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合気道の基本的な考え方はこんな感じですか?

たびたびすいません。合気道を習いたい者です。 合気道の基本的な考え方についてちょっとお伺いしたいのですが… もしかしたら、以下のような感じでしょうか。 ●敵がなぐりかかって来たら身をかわしてよける。 ●もし手や胸ぐらをつかまえられたら、手や指の関節技を中心にした、  最小限の動きで最大限のダメージを与える技で倒す。 習う前から生意気のようで申し訳ないのですが、護身術としてこのような ことを実践するという感じなのでしょうか。違ってましたらすいません。 簡単で結構ですので、アドバイス頂けると幸いです。よろしくお願いします。

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  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2725/5435)
回答No.9

合気道というと攻撃しないとか、捕まれたらどうするみたいな事をいいますね。 私は合気道協会なので、他の流派の事は知りません。 しかし、私達が習っている技の説明には「掴まれるや否や」という表現があります。 自分より力の強い者でなくても、安定した形で掴まれてしまったら勝つ事は非常に困難です。つまり相手が触れる瞬間に感じ取って行動する事が要求されます。 更には「先の先」という言葉があります。これは他の武術でも使います。 判り易く言ってしまえば「気を読んで攻撃する」という事で、先制攻撃とは異なります。 ●敵がなぐりかかって来たら身をかわしてよける。 これは体捌き(たいさばき)といって基本中の基本です。しかし避けるだけではなく、自分が優位の位置に立つ事が重要です。つまり技をかけるための立ち位置になるということです。 これ以上は、道場で聞いてください。 ●もし手や胸ぐらをつかまえられたら、手や指の関節技を中心にした、  最小限の動きで最大限のダメージを与える技で倒す。 最小限の動きというのはかなり高段者にならなければ無理。 一度受けてみればわかりますが、 例えば相手に腕を掴まれて大きくまわされたとします。この時相手の腕も大きく廻るのは当たり前ですね。 しかし、合気道の技では相手の腕は僅かしか動いていないのに、自分の腕は、まるで大きくまわされたかのような感覚を受けることになります。これが合気道です。 従って、どんな高段者でも初めての技では大きな所作で動かします。それが次第に小さくなっていくのです。 合気道や柔術の考え方はものの西洋を問わず、全てのスポーツに有効です。是非やってみてください。

kileine
質問者

お礼

すごく分りやすくて、全体像が少しつかめた気がしました。 もちろん奥が深いのでしょうけど、これだけ別れば今はもう十分です。 あとは門を叩くだけですね。 まさにこのようなことを知りたかったのです。 大変参考になりました。心より感謝申し上げます。 ご親切にどうもありがとうございました!

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その他の回答 (8)

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2910)
回答No.8

No.7です。 補足ですが、 私は日本の伝統芸能の一つと考えています。 これを習ったからと言って 護身術で身を守ろうとは思わないことです。 生兵法は大怪我の元です。

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  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2910)
回答No.7

あなたの言うとおり 相手が殴りかかってきたら身をかわし、はらい、いなします。 もし相手が胸ぐらを掴んできたら(胸ぐらに限らず、腕、服等身体のどこでも) 関節技を中心に最小限の動きで最大限のダメージを出します。 一般に技の取得で自信が持てるようになるには 3~5年はかかるでしょう。 しかし、その上の技を取得したければやはり 8~10年はやらないと達人の域には達しないでしょう。 相手が触れてきたら面白いように関節を決めて 自分の足元に落とします。 落とすと言っても、ただ足元に倒す訳ではありません。 こちらに絶対攻撃できない態勢で服従させるのです。 もしそれでも言うことを聞かなければ腕さえも折れます。 とても華麗で無駄の無い動きをします。 相手を吹っ飛ばすというのは 達人の腕に触ったら即座に関節を甘く決められ、 そして、円の運動をされると関節が決まっているために 逃げられなく、くるくると振り回されます。 関節が決まってるからそれ自体が非常に痛く、 それ以上の苦痛を生まないように、 言いなりになって着いて行くしかありません。 そして最後に術者が関節を解くと 振り回されている人は遠心力で吹っ飛ぶのです。 どうです?面白そうでしょう。 面白いですよ。 ただし何の疑念も持たなければ。 そしてそれが護身で使えるかどうかは別問題です。 質問番号:5522224 のNo.1さんの回答が私は良く書かれていると思います。 また参考にこのスレのみなさんの意見を読んでみると面白いですよ。

kileine
質問者

お礼

質問番号:5522224 ぜひ参考にみさせていただきます。 すごく分りやすいご説明ありがとうございました。 大変参考になりました。

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  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.6

