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法廷や警察尋問での本人確認

法廷や警察の尋問での本人確認はどのように行われるのでしょうか。 つまり、犯人であるA氏ではなく、第三者のBさんが、A氏と間違われて犯人とされてしまうこと。Bさんが(警察や司法関係者から)A氏と勘違いされて尋問を受け、立件され、法廷に立ち、罪を受けてしまうということ。 こんなことが起こる可能性はあるのでしょうか。 もし、通常は考えられないこととしても、親戚や知り合いがなく、第三者の悪意の証言により、BさんがA氏にされてしまうことは、あり得るでしょうか。

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回答No.1

その場合、Bは「自分はAではない」と主張するはずです。 そのために裁判などでは一番最初に人物同定をするのでしょうから。 まぁ身分証明になるものを何一つ所持せず、「Bである」と証言してくれる人が誰一人いないとなれば別ですが・・・・可能性としては低いでしょうね。

tararebata
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。

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