木造スペースを不燃材料で覆う方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 木造スペースには不燃材料を使う必要がありますが、どれが最適か知りたいです。
  • コンクリート、陶磁器質タイル、繊維強化セメント板などが考えられますが、コストや加工のしやすさも考慮したいです。
  • ハッシュタグ:不燃材料 #木造スペース #防火 #施工費用 #センシティブ
回答を見る
  • ベストアンサー

木造スペース(50~80cm四方)を不燃材料で覆う必要が生じました。

木造スペース(50~80cm四方)を不燃材料で覆う必要が生じました。 不燃材料の中で、下記のどれがもっとも、入手・加工し易く かつ施工費を安く済ませられるか、お教え願えませんでしょうか? 不燃材料としては、告示の中で次のあたりを考えてます。 ・コンクリート ・陶磁器質タイル ・繊維強化セメント板 ・厚さが3ミリメートル以上のガラス繊維混入セメント板 ・厚さが5ミリメートル以上の繊維混入ケイ酸カルシウム板 ・金属板 ・ガラス ・モルタル ・しっくい ・厚さが12ミリメートル以上のせっこうボード (ボード用原紙の厚さが0.6ミリメートル以下のものに限る。) ・ロックウール ・グラスウール板

  • g0820
  • お礼率100% (3/3)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fujillin
  • ベストアンサー率61% (1594/2576)
回答No.1

部屋(?)の用途、使用条件、下地の状態、仕上げの種類などによって選択が変わってくると思いますけれど? 条件と関係なく選ぶなら、せっこうボードがポピュラーかな? (9mmの不燃製品もあります)

g0820
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございました。 法を満たすための名目上の改造なので、 とにかく安いことが一番助かる状況です。 2番目には、現状を余り変えたくないので 薄く施工できれば助かります。 9mmならもちろんOKです。 ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.3

見栄えが関係ないならロックウ-ルが簡単ですよ。下地もいらないですよ

g0820
質問者

お礼

このたびは、御回答ありがとうございました。 チェックが大変遅れて、御礼が遅くなり、 誠に申し訳ありませんでした。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.2

まず不燃材料で覆う部分はなんですか?目的はなんですか?見栄えは関係しますか? このような内容がわからないと、たぶん回答者はこまるのではと思いますが。 セメント板等、ようするにい板材の場合はとめる下地が必要になります。仕上げは見栄えがよくなります。 シャフト等のように見栄えをきにしくてもよいのなら通常はロックウ-ルをしようしていますが。

g0820
質問者

お礼

お礼遅くなり申し訳ございませんでした。 覆う部分はベニヤ板材です。目的は保管庫でして、 見栄えはほぼ関係ありません。 板材使用の場合はとめる下地も考えに入れておきます。 どうもありがとうございました。

関連するQ&A

  • けい酸カルシウム板について

    御世話になります。 けい酸カルシウム板というものがありますが、 「珪酸・ケイ酸・けい砂」などと書かれるこの 「けい酸」とは、一体どんな物質なのでしょうか? 不燃材料として軒下に使われたりしますが、 ボード状に加工もしやすく、安価で、沢山採掘できる? 土のようなものなのでしょうか? どこで取れるのでしょうか。また科学的につくられる ものなのでしょうか。 けい酸=珪藻土、という記述も見たことがありますが けい酸カルシウム板と珪藻土が結びつかず、 ちょっと混乱しましたので、こちらで質問させていただく ことにしました。 ご回答がいただけると幸いです。

  • 透明な不燃材ってありますか?

    透明な不燃材ってありますか? 工場で危険物一般取扱所になっています。 階段にアーチを設けていまして、その階段に手摺があります。 その手摺が濡れないように壁を設けたいのですが、鋼製材料では見通しが悪いです。 ポリカ等探しましたが、不燃材は有りませんでした。 ガラス繊維の透明不燃シートは有りましたが、板状の物を探しています。 誰か透明で板状の不燃材料知りませんか? この世にまだ存在していませんか? (消防の指導で基本的に全て不燃材で造って下さいと言われています。)

