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変ト長調 と 嬰ヘ長調, 変と嬰の使い分け
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同じ音になるのは,平均律という今の調律法だからで,他の調律法 (たとえば純正律) とかではそれらは音が違うので (わずかですが),別物といえば別物なんです. 平均律では,作曲者のこだわり以外には,調号の少ない方で書くのがふつうでしょうね.変ト長調なら♭6個,嬰ヘ長調なら♯6個ですから,作曲者の趣味の領域でしょう.
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- trgovec
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イ短調からイ長調に転調するように、嬰へ短調から転調するときは嬰へ長調で書く方が普通でしょう。嬰ハ短調から転調するときも同様です。嬰ト短調から同主の長調に転調するときは変イ長調にしか書けませんが。 見やすさという点で言うなら、臨時記号のダブルフラットとかダブルシャープがなるべく出ない方が選ばれているように思えます(これはメロディやコードの付け方による)。
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