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色彩にこだわった映画を教えてください

こんにちは。 近頃、フランスのジャック・ドゥミ監督作品をいくつか観たのですが、 その徹底的にこだわりぬかれた色彩に、とても見惚れてしまいました。 (観た作品は『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』 『モン・パリ』『ロバと王女』です) そこで、ドゥミ監督作品以外に、色彩に対する強いこだわりが見られるような映画を教えて頂きたいです。 内容は問いませんが、ホラーやスリラーの類は苦手なので、それ以外でお願いできたらと思います。 一応、多少昔の作品の方が好みではありますが、年代・国その他もあまり問いませんので、 お心当たりのある方、ぜひぜひたくさん教えて下さい。 よろしくお願い致します。

  • 洋画
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質問者が選んだベストアンサー

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  • isoiso0423
  • ベストアンサー率64% (1125/1741)
回答No.6

ジャック・ドゥミ監督の奥さんで、女性監督として世界的にも有名なアニエス・ヴァルダの「幸福(しあわせ)」はどうでしょうか? http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9405 下記で予告が見られます。登場人物の衣服や、画面のあちこちにある花や装飾品の色彩を見てみてください。興味を持たれると思いますよ。 http://www.youtube.com/watch?v=DrCfzn8Uh0M 他にはデビッド・リーン監督の「ライアンの娘」もいいかと思います。 自然美の色彩や女性心理に色でこだわった映画です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=24464 下記はハイライトのひとつ森の中でのラブシーンです。ネタばれになるので少しだけですが、ご覧になって興味を持たれたらぜひご鑑賞ください。 デビッド・リーンは映画史上もっとも金と時間を費やした監督として知られた存在で、下記の”森のなか”も一部は人工的に作られたものです。 http://www.youtube.com/watch?v=uZdDMXw42S0&feature=related 世界的なカメラマン:ヴィットリオ・ストラーロが撮影を担当した作品はどれも色へのこだわりがスゴイです。色彩設計にあまりに時間を掛けることでも有名です。 取りあえずその一本「タンゴ」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=84906 ワンシーンです。 http://www.youtube.com/watch?v=llCYZ2-OAj8&feature=related ストラーロの作品です。 http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=1347 映画はいまひとつですが「ディックトレイシー」も毒々しい色彩美を追究した作品です。ストラーロはこの映画のためだけに世界一強力なライトまで作ったそうです。助手に付いた方が、あまりのこだわりに呆れ、もう仕事は一緒にしたくないと言ってました。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=15061 ワンシーンです。 http://www.youtube.com/watch?v=D2pI-QH_lto&feature=related もういっぽん、こちらも色彩の天才カメラマンネストール・アルメンドロスの代表作「天国の日々」。 これは自然光にこだわった色彩美で有名な作品です。映画の大半をマジックアワーと呼ばれる”夕方の太陽光”で撮影しています。 http://www.youtube.com/watch?v=LlZDsMCW0U4&feature=related 予告です。リチャード・ギアの出世作でもあります。 http://www.youtube.com/watch?v=LlZDsMCW0U4&feature=related 耽美映画ですが「ベニスに死す」。 マーラーをモデルにした老音楽家が神々しい美少年に惹かれる話です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20977 予告です。これだと色はあまりよくありませんけど。 http://www.youtube.com/watch?v=X4N8B1ggYc4&feature=related

jummjumm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >アニエス・ヴァルダの「幸福(しあわせ)」 奥様も映画監督でいらっしゃるのですね(知りませんでした;)。 予告を拝見しましたが、とても女性的で柔らかい、魅力的な映像だと思いました。 必ず観てみます! >デビッド・リーン監督の「ライアンの娘」 有名な監督さんですが、この作品は未見でした。 ハイライトだけで、自然の美しさに息を飲むようです。 こちらも、ぜひチェックしたいです。 >世界的なカメラマン:ヴィットリオ・ストラーロ >天才カメラマンネストール・アルメンドロス 私は基本的にキャスト・監督・作曲くらいしか映画に関して把握しないので、こういった情報はとてもタメになります。 あまり多くはコメントできませんが、必ずチェックしたいと思います。 >「ベニスに死す」 有名な作品なのでいつか観ようと思っていたのですが、あまり内容に惹かれずに敬遠しておりました。 これを機に、せっかくなので目を通してみようと思います。 丁寧なご回答、大変嬉しく思います。 重ねて、ありがとうございました。