  • H12建告示1362について

    法22条区域の件、何度も質問をして恐縮です。 H12建告示1362号yの三-ロー(2)、(3)について (2)下地を準不燃材料で造り、表面に亜鉛鉄板を張ったもの (3)せっこうボード又は木毛セメント板 (準不燃材料であるもので、表面を防水処理したものに限 る。) を表面に張ったもの 上記の、「表面に」とは具体的な定義はありますか? (2)の場合、準不燃下地にガルバリウム鋼板を張る・・・と読み取れます。 (通気工法の場合、耐力面材ではなく通気胴縁に準不燃材を張る必要がある・・・) (3)の場合、外装側のどの部分でも良いのでしょうか? (耐力面材であっても、あるいは耐力面材の外側であっても良いとの解釈) 以上よろしくお願いします。

  • 木毛セメント板と石綿板の施工のし易さについて

    住宅外部の軒天に何かボードを張りたいのですが、なにを張ったらいいかわかりません。 難燃か不燃材料がいいと思いますが、思い当たるのが、木毛セメント板と石綿板のみ。 そこでお尋ねしたいのですが、この両者の特徴を教えていただけませんか。 ふつうの電気ノコで切れますか。 石綿板は下穴を開ける必要がありますか。 値段はどちらが安いですか。 ほかにもっと安くて燃えにくいいい材料があるでしょうか。

  • オーディオルームを増築  防音内装材(遮音/吸音)で悩んでます

    オーディオルーム兼仕事場を増築予定です。 私はオーディオマニアではありませんので、主にオーディオ音が外部に 漏れにくい部屋の内蔵材について、悩んでましたが、建築のカテにて 「木毛セメント板」を紹介されました。 http://oshiete.filesend.to/kotaeru_vote.php3?q=5732358 「木毛セメント板」は古典的な建材で、コンサートホールや映画館や 体育館や工場等で、使われてるようです。 メーカーに問い合わせてみると「木毛セメント板」にもいろいろあり 内装用化粧板「レノウッド」と高圧木毛セメント板「TSボード」の サンプルを送っていただいたのですが、「レノウッド」は塗装されてるので 遠目で見る分にはきれいですが、触ると簡単に木片が剥がれ落ちたり、 繊維孔が大きいのが気になります。 一方、「TSボード」は比重0.9以上と重く、遮音性が高いのが特徴です。 見た目は、お世辞にもきれいとは言えないので、水性塗装を考えました。 「レノウッド」は遮音より、吸音性に優れるそうです。 いろいろ悩みましたが、「レノウッド」は高価なので、「TSボード(15~25mm)」に 水性塗装をし、壁と天井に使う事を考えました。 但し、吸音性がほとんどないらしく、床に絨毯(厳密にはタイルカーペット)を 敷き、ウール断熱材(壁内)で吸音する事を考えましたが、「TSボード」のように 遮音性が高い内装材で部屋をくるむと、はたして吸音はウール断熱材で効果が でるのか?という疑問がでてきました。 はたして、ウール断熱材の効果は期待できるのでしょうか? もっとも、ウール断熱材を使う目的は、壁内結露対策と断熱で検討中ですので グラスウールやロックウールでも構いません。 個人的には極端な話、エコーの効く部屋が好みなので、極端に変な音質にならなければ 良しと考えてます。カーオーディオの音は、座席シートに吸音されてしまい、 こもった音になるので、私は嫌です。 本格的に防音対策をするなら、下記メーカーの 「吸音ウール+防音パネル+遮音パネル+布クロス」が無難でしょうか? http://data.daiken.jp/catalog/sougou2010/catalog1.html#1_69 でも「TSボード(15~25mm)」は、1,820mm×910mmで定価3,000~5,000円と 比較的安価なのが魅力です。長文ですみません。

  • 延焼の恐れのある部分の外壁について

    延焼の恐れのある部分の外壁についてなのですが、 22条区域内で防火・準防火区域外ですと、準防火性能が求められると思うのですが、外壁を鉄網モルタル20mmにして、内部をラスボード+プラスター下地でやりたいのですが、やはりラスボードも9.5mmで無いといけないのでしょうか? あるメーカーのHPを見るとラスボード7mm+プラスター8mmで不燃認定を取ってあるものがありました。 そう考えると基準法上の不燃材料は石膏ボードの場合12mm以上ですので、 そのメーカーのラスボードであれば、ラスボード7mm+プラスター8mmで石膏ボード9.5mm以上の性能は満たしていると思うのですが・・・。 基準法上に条文が無いと認められないのでしょうか? 基準法上では、屋内側はPB9.5、グラスウール75mm +4mm以上の合板としか ないもので悩んでます。

