韓国の企業は自転車作業、薄利多売を自動車業、造船業で実行してますが、こ

質問

韓国の企業は自転車作業、薄利多売を自動車業、造船業で実行してますが、この韓国の薄利多売は後々成功するのですか？　成功の定義としては後々巨額の利益を生むことですか。

よろしくお願いします。

回答No.4

goodmanman

世界には安かろう多少悪かろうの品でもかまわないとい国民がたくさんいます。
韓国製品はそうした人に売れているのですからグローバルに展開している韓国のほんの一部の
財閥企業は儲かってすでに成功しています。

しかし、問題は韓国国内にとどまっている９９パーセントの企業は
なんの国際競争力も技術もありません。

韓国の裾野の浅い経済のあり方が問題ですね。

なにせ日本から主要な部材を輸入しないと製品が作る事ができないのですからね。
韓国の貿易赤字のほとんどは日本からの輸入によるものです。

そのことがなによりも韓国経済のダメさをあらわしていると思うとります。

回答No.3

gungnir7

回答の根拠となるデータは様々な文献や新聞などを閲覧した結果であり、
さすがに些細なデータ等を控えているわけではないので手元にはありません。

ただ、韓国経済については次の書籍が参考になると思います。
データを交えて多角的に検証し、なおかつ読みやすいと評判です。

http://www.saiz.co.jp/pages/bookisbn.php?isbn=4-88392-700-5

筆者のブログも紹介されていますが、ちょっと分量が多いので読むのが大変だと思います。

回答No.2

gungnir7

韓国の大手は既にグローバル企業の仲間入りをしており、
韓国国民の利益など眼中にないと言ったら驚かれますか。
これはトヨタにも同じ傾向がいえ、アメリカの新自由主義がもたらした結果です。

グローバリズムとは聞こえはいいのですが、雇用を人件費の安い第三国に展開するだけです。
国境を越えて工場をつくり、国内の企業には競争原理を押しつけるだけです。
結局、儲かるのは一部の資本家だけという構図になります。

資本家は自分の会社や財産を気にかけるのは当然ですが、
あかの他人である国民の心配まですることは余りありません。
グローバルに展開していくと、国益という概念が次第に薄れていってしまうのです。

さて、グローバル企業の展開でも韓国の企業はちょっと歪です。
外国にはダンピング同然で薄利多売をいたしますが、国内では高く販売いたします。
つまり、外国で安く売った分を国民から補填させているのです。

これは内需拡大という点では足かせにしかならないので、政府主導で改善すべきです。
ところが韓国政府は巨額の税収をもたらす、これら企業を優遇する政策を採り続けます。
案の定というべきか、次第に韓国では民衆は日本以上の搾取状態におかれ、
国が疲弊を続けている一方です。

欧米先進国どこにもいえるのですが、一度リセットが必要なほど危険な状態です。
そのリセットの手段は借金の帳消しか、あるいは戦争、ハイパーインフレなどです。
一度、国民が地獄の苦しみを味わないと解決できないほど、深刻な状況です。

韓国は巨額の赤字が財政部門、民間部門にあり、貿易も赤字になる要素があります。
したがって有効な財政政策、内需拡大政策を採るのが不可能に近く、
上記リセットを敢行しなければ、北朝鮮の状態に近づいていく運命にあるといえます。

お礼

明快な回答ありがとうございます。

貴方の回答を示す記事なり数値で表すバランスシートはどこで見つけることはできますか？
できましたらサイトがあればいいのですが。

どうもご回答ありがとうございます。

回答No.1

indoken

未来予測は他の人に任せるとして、
先々十分な利益を生むと考えているのでしょう。
シェア拡大路線は、一昔前（ふた昔前？）の日本では 普通でした。