【質問】極座標系での点電荷からの電位計算過程について

このQ&Aのポイント
  • 極座標系で点電荷からr離れた位置の電位を求める計算過程について質問があります。極微小体積や流入量、流出量の式が出てくるのですが、最終的に得られる2式になぜ辿り着けないのかがわかりません。
  • 特に、極微小体積の定義や流入量、流出量の式の導出について詳しく教えていただきたいです。また、2式に到達するためにどのような計算をすればいいのかも教えていただけると助かります。
  • θ成分やφ成分についての問題は別途考えるとして、まずはr成分に関する2式にたどり着く方法について教えてください。
回答を見る
  • ベストアンサー

div(電位V) の 計算過程 に 就いて

お教え下さい 非常にプリミティブな質問で、本当に恐縮なのですが、 初心者なので、よろしく お願い致します 極座標系で、点電荷からr離れた位置での電位での、divV (V は ベクトル)を求める場合、 極微小体積を、=(r^2 sinθ Δθ Δφ)と するのは、理解出来ますが、 r位置の床面での流入量を、=r^2 Vr(r,θ,φ) sinθΔθΔφ、 (r+Δr)位置の、天井面からの流出量を、 =(r+Δr)^2 Vr((r+Δr),θ,φ)sinθΔθΔφ、 とした時に、その r成分 に関しては、 (1/r^2){(r+Δr)^2 Vr((r+Δr),θ,φ)sinθΔθΔφ       - r^2 Vr(r,θ,φ) sinθΔθΔφ}/Δr …1式 とし、ここで Δr→0 と 持ってゆけば、最後に極微小体積で割って、 =(1/r^2)(∂/∂r){ r^2 Vr(r,θ,φ) } …2式 に なる、と 書いてあるのですが、これが全く わからないのです どの様に こね回しても、2式には到達し得ないので、困り果てました 1式の { }内の最初の項 (r+Δr)^2 を因数分解すると、最後には、Vr(r,θ,φ) なる項が 現れて消えないし、かと言って、先に1式の{ }内のΔrを、→ =0 にして Tailor展開をすると、2式で示されている (r^2 Vr(r,θ,φ)) の様な、r^2の項が 先頭には出て来ません(そもそも1式の、(r+Δr)^2 の項の Δrを 先に =0 にしてから…、等と言う 手前勝手な操作は、許されないでしょう?)   従って 何うしても 2式の様に =(1/r^2)(∂/∂r)(r^2 Vr(r,θ,φ)) には ならないので、困って居る次第です (更には、θ成分 や φ成分 についても 示されている解とは一致しないのですが、今回はこれを問いません) 出来れば、2式に至る計算過程を 詳しくお教え頂けたら、と 願っております 宜しく お願い 致します akqspより

  • akqsp
  • お礼率89% (17/19)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.2

ANo.1です。 (Δr)^2の項が抜けていましたので書き直します。 (どのみち消えて無くなる・・・!) あと(sinθΔθΔφ)を省いて書きます。(見難くなるので!) Δr→0とすれば (1式)=(1/r^2)・lim[Δr→0]{{r^2・(Vr((r+Δr),θ,φ) - Vr(r,θ,φ))}/Δr + 2rVr((r+Δr),θ,φ) + ΔrVr((r+Δr),θ,φ)} =(1/r^2)・lim[Δr→0]{{r^2・(Vr((r+Δr),θ,φ) - Vr(r,θ,φ))}/Δr + 2rVr(r,θ,φ)} =(1/r^2)・{r^2∂Vr/∂r+2rVr(r,θ,φ)} =(1/r^2)・{(∂/∂r)r^2・Vr(r,θ,φ)}

その他の回答 (2)

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.3

f,gが微分可能な関数であるときに d/dr{f(r)g(r)} ・・・はどうなりますか?