私の知り合いにこんな人がいます。 水泳を習おうと思ったのです。そして水泳の本を何冊も買って、くまなく読み通しました。本の写真を見ながら部屋の中で手足を動かす練習をしました。そして、「よしこれで泳げるようになったぞ!」と思ってプールへ行き、ザブンと飛び込み、ズブズブと沈んでしまい、監視員に助けられました。 何もやってみないうちから、頭の中で理屈だけああだこうだと考えてみても、何の役にも立ちませんよ。 >敵がなぐりかかって来たら身をかわしてよける。 もし手や胸ぐらをつかまえられたら、手や指の関節技を中心にした、  最小限の動きで最大限のダメージを与える技で倒す。 当たらずといえどもはるかに遠いです。 くだらない心配していないで、さっさとどこかに入門して修業を始めてはいかがですか。

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  • kure-yuku
  • ベストアンサー率61% (29/47)
回答No.5

門外漢が横口入れさせて下さい。 どう使うか知りたいんですよね。技の使用法が分からないから、不安になるのは分かります。ひとまず合気のことは忘れて、体術一般で考えます。  どんな門派でも、まずは相手の顎を狙います。顎を突き上げ、反らしてしまえば、それだけで相手は何もできなくなってしまいます。相手だって馬鹿ではないから、よけようとします。本当は色々あるんですが、話を簡単にするために、仮にこちらの右掌打を、相手が右手で、上段受けのようにどかそうとしたとします。  このとき、相手の上向きのベクトル(力の流れ、方向くらいの意で使っています)に対して水平方向右90度へ右腕を滑らせます。腕を動かすのでなく、腰から。すると自分の目の前に、相手の右肘が、やや伸ばされた形でさらけ出されます。せっかくですから、自分の左の掌で、そこを押します。更に、左足を左手の延長上に踏みこみます。右手は握ってもいいでしょう。一教、一箇条などと言われる技の前提条件が整った訳です。 反対の、攻められたときのことは、スペースないんで、はしょりますね。 合気道や内家拳のやり方の特徴は、相手の体勢を崩して、一人で立っていられなくさせることにあると思います。体幹部への打撃を囮にして手首や肘や肩を攻撃の対象にすること。触れた所からベクトルを操作して、相手の重心を崩すこと。関節を詰まらせるようにして、顎を上げさせて無力化してしまうこと。戦術としては、こんなところが基本でしょうか。  この外、受動筋力の活用などもあるのですが、またの機会があれば、その時にでも。

kileine
質問者

お礼

>顎を突き上げ、反らしてしまえば、それだけで相手は何もできなくなってしまう あ。それ、よく動画ででますね。あそこまでできたら すごく感動すると思います。こつこつ頑張ります。 いろんな戦術教えて頂きありがとうございました。

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回答No.4

基本的な考え方は、小さな力で大きな力を制することです。 この基本動作が、入り身と転換です。 単純に避けるのではなく、振りを有利に換え攻撃ができる態勢をつくることです。 また、合気道ではダメージは与えません。 相手を制するのみです。 実際に暴漢が襲ってきたとき大きなダメージを与えることになると思います。 合気道は(柔術も同じです)不思議な武道です。 極端な言い方ですが、今までの考え方を180度変えなければありえないことばかりです。 また、この不思議さが魅力となりハマる人が多いと私は思います。 実は私もハマった一人で、護身術より不思議さの探求が楽しくてたまりません。 それに、気付かないうちに自分が成長しています。

kileine
質問者

お礼

すごく分りやすいアドバイスだと思います。 そんな不思議なところがすごく惹かれるんです。 絶対にやりたいです。合気道。 大変でしょうけど、見てたらすごくかっこいいですからね! アドバイスありがとうございました。

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  • sirocop
  • ベストアンサー率42% (168/399)
回答No.3

