける内容が多いように感じます。 私の知ってる内容によると 確かに同じ様な箇所にあざがある事例もあり、 それが証拠の様に扱われるケースもあるようですが それらの場合は、だいたい死んだ親やおじいさんおばあさんなどの 死んだ身内と同じ箇所にあざがある、という事で 本人よりも親などが先に生まれ変わりを口にしていた。 というケースが多いらしく、本人もそういう経緯で生まれ変わりに なりきるという疑いも濃厚のようです。 また、それらの生まれ変わりを口にする子供達は 2~3歳から8歳ぐらいまでに限られるそうで 8歳以上に成長するとそれらの前世の記憶を 忘れてしまう人がほとんど、とも言われています。 そういった理由から子供特有の作り話や関心を引く為の嘘ではいか? との疑いも強く、小学校に上がる頃には善悪の判断や 物事の筋道を理解する為、大人に前世について深く追求されると どんどん困ってしまうので8歳ぐらいで忘れてしまう・・・ という話もあります。 この様な不思議な話というのは興味を引くものなので 本にしたり研究したりする際は、都合の良い所だけをつなぎ合わせて 興味を引くようにピックアップされて誇張されている部分も多いので 何が真実か解らない部分が多い世界ですし 自分なりの真実を求めたいのであれば 1つ2つの本や事例だけを信じるのではなく 多くの書物やネットなどでの検索によって 他分野からの報告なども踏まえて真実を見極めないとなりません。 興味があるのでしたらもっといろいろな情報を入手し もっと勉強してみる事をお勧めします。

jjojoe
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 イアン・スティーヴンソン博士の研究について不思議に思い、ご意見伺ってみました。 権威のある大学での、厳密さで定評のある博士の研究ということで一層気になっております。 ご意見、ご助言ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.3

イアン・スティーヴンソン博士は 確かにアメリカのヴァージニア大学で その様な研究をした研究者ですが 年代で言うと1960年代の話であって 今から50年も前の話になります。 その後、そういった分野の研究が盛んにならなかった事や イアン・スティーヴンソン博士の研究や証拠を元に 様々な反論や論争が巻き起こり、それから50年が経っているのですから 状況もまた変わりつつある事としても考える必要もあります。 50年前というのは今よりも 様々なオカルトが信じられていた時代ですし 証明に関しても今よりも確実性の無い事を証拠とする傾向も強い時代とも言えるので 昔の研究や本・説も重要視する事は大事ですが やはり最新の情報や説もそれなりに重要視しないと 誤った情報を鵜呑みにする危険もあり 場合によっては時代錯誤と受けとらる場合もあるので注意もしてください。 でも、いろんな事に興味を持つのは良い事なので これからも頑張って勉強してください。

jjojoe
質問者

お礼

再度御回答ありがとうございました。 確かに、昔の研究ですね。 新しい情報も探してみようと思います。 どうもありがとうございました。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8936)
回答No.1

>なお前世記憶のある子供に高頻度で前世と同じ身体部位に傷やあざがあることも確認されています。 というのは、情報源はなんでしょうか? テレビ? 書物? 私の兄は、アメリカの医学者からの教えだというのですが、人を催眠術にかけて、「あなたが、その悩みの原因となった時期にもどってください」というと、全盛までさかのぼる事があると、話していました。 退行催眠というらしいですが、実際におこなってました。 私も、兄の友人から受けてみましたが、何も起きませんでした。 「前世を知る必要がないからだ。 もし、今知ったら、困ったことを解決する努力をしないで、前世のせいにしてしまうだろう?」 と言われました。 今、兄は事故でこの世におりませんので、もう話は聞けませんが。 生きがいの創造は、ご覧になっての上のご質問でしょうか。 http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%AE%E5%89%B5%E9%80%A0%E2%80%95%E2%80%9C%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6%E2%80%9D%E3%81%8C%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%A3%AF%E7%94%B0-%E5%8F%B2%E5%BD%A6/dp/4569573142 私は、生まれ変わりは、合理的に正しいかもしれないと思いますが、一つ疑問があります。人口がとても少なかった頃から、増えた場合、生まれ変わりのモトは、足りなくならないのでしょうか。 最初はアダムとイブの二人だけだったのでしょう?

