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棺おけって、一度閉めたら開けるのに苦労するものなのですか?

棺おけって、一度閉めたら開けるのに苦労するものなのですか? キリスト教の方は火葬を嫌い、 棺おけに死体を安置してそのまま土葬することがあると聞きます。 そのさい、「棺おけを完全密閉する」と聞いたのですが、 具体的にどう密閉するのでしょう。 蓋をしっかり閉めるだけじゃないのですか? 不謹慎な質問かもしれませんが、ご存じの方がいたらおしえてください。

みんなの回答

  • ttaro
  • ベストアンサー率39% (37/94)
回答No.3

 キリスト教徒(カトリックです。)    基本的には、釘で密閉するはずです。  ただ、この問題は宗教の問題と言うよりも気候・風土の問題が大きいように思います。    基本的にキリスト教は、ヨーロッパ人、アメリカ人を中心に信じられた宗教です。そこでなのですが、ヨーロッパは湿度が低く、そのまま埋めてもそんなに衛生的に問題が少なくなおかつ、日本よりも御遺体を焼くための燃料である木が少なかったので、そのまま土葬したというのが、習慣になっているからだと思います。  日本では、湿気が強く、しかも木がたくさん豊富にあったので火葬が主流になったのだと思います。ちなみに、日本のキリスト教徒はほぼ100%火葬です。  また、キリスト教としての見解は、死後、最後の審判の日が来て、人間は復活する、その日のために遺体はなるべくそのままにしておこう。という信仰があった(それに対して、悪魔信仰を持った人たちは、復活を信じないので、嫌がらせのように火葬するひとたちも少数ですがいました。)のですが、この「復活」というのは、現在では、別の次元で復活することと考えられております。

noname#158647
noname#158647
回答No.2

仏式のお葬式でも、出棺の直前、最後の対面のあとに蓋を釘打ちします。(宗派によってはしないところもあります) 途中まで打ち込まれた釘を、身内の人々が石で2回ずつ打っていきます。(最後は葬儀社の係の人が打ち込んでくれます) 石で打ちつけるのは、その石を三途の川原の石にみたて、亡くなった人が無事に三途の川を渡りきれるようにという、送る側の願掛けのようなものだと聞きました。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

釘を打ちます。 棺の縁に結構長い釘を打ち込み、蓋と棺本体をくっつけます。 ちなみに火葬を嫌っているのではなく、教義に反すると言うことで火葬しなかっただけですが、 1963年の第2バチカン公会議で火葬は「復活」や「魂の不滅」などのカトリックの教義に違反しないと判断し、それ以降火葬を行うカトリックはいます。

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