あの・・・あんまり文字で知ろうとしても無駄だと思いますよ。 それに、護身術として習おうという小さな考えではやらない方がいいかと思いますよ。 もうちょっと奥は深いですよ。 敵が殴りかかってきたら身をかわしてよける これは合気道には関係ないです。なぐりかかられたらよけるというのは本能です。 つかまえられたら、・・・ 最小限の動きで最大限のダメージを与えるというのも違います。 別にダメージを与えることは考えていません。 相手を制することが基本です。 力を抜いた流れの中でいかに相手を制圧するか?それが基本だと思います。 そう言っても???でしょ? 他の武道と違って合気道ほどやらないとわかりにくい武道はないと思います。 護身など、かってについてくるものかも知れませんがそんなこと目的にするのは 止めたほうがいいと思います。 実際に、道場に行って試してみたらわかります。 自分よりはるかに小柄な人、はるかに年配の人に全く歯が立たない。 それはどうしてなのか? そういう人と自分とどこが違うのか? それを追求するだけでも価値があります。 合気道の道場には他の武道出身者が多くおられます。 空手出身の人、柔道出身の人、いろんな人がいます。 どちらの武道が上とか下とかではなく、それだけ異質なんだろうと思います。 合気道の演武をみて、あれこれ言う人は多いです。 やらない人、知らない人に限ってあれこれ言いたがるものです。 まずはあれこれ考えずに初めてみてはどうでしょう?

kileine
質問者

お礼

護身にならないんですか?護身したいです。 アドバイスありがとうございました。

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  • hegal
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

>敵が殴りかかってきたら避ける。これはナンセンスな質問です。プロボクサーですら、避けられない時が非常に多いのにもかかわらず、まず素人には避けられません。しかし、これは動体視力の問題もあるのである程度の鍛錬、例えば寝っ転がってナイフを持った片手を頭上に上げてそれを避ける、訓練などが必要です。 >手や胸ぐらを掴まれたら、手や指の関節技を中心にした最小限の動きで最大限のダメージで相手を倒す。  これは、相当の鍛錬をしていないと無理ですね。第一に脱力が必要です。しかし、現今の衰退期にある日本の武道では20年間近くかけないと脱力が出来ないという悲しい事態に陥っています。だから、空手などの、もはや、競技化されてしまった武道では筋力トレーニングの量と体格で勝負が決まってしまいます。  合気道にしても同じです。塩田剛三のような玄人がいなくなった合気道は、今では競技化されています。五 輪の書に書かれている通り、多人数の場合にはこちらから仕掛けないと負けます。最悪の場合、死にます。いくら護身術と銘打っていても、実際のところ行き着く先は制圧術や暗殺術です。私が、武術の道場に入りたての頃、首の頸動脈を片手で極められ、失神しました。時間にしては5秒弱だったと思います。  以上が護身術の本質な訳です。骨は折られますし、真剣で立ち会った時には、80歳を超える人に刀を折られました。あまり興味本位なだけで、クラブ・マガなどに手を出して路上で凶器を持った相手に囲まれた時に、結局は今までやってきた武道は何だったのか? と思い知らされますよ。私も空手で黒帯を取った後に、チンピラ二人倒すのがやっとでした。ですので、絶対に興味本位で武道や護身術を習わないほうが賢明だと思います。

kileine
質問者

お礼

うわー。すごい大変なんですねー。 ありがとうございました。

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回答No.1

おおむね合っていると思いますけど >●敵がなぐりかかって来たら身をかわしてよける。 身を交わすだけでは第二撃を受けますから、 「よけられる!」と思ったら前に踏み込んでいなす →そのことによって相手の体勢を崩して、攻撃できないようにする、 と言う感じですかね。 >●もし手や胸ぐらをつかまえられたら、手や指の関節技を中心にした、 >最小限の動きで最大限のダメージを与える技で倒す。 最小限とは限りません。「円の動き」など身体の作りに基づく 理にかなった動きを使います。 ダメージを与えると言うより、相手を地面に倒したり 間接を決めて行動不能にし、戦意を奪うというコンセプトですね。 揚げ足取りっぽくなってすみません。 大学の体育会か。道場で10年くらい修業しないと なかなかいきなり実戦で使えるようにはならないと思います。 自信を付けるという部分が大きかったり、呼吸法で健康増進という一面もあります。

kileine
質問者

お礼

大変参考になりました。分りやすいです。 アドバイス頂き、ありがとうございました。

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