jjojoe
質問者

お礼

イアン・スティーヴンソン博士の生まれ変わりの研究についての質問でした。 ステイーヴンソン博士の研究は、退行催眠によるものではなく なまの前世記憶のある子供たちをとりあげています。 『生きがいの創造』はもちろん読みましたが、この本は生まれ変わりの真実を掘り下げるものではないようですね。 スティーヴンソンの本を読んでいますと、とても不思議になり質問申し上げました。 御回答ありがとうございます。参考に致します。

関連するQ&A

  •  前世を記憶する子供たちの例が2000点程、ヴァージニア大学の40年に

     前世を記憶する子供たちの例が2000点程、ヴァージニア大学の40年にもわたる研究により報告されています。子供が前世人物だと主張する知るはずもない遠方の故人に関する生前の情報を知っていたり、その前世の生活習慣や死因にまつわる恐怖症を示したりします。さらには高頻度で、前世人物の致命傷となった傷跡と同じ部位に同じような傷跡をもって生まれてくるそうです。  生物学的にこのような現象を生まれ変わりだと全く考えられないわけで、他に可能性として挙げると、子供や故人のESPや念力によるもの、または研究と発表における不備や詐欺、のいずれかになると思いますが、どちらが可能性が高いと思われますか?

  • 前世の記憶がある子供たちが、その前世人物の死因に対して恐怖症を示すこと

    前世の記憶がある子供たちが、その前世人物の死因に対して恐怖症を示すことが多いそうですが(アメリカのイアン・スティーヴンソン博士らの厳密な研究によります)、これはどうしてだと考えられますか。生まれ変わりでないとしたら、子供たちの超常能力でしょうか。

  • 前世記憶のある子供たちは、その前世人物の生活事実の記憶だけでなく、感情

    前世記憶のある子供たちは、その前世人物の生活事実の記憶だけでなく、感情や習慣、身体の傷跡までも受け継いでいることが多いです。これは本当の生まれ変わりでないとすると、故人の残留思念が新生児に取り付いたと考えていいでしょうか。または、新生児が超能力を発動して故人の情報を読み取り心身に刻み込み、生まれ変わりを演じているのでしょうか。

  • イアン・スティーヴンソンの「前世を記憶する子供たち」についてです。本に

    イアン・スティーヴンソンの「前世を記憶する子供たち」についてです。本に発表されている十数例では、常識では考えられないものがあります。 前世を記憶する子供たちは、遥か遠方の誰も知るはずもない故人の死の状況、生前の職業や家族などについて語り、それがほとんど当たっているのです。(さらに高頻度で、死にまつわる恐怖症や同じ傷跡をもって生まれたりします) 誰も知るはずもない遠方の故人について、生涯を詳しく言い当てるということだけとっても、偶然では考えられません。すると、あと考えられるのは、 A.厳密な調査を掲げているスティーヴンソンら研究スタッフだが、実は周到な詐欺を30年にもわたり行っていた。 B.前世を語る子供の出現に、その家族と故人の家族が集団妄想を起こし、生まれ変わりのストーリーを作ってしまった。そしてそのフィクションをスティーヴンソンが見抜けなかった。 C.子供の超感覚的知覚能力によるもの D.まさしく生まれ変わり どれでしょうか? 他に何かありますか?

  • 前世を記憶する子供たちは、知りえないはずの前世の実際の事実を語るのみな

    前世を記憶する子供たちは、知りえないはずの前世の実際の事実を語るのみならず、その前世の習癖ももっていたり、前世の死因にまつわる恐怖症を示したり、まるで前世という人物の生まれ変わりのようにふるまうという研究報告が、イアン・スティーヴンソン博士によって発表されていますが、これは精神医学的に解釈できるのでしょうか?