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.1

(1/r^2){(r+Δr)^2 Vr((r+Δr),θ,φ)sinθΔθΔφ - r^2 Vr(r,θ,φ) sinθΔθΔφ}/Δr …1式 (1式)=(1/r^2){(r^2+2rΔr)Vr((r+Δr),θ,φ)- r^2 Vr(r,θ,φ)}(sinθΔθΔφ/Δr) =(1/r^2){{r^2・(Vr((r+Δr),θ,φ) - Vr(r,θ,φ))}/Δr + 2rΔrVr((r+Δr),θ,φ)/Δr}(sinθΔθΔφ) =(1/r^2){{r^2・(Vr((r+Δr),θ,φ) - Vr(r,θ,φ))}/Δr + 2rVr((r+Δr),θ,φ)}(sinθΔθΔφ) Δr→0とすれば (1式)=(1/r^2)・lim[Δr→0]{{r^2・(Vr((r+Δr),θ,φ) - Vr(r,θ,φ))}/Δr + 2rVr((r+Δr),θ,φ)}(sinθΔθΔφ) =(1/r^2)・lim[Δr→0]{{r^2・(Vr((r+Δr),θ,φ) - Vr(r,θ,φ))}/Δr + 2rVr(r,θ,φ)}(sinθΔθΔφ) =(1/r^2)・{r^2∂Vr/∂r+2rVr(r,θ,φ)}(sinθΔθΔφ) =(1/r^2)・{(∂/∂r)r^2・Vr(r,θ,φ)}(sinθΔθΔφ)

akqsp
質問者

お礼

Ae610様   このたびは 真に 有難うございました 未だ 理解には至らぬ点もありますが、 又別の質問にて お世話になります   今回は 本当に有難うございました

akqsp
質問者

補足

Ae610様 早速の1回目、追加の2回目のお教え、有難う御座いました 良く良く計算経緯のトレースが出来ました 有難う御座いました 但し、最後に一つ、 何うしても解らない箇所、が 残って居ります 1回目、2回目のお教えの、共に 下2行目と 最終行とで示された式、 即ち、下2行目の、 =(1/r^2){(r^2)(∂/∂r)Vr(r、θ、φ) + 2rVr(r、θ、φ)} から、最終行の、 =(1/r^2){(r^2)(∂/∂r)Vr(r、θ、φ)} に至るのは、どの様な計算過程を経て、到達するのでしょうか? 最初の私の質問中の文面、[ …最後には、Vr(r,θ,φ) なる項が 現れて消えないし、… ]と 言うて居るのも、 当に この点なのでした 左うして 極微小体積 =r^2sinθΔθΔφ で 割ると、{ }内のr^2 の項が 消え去るのですが、是を残こす計算は 如何様にして行えば 良いのでしょうか? と 言うのも、 =(1/r^2)・lim[Δr→0]{{r^2・(Vr((r+Δr),θ,φ) - Vr(r,θ,φ))}/Δr + 2rVr(r,θ,φ)}/(r^2sinθΔθΔφ) と 置きますと、{}内のr^2項と 分母の()内のr^2 とが 消去されて無くなるのですが、これは 何の様に対処したら宜しいのでしょうか? 重ね重ね恐縮ですが、宜しくお教え戴きたく 思います akqsp 拜

関連するQ&A

  • div(電位V) の 計算過程、に 就いて_その2

    お教え下さい 初歩的な質問で、重ね重ね 恐縮至極なのですが、 よろしく お願い致します 極座標系で、点電荷からr離れた位置での電位の、 divV (V は ベクトル)を求める場合、 極微小体積を、=(r^2 sinθ Δθ Δφ)とし、 r位置の床面での流入量を、=r^2 Vr(r,θ,φ) sinθΔθΔφ、 (r+Δr)位置の、天井面からの流出量を、 =(r+Δr)^2 Vr((r+Δr),θ,φ)sinθΔθΔφ、 とした時に、先ず上下面:r方向での流出入成分 に関しては、 (1/r^2){(r+Δr)^2 Vr((r+Δr),θ,φ)sinθΔθΔφ - r^2 Vr(r,θ,φ) sinθΔθΔφ}/Δr …式1 とし、これを極微小体積で割って、 Δr→0 と 持ってゆけば、 =(1/r^2){(r^2)(∂/∂r)Vr(r,θ,φ) + 2rVr(r,θ,φ)} …式2 と導き出される、と言う所までは、何とか出来る のですが、次の、 =(1/r^2)(∂/∂r){r^2 Vr(r,θ,φ)} …式3 になる、とありまして、これに至る計算経緯が 解らないのです 式2の{ }内の第2項: 2rVr(r,θ,φ) を、何うしたら 消せるのでしょうか? 式2から式3に至る詳しい計算経緯を お教え下さい ( 尚、θ、φ方向に就いても 同様な事で導き出せないのですが、 今回は これは 問いません ) 重ね重ねなれど、宜しくお願い申し上げます _ akqsp拜 __

