アムールヒョウ(シベリアヒョウ)の毛皮について

このQ&Aのポイント
  • アムールヒョウ(シベリアヒョウ)は世界で30頭前後しか生存しない絶滅危惧種であり、最高級の毛皮として珍重されている。
  • シベリアでの乱獲が行われていた時期があったが、現在は毛皮店やインターネットでの販売は行われていない。
  • アムールヒョウの毛皮になった状態の写真や資料は情報が極端に少ないため、入手困難な存在である。
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アムールヒョウ(シベリアヒョウ)の毛皮について

アムールヒョウ(シベリアヒョウ)の毛皮について 現在では世界で30頭前後(日本の動物園にも数等います)しか生存しない絶滅危惧種だそうですが、 最高級の毛皮として珍重され、そのためシベリアでも数十年前までは乱獲されていたようです。 その頃限られたセレブリティ達が確かに所有していたようですが、 毛皮店やインターネットでも販売されていることもなく、 アムールヒョウの毛皮になった状態での写真や資料も見たことがありません。 毛皮を実際に扱われている方さえ見たことがないようなものらしく、 情報も極端に少ないため、もしご存知の方がいらっしゃいましたら、 それをどこで見ることができるのか、 またどれだけの価値があるものなのか等、 ご存知の方がいらっしゃいましたらお教えいただけましたら幸いです。 毛皮については様々な立場があると思いますが、 純粋にアムールヒョウの毛皮についての情報をお教えいただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」 により、 第十二条  希少野生動植物種の個体等は、譲渡し若しくは譲受け又は引渡し若しくは引取り(以下「譲渡し等」という。)をしてはならない。 これは、個体、器官、加工品に適応されますので、取引をすることは禁じられています。 国内への持込も禁止されていますので、合法的に個人的に手に入れることはできません。 (ので値段的な価値はつけられません。)

tophamhatt
質問者

お礼

ありがとうございます。 仰るとおり価値については判断が難しいようですね。 数十年前まで乱獲されたという事実がありながらも、 現存している資料は限りなく少ないようです。 どこかで展示されていてもよいのではと思うのですが、 今のところ見当たりません。 ありがとうございました。

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