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借上げ社宅

 小規模の株式会社の代表取締役です。  自己所有の建物と土地があり、借上げ社宅にする際の仕訳と、この物件を本店登記した場合のメリット・デメリットをご教示下さい。 (1)建物総床面積:87m2 土地面積:122m2  住宅ローン:64000円(利息込み)/月 (2)浄化槽保守:48000円/年 (3)火災保険料:25000円(地震保険分:8000円含む)/年 以上です。

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回答No.1

仕訳というものは取引を記帳するためのものです。住宅ローンだとか保守費用だとかというものは所有者の取引であり、その物件を借りようとする会社の取引でありませんから、会社の仕訳を判断する要素にはなりません。会社がそれを借り上げるなら所有者との間で賃貸借契約を結び、その契約に基づいて行う取引内容について仕訳を行い、計上します。もちろん、その賃借料は合理的な額(世間相場)でなければ税務署から否認されます。 なお、社宅ということですが、従業員に貸すなら相当の家賃を受け取る限り問題はないでしょうが、所有者に改めて貸すようなことは認められません。そのような取引(所有者から借りて貸し返す契約)はリースバック契約といい、経済的に賃貸借契約の実態がないためです。この場合、賃貸料と賃借料の差額が経済的な意味をもち、例えば会社が借りる額(代表者が受け取る額)よりも社宅家賃(代表者が支払う額)のほうが少ない場合、その差額が役員報酬と認定されるでしょう。 本店登記をどこにするのかということは実際の業務内容との関係で考えることであり、この質問だけでメリット・デメリットを判断することはできません。

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