  • 「前世を記憶する子供たち」の事例が2500件、スティーヴンソン博士らの

    「前世を記憶する子供たち」の事例が2500件、スティーヴンソン博士らの調査によって挙がっていますが、そこには次のような共通した特徴が見られます。 ・ 前世の死因にまつわる恐怖症を示す。 ・ 前世にまつわる言動は7,8歳位になると、おさまってしまう。 ・ 子供には、前世に該当する人物と一致するようなあざがある。 ・ 前世は大概、非業の死をとげている。 ・ 前世が死んだのは、大方一年か二年の近い過去のこと ・ 前世は家族親族か、比較的近いところの人が多い。 全体にこうした共通した特徴がみられることから察すると、生まれ変わりの話の個々各々は、子供たちとその家族、前世の家族の作り話ではないと考えていいと思いますか?(各々が独自に作話したらこうした共通性は出てこないのではないでしょうか。)

  • 死後の世界や霊魂を否定される方にご質問致します。名門ヴァージニア大学の

    死後の世界や霊魂を否定される方にご質問致します。名門ヴァージニア大学の定評ある研究発表があります。それは前世の記憶がある子供たちの三分の一という高頻度で、前世の人物と同じ身体部位に同じような傷跡や母斑をもって生まれてくるということです。また、前世の人物に関する知らないはずの情報を知っていたり、前世が使用していた外国語を話すといったことも発表されています。この研究から、生まれ変わりがあると考えられますが、生まれ変わりを否定できるでしょうか。

  • 前世を語る子供たちは、高頻度で先天的な母斑や欠損をもっていて、前世と語

    前世を語る子供たちは、高頻度で先天的な母斑や欠損をもっていて、前世と語る故人の持っていた傷跡や致命傷と一致するというイアン・スティーヴンソン博士の研究がおります。(『生まれ変わりの刻印』) インドの前世を語る子供では、三分の一にこうした身体的な現象がみられるとあります。身体現象だけではなく、子供は遥か遠方に住んでいた、誰も知りえない故人の死の状況や生涯を語り、大方当ててしまいます。さらに高頻度で前世の死にまつわる恐怖症を示したりもします。 博士の見解の通り、生まれ変わり、が一番適切なのですが、科学は許さないでしょう。 常識では考えられない事例が幾つもあるので、偶然説は成り立たないでしょう。 そうすると、30年にもわたる厳密で真摯な研究で定評があるスティーヴンソン博士らスタッフは、実は周到な詐欺師の集団だったのでしょうか? あるいは、前世を語る子供の出現に、その家族と故人の家族が集団妄想を起こし、生まれ変わりのストーリーを作ってしまい、スティーヴンソン博士がそのフィクションを見抜けなかったのでしょうか?

  • 子供たちが自分の前世を語り、家族が子供がその前世だと語る故人の家族を尋

    子供たちが自分の前世を語り、家族が子供がその前世だと語る故人の家族を尋ねると、前世の人物の生涯と子供が語ることが大方一致したという研究報告が、イアン・スティーヴンソン博士らによって幾例も報告されています。 この生まれ変わりのような現象を、前世を語る子供の家族とその前世だと語られた故人のいる家族の、集団ヒステリーで作られたフィクションだと仮定します。 スティーヴンソン博士は、双方の家族証言の真実さを厳密に検証しているわけですが、集団妄想や集団ヒステリーにかかっている人たちは、そうした博士の厳密な調査に耐えられるものでしょうか? フィクションだと見破られてしまうものでしょうか?

  • 死後の自己の魂の存続を信じている方にご質問です。前世の記憶や習癖のある

    死後の自己の魂の存続を信じている方にご質問です。前世の記憶や習癖のある子供たちは年齢があがると前世のことなど忘れてしまいます。前世の人物の魂(意識、人格、個性)は一体どこにあるのでしょうか。

専門家に質問してみよう