  • 極座標での回転体の体積

    はじめまして。satuchikoというものです。 分からない問題がありましたので質問させてください。。 問題は 極方程式r=f(θ)(α<β)で表された曲線をCとし、 Cの両極点A,Bとする。ただし、0≦α<β≦π/2で、Aはαに対応する。 Cと2線分OA,OBとで囲まれた部分の面積を始線の周りに回転して得られる立体の体積を積分であらわせ。 というものです。 私は、 r=f(θ+Δθ)を回転してできた円錐から、r=f(θ)を回転してできた円錐を引いて、ΔVを求めようと思いまして、 r=f(θ+Δθ)を回転して得られた円錐の高さと、r=f(θ)を回転して得られた高さを共にrcosθと近似して、 r=f(θ+Δθ)を回転して得られた円錐の半径はrsin(θ+Δθ) r=f(θ)を回転して得られた円錐の半径はrsin(θ)として ΔV = π/3*r^2sin^2(θ+Δθ)*rcosθ - π/3*r^2(sinθ)^2*r*cosθ ・・・(1) と近似して、あとは、一次の近似式や(Δθ)^2の項は0とみなして計算していきますと、 ΔV = 2π/3*r^3sinθ*cos^2θ*Δθ となったのですが、 答えはΔV = 2π/3*r^3sinθ*Δθとなっています。 答えはというと、 ΔV = π/3*r^2(cosθ)^2*tan^2(θ+Δθ)*rcosθ - π/3r^2(cosθ)^2*(tanθ)^2*rcosθ ・・・(2) と近似しています。 その後、1次の近似式や(Δθ)^2$の項は0とみなして計算していくと、結局、 ΔV = 2π/3*r^3sinθ*Δθ としています。 答えの言っていることは分かりますが、 私のやり方と異なっているので、私のやり方のどこがおかしいのか分かりません。 一番最初の(1)の式が根本的におかしいような気がしますが、 なぜいけないのかがわかりません。 どうかご教授お願いします。

  • グリーン関数を使って電位を求めるには?

    今電磁力学で、グリーン関数を習っているのですが、 求める電位の位置が積分する体積の中に在る場合、電位がディリクレ境界条件などで求まるのはわかるのですが、 もし求める電位の位置が積分する体積の外側にある場合、どのようにして電位を求めるのかがよくわかりません。 というのも グリーンの定理では Φ(r)=電位 G(r,r')=グリーン関数 ∫(ΦΔG-GΔΦ)dV'=∫Φ・dG/dnーG・dΦ/dn dS' で ΔG=-4πδ(r-r') ΔΦ=-ρ(r') なため ∫ΦΔGdV'=∫Φ-4πδ(r-r')dV'=-4πΦ(r') ∫GΔΦdV'=∫-ρ(r')GdV' から Φ(r)=1/4π{∫ρ(r')GdV'+∫Φ・dG/dnーG・dΦ/dn dS'}ーーー* となり、電位が求まるのはわかりますが、 これってもし仮に r (求めたい電位の位置) がV'の外側にあるとすると ∫ΦΔGdV'=∫Φ-4πδ(r-r')dV'=-4πΦ(r') ここのステップで ∫ΦΔGdV'=0 となり(δ(r-r')=0だから)、 *の式は 0=1/4π{∫ρ(r')GdV'+∫Φ・dG/dnーG・dΦ/dn dS'} になってしまい、電位が求まらないように思うのです。 にも関わらず、教科書には体積の外側の電位を求める場合にも*の式を使って 解いているんですが、それが使える意味がわかりません。。 どなたか分かる方、ご指摘お願いします。

  • 変数変換の問題です

    テスト勉強の内容なのですが、次の変数変換が出来なくて困っています。 δx・δy・δzはどのように変換したらよいのでしょうか? 以下、問題になります。 x = rsinθcosφ y = rsinθsinφ z = rcosθ ∇^2 = (δ/δx)^2 + (δ/δy)^2 + (δ/δz)^2 でありますが、これを変数変換して ∇^2 = (1/r^2)(δ/δr)r^2(δ/δr) + (1/(r^2*sinθ))(δ/δθ)sinθ(δ/δθ)       + (1/(r^2*sin^2θ))(δ/δφ)^2 としたいのです。 わかりにくそうなところを補足しますと、δは偏微分の記号、sin^2θはサイン二乗θとなります。 どなたかお時間のある方、お教え願います。

