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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:携帯電話の端末ロック措置(赤ロム化)は法律上適法でしょうか? )

携帯電話の端末ロック措置(赤ロム化)は法律上適法でしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 中古携帯電話端末市場が少しずつ拡大しつつありますが、赤ロムと呼ばれる問題が市場拡大を阻み、貴重な資源を含む利用可能な携帯電話端末が続々と廃棄されています。
  • 赤ロム問題とは、ショップから盗難された端末や、分割代金一部未払いのままの端末が、中古販売店等で第三者に販売され、その後盗難の事実が発覚したり分割代金の支払いが滞るなどしたため、キャリア(ドコモなど)が端末自体にロックを施して使えなくしてしまった結果、中古販売店等で購入した第三者が経済的被害をこうむる現象です。
  • 端末ロック措置は、サービス利用契約の一方当事者である第三者に対する債務不履行にあたり、不適法なのではないかとの疑問を禁じえません。なぜなら、キャリアは、その問題の端末が別人物の保有になっていることをSIMカードで知っているからです。皆さんはどう思われますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1
noname#152740
質問者

補足

それ、私の前回の質問です。 私の疑問に正面から答えて頂ける回答が寄せられなかったので、趣旨を明確にして再度質問しているのです。 そりゃ中古品の流通はキャリアにとっては嫌かもしれませんが、資源の有効な利用の観点から言って社会的に望ましいことですし、何より端末所有権が物権である以上、他人に譲渡して対価を得ることが難しいという事態は、ゆゆしき事態だと思います。

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