その他の回答 (15)

  • pupurr
  • ベストアンサー率18% (129/705)
回答No.16

ヴィットリオ・ストラーロのかかわった作品はどうでしょうか。 、『ラストタンゴ・イン・パリ』や『1900年』などベルトルッチとの名コンビぶりを発揮し、70年代後半にはアメリカ映画界にも進出、フランシス・フォード・コッポラ監督『地獄の黙示録』、ウォーレン・ベイティ監督『レッズ』、また再びベルトルッチと組んだ『ラストエンペラー』でアカデミー撮影賞を3度も受賞し、名実共にトップキャメラマンとして活躍している。 「光で書く」(Writing with Light)「色は象徴である」と公言する通り、 照明にはかなりの哲学を持っており、 その圧倒的な色彩感覚は多くのカメラマンに影響を与え続けている。 2003年、ICG(国際撮影監督協会)は映画撮影史上最も影響を与えた人物としてヴィットリオ・ストラーロを選出した。 主な作品 暗殺の森 -Il Conformista (1970年) 新・殺しのテクニック 次はお前だ! -Giornata nera per l'ariete (1970年) さらば美しき人 -Addio, fratello crudele (1971年) 暗殺者のメロディ -The Assassination of Trotsky (1972年) ラストタンゴ・イン・パリ -Ultimo tango a Parigi (1972年) 青い体験 -Malizia (1973年) 明日なき夕陽 -Blu gang vissero per sempre felici e ammazzati (1974年) スキャンダル -Scandalo (1976年) 1900年 1900 -Novecento(1976年) アガサ 愛の失踪事件 -Agatha (1979年) **地獄の黙示録 -Apocalypse Now (1979年) ルナ -La Luna (1979年) レッズ -Reds (1981年) ワン・フロム・ザ・ハート -One from the Heart (1982年) レディ・ホーク -Ladyhawk (1985年) イシュタール -Ishtar (1987年) **ラストエンペラー -The Last Emperor (1987年) タッカー -Tucker: The Man and His Dream (1988年) ニューヨーク・ストーリー -New York Stories (1989年) **シェルタリング・スカイ -The Sheltering Sky (1990年) **ディック・トレイシー -Dick Tracy (1990年) **リトル・ブッダ -Little Buddha (1993年) フラメンコ -Flamenco (de Carlos Saura) (1995年) タクシー -Taxi (1996年) タンゴ -Tango, no me dejes nunca (1998年) ブルワース -Bulworth (1998年) ゴヤ -Goya en Burdeos (1999年)

jummjumm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ヴィットリオ・ストラーロさんは、他の方のご回答にも名前が挙がっていましたね。 きっとそれだけの名匠なのだと思いました。 二度もお奨め頂いたので、必ず、チェックしたいと思います。

  • haro1210
  • ベストアンサー率34% (31/91)
回答No.15

2回目の回答です。 映画を見てないのですが、写真家の蜷川実花さんの監督作「さくらん」は、写真と同じく、色彩にこだわりが感じられます。 もし良ければ、予告編、見てみてください。 http://www.sakuran-themovie.com/

jummjumm
質問者

お礼

再びのご回答、ありがとうございます。 『さくらん』は、以前に観たことがあります。 ちょっと時代劇が似合わない役者さんばかりで個人的に内容はあまり……でしたが、 映像・色彩はとても鮮烈で、よく覚えております。 椎名林檎さんの音楽も魅力的でしたね。 同じ作品の感想を共有できて嬉しいです。 重ねて、ありがとうございました。

回答No.14

監督名はわかりませんが、ロビン・ウィリアムズ主演の『奇跡の輝き』という映画は映像がとっても美しかったと思います(o・v・o) ちなみにあらすじ⇒ 妻を残して交通事故で死んだクリスは天国に行く。そこは素晴らしい世界であった。しかしクリスの妻アニーは、夫を亡くしたショックで後を追うように自殺してしまい、地獄へ行ってしまう。クリスはアニーを救うため、危険を冒して天国から地獄への旅を始める…。 Wikiより

jummjumm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 聞いたことがない作品でしたので、検索してみました。 ファンタジーらしく、幻想的な映像ですね。 ストーリーも興味がありますので、ぜひチェックしたいと思います。 重ねて、ありがとうございました。

