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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:『言行一致の勇気ある実践哲学者が、なぜ現代情報化社会に生まれてこないの)

なぜ現代情報化社会に言行一致の勇気ある実践哲学者は生まれてこないのか?

ENERGEIAの回答

  • ENERGEIA
  • ベストアンサー率10% (3/28)
回答No.4

 No.3は質問の趣旨とは外れました。特に4行目の文章は質問者さんとは関係ないので無視してください。  思考思想と行為行動は、どちらが先でも 重要でもなく、交互 又は同時に行うことで発展していくものでしょう。

entahu2
質問者

お礼

短文に、多くをまとめられた すぐれた回答となっていると思います。 まとまりは それ自体パワーだと あらためて感じました。 ありがとうございました。

entahu2
質問者

補足

No3と、No4への 補足文となります。 No3の方の 》インターネットを使っての議論制度と、それから発展した議会制度は理想であり、方向としては正しいと思います。《 とうご指摘、 私も 同じ考えで進んでいます。 ただ、私の場合は学問の知識が不足なので、どこまで、今の選挙制度を もっと国民全体のしかも烏合の衆とならずに済む(マスの影響をさけた)議論の結果を反映する形にしてゆけるかどうか? そのビジョン自体に自信とかは持てないでいます。 だだ、わたしの中のネット国民議会制度論は、そこに教育という概念が入ります。 特に経験からの知恵を生かした教育、あるいは教育の掛け合い(先生とは先にその経験をしてそれを知っている生徒にすぎない)の場を重視します。 そうしないと私たちは、歴史にも足を引きずられてしまうだけとも思っているのです。 》文明、文化というものは、情報技術を発達させ、意見や意思考えを密に交し合い、情報を詳細に伝え合うために発達してきたのだと思います。《 まさにそのとおりだと思うのですが、 歴史というのは、かならずどこかの個人の記述視点に影響されて生まれてきている過去の時間に存在した事物の一端の記録(資料)に過ぎないわけですから、 現在のマスコミですら 私たちの事実の世界に一端しか語れなかったりする様子からみても、  ほんとうは、 その資料からは、 さらに  今を生きてきたそれぞれの個人の今生きている哲学を駆使して、また駆使しあって始めて 《これから》の私たちの世界に役立ててゆけるものと 巨視的に考えようとしています。 その巨視的視野からの 思考思想と行為行動は、必然的にも思想と行為の交差したビジョンになってゆくかと思います。 また》交互 又は同時に行うことで発展していくものでしょう。《という、積極的考えも同時に 必要だと考えます。 自分自身にも考えはあるわけですが、  こうして他の方の、まとまった考えを文として聞くことで、あらためて、気持ちや脳が整理されるのを感じます。 ENERGEIAさん、ありがとうございました。 》方向としては正しいと思います《、 ほんとにそうですよね。 でも難しい^^。 そのへんの困難さとか について何かお考えとかありますでしょうか? 《意見や意思考えをさらに密に交し合い、情報をさらに詳細に伝え合えたら》と願います。 ありがとうございました。

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