  • ラプラシアンの極座標表示について

    化学系の学部にいるので数学は不得意なのですが,誰か教えて下さい。 ラプラシアンを2次元直交座標から2次元極座標に変換する場合 直交座標(x,y),極座標(r,θ)とすると, x=rcosθ,y=rsinθ・・・(1)からδ/δx,δ/δyを求める時,参考書によると r^2=x^2+y^2,tanθ=y/x・・・(2) δ/δx=(δ/δr)(δr/δx)+(δ/δθ)(δθ/δx) δ/δy=(δ/δr)(δr/δy)+(δ/δθ)(δθ/δy)・・・(3) (2)をxで微分すると 2r(δr/δx)=2x=2rsinθ (1/(cosθ)^2)(δθ/δx)=-(y/x^2)=-(sinθ/r(cosθ)^2) より δr/δx=cosθ,δθ/δx=-(1/r)sinθ 同様に δr/δy=sinθ,δθ/δy=(1/r)cosθ 以上の関係を(3)に入れれば, δ/δx=cosθ(δ/δr)-(1/r)sinθ(δ/δθ) δ/δy=sinθ(δ/δr)+(1/r)cosθ(δ/δθ)となります。 これで,合っていいるのですが,初めて,私がこの問題を考えた時, (1)をそれぞれ,rとθで偏微分しました。 δr/δx=1/cosθ,δθ/δx=-(1/rsinθ) δr/δy=1/sinθ,δθ/δx=(1/rcosθ)となりsinθ,cosθの項が 正解と逆転してしまい,異なる結果となってしまいました。 私は,どちらの方法でも同じになると思っていたのですが, どうして,違うのですか誰か分かりやすく教えて下さい。

  • 力学 円運動と単振動

    下図のように鉛直部分AB, 水平部分BC, および点Aを中心とする半径Rの円弧部分CDからなる、滑らかで細い針金がある。点A,B,C,Dは同一円直面内にあるものとし、AC=AD=R, ∠BAC=αとする。また、点A,Dの高さは同じであるとし、点Cで水平部分と円弧部分は滑らかにつながれているとする。さらに、重力加速度の大きさをgとする。 (1) この針金の円弧部分CDに、穴の開いた質量mの小球を通し、ABを回転軸として一定の加速度ωで針金を回転させたところ、小球は、CD間のある点Pに位置させたときに、針金に対して静止(針金とともに回転)した。このとき、点Pで小球が針金から受ける垂直抗力の大きさは、m, R, ωを用いて(ア)と表される。また、線分ABとAPのなす角度をθ(α<θ<π/2)とすると、R, g, ωを用いて、cosθ=(イ)と表される。 (2) 次に、(1)と同様に、ABを回転軸として一定の角速度ωで針金を回転させ、針金とともに回転する観測者からみて、小球を点Pに静止させておく。この状態から、小球に円弧CDにそって微小な変位を与えたところ、小球は点Pを中心に(円弧CDに沿って)振動し始めた。以下では、円弧CDにそって点Pを原点とする上向き(C→D向き)正のx軸をとる。また、力、変位、加速度の円弧CDに沿った方向成分(円弧CDの接線方向成分)は+x向きを正とし、以下で用いるΔθは、その符号が小球の位置のx座標の符号と一致するようにとるものとする。 小球が点Pから微小変位した瞬間の、小球と点Aを結ぶ線分とABとのなす角をθ+Δθとし、この瞬間の小球の加速度のx成分をa(+x向き正)とする。この瞬間における小球のx方向の運動方程式は、m, a, g, R, ω, θ, Δθを用いて、ma=(ウ)と表される。さらにこのとき、|Δθ|≪1であることより、小球の加速度aは、R, ω, g, Δθ,を用い、2次以上の微少量は無視して、a=(エ)と表される。ただし、必要であれば、|Δθ|≪1のときに成り立つ近似式 sin(θ+Δθ)≒sinθ+Δθcosθ, cos(θ+Δθ)≒cosθ-Δθsinθ を用いてよい。 問 このときの小球の運動は、点Pを中心とする単振動とみなせる。その周期を求めよ。 自分の解答↓ (1) 力のつり合いより、 mg=Ncosθ, mRω^2sinθ=Nsinθ これを解いて、N=mRω^2, cosθ=g/Rω^2 (2) 小球と点Aを結ぶ線分とABとのなす角がθ+Δθとなったとき、小球に働く遠心力はmRω^2sin(θ+Δθ)であるから、この点における円弧CDの接線方向の運動方程式はma=mRω^2sin(θ+Δθ)cos(θ+Δθ)-mgsin(θ+Δθ) よって、a=Rω^2sin(θ+Δθ)cos(θ+Δθ)-gsin(θ+Δθ) 与えられた近似式を用いて a=Rω^2(sinθ+Δθcosθ)(cosθ-Δθsinθ)-g(sinθ+Δθcosθ) =Δθ(g^2/Rω^2-Rω^2)-(Δθ)^2gsinθ (Δθ)^2は無視できるので、 a=Δθ(g^2/Rω^2-Rω^2) ここまでは一応自力でできたのですが、この単振動の周期の求め方がわかりません。単振動の周期というと、単振動の角振動数をbとでもおき、ma=-b^2xからbをもとめて、周期T=2π/bというように求めるのが普通だと思うのですが、振動中心からの距離xが角度θである場合も同様に周期を求められるのでしょうか?