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.13

1948年の「緑色の髪の少年」 モノクロ映画でありながらストーリー途中、ある日少年の髪の毛が緑になりその緑の髪の毛だけがカラーで映し出される。 今でもそのシーンが目に浮かびます。

jummjumm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 他の方のご回答にもありましたが、一部だけ意味を持たせて着色する 手法というのは、意外に効果的なのか割とよく見られますね。 内容は存じませんでしたので、機会を見てチェックしたいと思います。 重ねて、ありがとうございました。

noname#104874
noname#104874
回答No.12

「アメリ」の色彩が、フランスチックな感じで好きでした。 都会の日陰を思わせるような感じの色であったり ちょっと渋めの赤を効かせた部屋だったり。 セピアがかった景色の中にアメリの服や唇の赤が効いていたり グリーンも結構印象的です。 かなり色遣いは何気なくみえて凝ってると思います。 なんていうか、鮮やかな色彩、ではないんですが マホガニーの家具とか斜陽の日だまりとかを見る心地よさみたいな色遣いです

jummjumm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 観たことはありませんが、『アメリ』はDVDのパッケージから色彩感が印象的ですよね。 何気なく見える、というのは実はとてもすごいことなのかもしれないなと思いました。 内容も興味が湧きましたので、ぜひチェックさせて頂きます。 貴重なご意見、ありがとうございました。

  • lpuym
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.11

ランブル・フィッシュ/コッポラ 古い映画ですが、ある意味「色彩」が面白いです。

jummjumm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 モノクロを基本に、一部だけカラーというのは割とよく見る手法ですね。 確かにこれも色彩へのこだわりと言えるかもしれません。 重ねて、ありがとうございました。

回答No.10

デレク・ジャーマン『BLUE』(1993) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29 ってのは反則ですか?

jummjumm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 存じませんでしたのでurlを拝見しましたが、うーん、反則ですね。笑 しかし、とても興味深いです。 日本語字幕版があれば拝見してみたいところですね。 ユニークなご意見、ありがとうございました。

  • chocobom2
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.9

1956年製作のフランス映画『赤い風船』 http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id480/ これが私には最も印象的です。

jummjumm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 50年代は私の一番好きな時代です。 あらすじを拝見しましたが、とても興味を持ちました。 必ずチェックしますね。 重ねて、ありがとうございました。

回答No.8

色彩に拘るというか、作品そのものが、光と色と音の洪水です。 「ファンタジア」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=19713

jummjumm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >「ファンタジア」 なるほど、アニメーション作品は盲点でした。 『魔法使いの弟子』は昔よく観ていたのですが、全編通して観たことはありませんでしたので、 今度必ず観てみよう&聴いてみようと思います。 重ねて、ありがとうございました。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.7

ご回答にもあるティム・バートン監督は、常に色彩にこだわっています。ホラー性、スリラー性が極めて希薄な作品としては 『チャーリーとチョコレート工場』と『ビッグ・フィッシュ』が、色彩面で特におすすめです。 もしも『ビッグ・フィッシュ』がお気に召したら、違う監督の作品ですが『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』もお試しください。色彩感が似ています。 ご回答にある『ベニスに死す』がお好きでしたら、ルキノ・ヴィスコンティ監督作品はだいたいどれも合うんじゃないかと思います。明るい物は少ないのですが、ホラー性、スリラー性はほとんどないので、どれもおすすめです。個人的には『夏の嵐』が好きです。

参考URL:
http://www.sonypictures.com/movies/bigfish/site/index.php,http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=5180&ct=
jummjumm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >ティム・バートン監督 そもそも監督さんがそういう方なのですね。 とても参考になる情報、ありがたいです。 どの作品も有名ですが、あまり観ることがない監督さんなので、これを機にいろいろチェックしたいと思います。 >ルキノ・ヴィスコンティ監督 たくさんチェックするものができて嬉しいです! イタリア映画は普段あまり観ないので、良いきっかけになりそうです。 貴重なご意見、ありがとうございました。

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