  • 木の板へ塗布したセメントが部分的に剥がれます

    木の板(100円均一で購入したファルカタの板)へ、 ホームセンターで購入したセメントを3mmの厚さで塗りました。 木の板には、モザイク用にガラスの破片をランダムに並べて接着剤で張り付けています。 ガラスの無い部分へセメントを塗り、24時間乾燥させたのですが、板の端っこ、ガラスとの間5mm弱の場所のセメントが、振動でパキッと剥がれてしまいます。 爪でセメントをコリコリさせても剥がれます。 これはセメントに混ぜる水の量が多いためでしょうか? また、目地用のセメントと通常のセメントの違いはなんでしょうか? モザイクに向いたセメントはどういったものがよいか、教えてください。 宜しくお願いします。

  • 建築図面記号でアの文字が外周円で囲まれた文字は何?

    建築図面記号にアの文字が外周円で囲まれた文字があります。 例えば、不燃材ア12 と書かれています。       ○ア12mm以上のせっこうボード この(ア)記号の意味を教えてください。

  • 合板と石膏ボードの2重貼りの位置←どちらが遮音効果がありますか?

    合板と石膏ボードの2重貼りの位置←どちらが遮音効果がありますか? オーディオ部屋を増築予定です。比較的安価な材料で遮音性を高めようと思案中です。 壁と天井を「合板と石膏ボードの2重貼り」にした場合、下記のどちらが遮音効果はありますか? (A)合板(12mm)+石膏ボード(15mm)+布クロス (B)石膏ボード(15mm)+合板(12mm)+布クロス 石膏ボードの2重貼りを設計士さんに提案されたのですが、ビス留めができないと言ったら、 石膏ボード(12.5mm)から15mmになりました。 それ以上の厚みでも構いませんが、天井は厚くできませんよね。 (B)は「合板で吸音」→「石膏ボードで遮音」で、吸音と遮音のバランスは(A)よりマシになりますか? もし、大差ないなら石膏ボードをクロス下地にします。 もうひとつのアイディアとして、このカテで教えていただいた「高圧木毛セメント板(20mm)」を (B)の石膏ボードのかわりに使えば、より遮音性が向上しますか? 普通の木毛セメント板は吸音性に優れますが、高圧木毛セメント板は比重が0.9以上と重いので、 遮音性に優れるとメーカーから回答がありました。 もし、高圧木毛セメント板を使用する場合、割高になるのは覚悟してますが、石膏ボードも重く、 それほど違いがないなら石膏ボード(15~20mm)にしようと思います。 参考まで、私は「デッドよりライブの方が好き」なので、エコーが効いた部屋が好みです。 (A)(B)或いは(B)の石膏ボードのかわりに高圧木毛セメント板を使うか?決めようと思います。 ※鉛や鉄入り遮音シートは高周波用との事で、音楽(平均500Hz)の防音効果はないようで使用しません。

  • 配管の防火区画貫通部の処理方法

    配管工事で、防火区画壁に穴を開け、径1インチ程度のSUSのガス配管を貫通させました。 この区画壁は、軽量鉄骨を挟んで両側に2枚重ねの石膏ボードを貼り付けたもので、 石膏ボードの間には100mm程度の隙間が空いています。 教科書を見ると、配管の防火区画貫通部の仕舞いは、隙間にロックウールを充填し、 両側をケイ酸カルシウム板か鋼板の貫通プレートで塞ぐとされています。 石膏ボードの両側から塞ぐなら、その施工で問題ないのですが、今回のケースでは、 石膏ボードに開けた穴と配管の隙間にロックウールを詰め込むと、 ボードの向こう側の隙間に落ちていってしまいます。 このような場合、区画貫通部の仕舞いはどのようにすれば良いのでしょうか? 貫通プレートの厚さが1.6mm以上あればロックウール充填は不要、と現場で耳にしましたが、 その裏付けが取れないので、困っています。 鋼板の割り板で塞いで、配管との隙間(と、壁とプレートの隙間)を耐熱コーキング処理すれば、 区画間の延焼はなくなると思われますが、ロックウール充填なしでも構わないのでしょうか?