  • 偏微分について

    偏微分をこの前習ったのですが、いまいちよく分かりません><どなたか手助けお願いいたします。 位置ベクトルrの独立変数はデカルト座標(x,y,z)で、 Δr/Δx=lim {r(x+Δx,y,z)-r(x,y,z)}/ Δx と、これでよいのでしょうか??(極限はΔx→0です) またデカルト座標(x,y,z)、極座標(r,θ,Φ)について、デカルト座標を極座標の関数とし、または極座標をデカルト座標の関数として偏微分を行うときに、 Δx/Δθ=rcosθ×cosΦ Δy/ΔΦ=rsinθ×cosΦ Δz/Δr=cosθ でよいのでしょうか?? あと、これの逆の Δr/Δy,Δθ/Δz,ΔΦ/Δx のやり方が分かりません。 どなたかよろしくお願いいたします。

  • 偏微分の問題

    物理学基礎論で、偏微分を習いましたがよく分かりません>< 今朝、数学のジャンルで質問させていただきましたが、質問の意味が分からないと言われたので、問題ごとこちらに質問させていただきます。 1、次の偏微分を求めよ。ただし位置ベクトルrの独立変数はデカルト座標(x,y,z)である。 ∂r/∂x これに対し私の答えは・・・ Δr/Δx=lim {r(x+Δx,y,z)-r(x,y,z)}/ Δx と、これでよいのでしょうか??(極限はΔx→0です) 2、次の偏微分を求めよ。ただし()-()ではデカルト座標xyzを極座標rθΦの関数とし、()-()では極座標rθΦをデカルト座標xyzの関数として微分を行うこと。 ()Δx/Δθ=rcosθ×cosΦ ()Δy/ΔΦ=rsinθ×cosΦ ()Δz/Δr=cosθ これでよいでしょうか・・・?? ()Δr/Δy=y/√(x^2+y^2+z^2)=y/r ()Δθ/Δz ()ΔΦ/Δx ()()がまったく分かりません^^;たとえば、()ではtanθを微分したらよいのでしょうか?? どなたかよろしくお願いいたします。

  • 化学の計算がわからなくて困ってます(>_<)

    初めて質問させて頂きます。 今、公務員試験の勉強中なんですが どうしてもわからない問題があり、 教えて頂ければと思います。 同温、同体積の水素と酸素の重さをはかったら 同じであった。 水素の圧力を1気圧とするなら、 酸素の圧力は何気圧か? ただし、原子量はH=1、O=16 とする。 という 問題で 水素の分子量=2 酸素の分子量=32 温度=T 体積=V 重さ=ω 気体定数=R 求める圧力=p として 気体の状態方程式を利用して 1×V=ω/2×R×T、 p×V=ω/32×R×T という 2式までは出せるんですが その2式から p=1/16 という 答えを導きだす 計算過程がわかりません(>_<) 長々と申し訳ないのですが 化学、数学が 得意な方 ぜひ 計算過程を教えて 頂けないでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 液体密度の推算でgunn-yamada式を計算したいのですが、どうして

    液体密度の推算でgunn-yamada式を計算したいのですが、どうしても思ったような値がでません。 そこで 1.gunn-yamada式で出した飽和液体体積(Vsat)からどうやって密度をだすのか? 2.式中に出てくる文字の単位は何なのか? をどなたか教えて頂けませんか? ちなみに私は1.分子量(kgにして)をVsatで割る。2.V(m^3)、T(K)、Tr=T/Tc、R=8.314、pc(bar) で計算しています。 式はVsat/Vsc=Vr(1-ωΓ)    Vsc=(RT/pc)(0.292-0.0967ω) です。 よろしくお願いします