クレジットカード会社の儲けの仕組みについて教えてください。

質問

クレジットカード会社の儲けの仕組みについて教えてください。
年会費無料とか手数料何回まで無料とかやっていますが、
どのようにして利益を出しているのでしょうか？
手数料が必ずかかるというのであればわかるのですが
現金が入ってくるのが１ヶ月後とかになってしまうと
デメリットしかないような気もするのですが。
よろしくお願いします。

回答No.2

hana-hana3 · ベストアンサー

＞どのようにして利益を出しているのでしょうか？

利益が出ないシステムなら存在しません。
そう感じるのは、カードシステム本来の利益を生む場所を見落としているからです。

毎月のカード加盟店への支払金額から数パーセントの「手数料」を貰う事で、利益が生まれます。
売上げの少ない店舗の場合、僅かな手数料でも高額に感じるかもしれません。
当然、カード会社への入金も遅いので加盟店への支払も遅くなります。

また、カード利用者からも複数回払いの場合には利息を取りますよね。

＞現金が入ってくるのが１ヶ月後とかになってしまうとデメリットしかないような気もするのですが。

後払いだから気楽に利用するカード会員もいるのです。
使い易い環境を整えることで売上げ（カード利用）が増えます。

回答No.3

hata79

１　買い物をした店舗からの手数料
２　分割払いしたときの手数料
３　リボ払い利用者から徴収できる高い利息

年会費を無料にすれば、使用者を増やせます。その中にはクレジットカード会社の考えてるとおりの「ローンを組んでくれる人が出てきます」。裾野を広げれば広げるほど、○客が増えます。
支払手数料何回まで無料というサービスは、クレジットカードの支払が「一般的な支払だ」と慣れさせることができます。
そのうちに支払額に無理がでて、手数料を払ってでも分割払いするようになる、○客が増えます。
支払額が一定にできるリボ払いを利用するようになったら完璧な○客のできあがりです。
○客はリボ払い限度額ができるとすぐに利用してくれます。
リボ払いの利息は年に１４，５％以上というサラ金もびっくりの利息です。
これだけの利息で借りてくれる客をえるのに、年会費無料や手数料何回まで無料などのサービスは「安いもの」なのです。

ちなみに○には。
あほ、おいしい、破産予備軍、という語彙がはいるかもしれませんね。

元々のクレジットカードは銀行が得意様に出した「銀行側が保証した人間」が持ってたものです。ステータスカードだったのです。貧乏学生やパートの主婦がもつような性質のものではなかったのです。
少しぐらいの預金があっても安定高収入がないと発行されないものでした。
それが信販系のカードができてからおかしくなってます。
彼らは「カードを使って買い物して、一括払いできない利息をかしてる」金貸しです。
だから、主婦でも学生でも「ブラック」でないかぎり発行して、借金をさせるようにしてるのです。

回答No.1

dexi

買い物をした店側から手数料として
数％支払われています。

例えばあなたが１万円の買い物をクレジットカードでしても
店に９５００円（例なのでわかりやすい数字で書いています）
クレジットカード会社に５００円がいくわけです。