• 締切済み

やはりCO2は増えてきたのですが

地上から80キロまでの大気組成がWEBでも知る事が出来ます。 窒素と酸素でほぼ98%でした。 問題のCO2ですが去年までの数字が0.013%でしたが最近の数字 を見た所0.03%となっていました。 つまり0.017%増加していた事になります。 この変化が地球温暖化と異常気象の原因と見ていいのでしょうか?

  • kanden
  • お礼率96% (2239/2309)

みんなの回答

  • gigamax2
  • ベストアンサー率27% (170/628)
回答No.7

こんばんは。 >この変化が地球温暖化と異常気象の原因と見ていいのでしょうか? 確かに一因ではあるのでしょうが、大方の原因は太陽の活性化と地球や他の惑星の波動上昇によるものが主です。 世界的にCO2の削減について取り立たされてはいますが、そこにはビジネスを含め大きな策略の意図が垣間見えます。エコ変え、ハイブリッド、オール電化・・・・貴方はこの政策に何を感じますか? 来年あたりから更なる情報公開も進んでくるでしょうから、その時にでも真実が精査できるでしょう。今は政府やマスコミ、その筋の第一人者などの情報に流されているだけです。 淡々と進化する宇宙の仕組みの中の地球は、政府の発表や利権には関係ないって事です。CO2絡みで片付けるのには奥が深い内容です。

kanden
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 その後の情報追跡はしていないのですが火星の極冠(水とかドライアイ スとも言われています)が消えた事から地球と言うより惑星が温暖化し ていると言う話を聞いた事があります。 即ち人為的なCO2放出による地球温暖化ではないと言う事でしょうか? 又本当に人為的な原因による温暖化が進んでいるのならそれをビジネス にすると言う考えは私も支持出来ないですね、排出権取引も同様です。 あのIPCCですが不思議な事に大量にCO2を高空にばらまく航空機 の影響について質問すると口が重くなります。 CO2増加の歴史は航空機増加の歴史でもあるのですがそれには触れたく ないみたいですね。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.6

データ的な裏付けが見たいのであれば、要望されるモノそのものが載っているというわけではありませんが、日本には理科年表という良書があるので、まずは当たってみられたらいかがでしょうか。

kanden
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 ちょっと古い理科年表なら持っております。 最新の数字が欲しくてWEBで探した所上記の如く数字の変化を確認 した次第です。

  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.5

大きな地球史で考えると、太古の大気には酸素が無くCO2が代わりに存在し、嫌気性バクテリアが発生しています。 科学雑誌にある様に当時の地球は現在の金星の様で、垂れ込めた雲の中で高温な環境下にありました。 後の主な成分は窒素と水蒸気ですから、現在の20%まで光合成が大気改造を行い、片割れの炭素が生物~化石燃料までの状態で地上に分布して、今の様な環境が作り出されている訳です。 従って金星によらずともCO2と温暖化の関係は疑うべくもないのですが、CO2の数字については様々な数字があって、本筋に誤解を与える原因となっています。 言われる数字はかなり低めの過去のものの様なきがしますが、詳しくは参考URLをお読み下さい。

参考URL:
http://www.cneas.tohoku.ac.jp/labs/china/asuka/kaigiron_ver24.pdf
kanden
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 O2の生成についてですが異なる意見を何かの雑誌で読んだ事がありま す。 それは高空に上がった水蒸気が強烈な紫外線に晒されH2とO2(ある いはオゾンの状態)に分解され軽いH2は宇宙に飛び出していき重い O2だけが地球の引力に捕らわれて濃度を増したと言う説です。 CO2の組成率(大気濃度と同じ意味だと思う)の記述はお示しのURL をざっと見たのですがどこにあるのか発見出来ていないのでもう少し 詳しく読んでみます。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.4

回答ではありません。 二酸化炭素が増えた原因に、人類がどれだけ寄与しているか、も考えるポイントですね。 今が、氷河期の最後のしっぽなのか、もう一度氷期に向かうのか、大きな地球史の中で考えると、異常気象も異常なのかどうかよく分かりません。 すくなくとも、今の気温でも十分に恐竜などには寒い時代なんでほっとけば恐竜時代くらいの気温にまで上がっていくかもしれませんし。人類が生き延びたいなら、地球の環境そのものをコントロールしようというのも、ムチャな話ではないかもしれません。

kanden
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 信頼性には若干問題ありですが惑星温暖化が進んでいるらしいのです。 あの火星では極冠が消えたとか。 この情報についてはもう少し集めてみます。 CO2による温室効果と言うのはだいぶ前に金星ではCO2のぶ熱い雲 に覆われ内部は鉛も溶ける灼熱地獄だと言う事を何かの本で読んで知った 事から始まりましたが、そのCO2の濃度は98%だと言う事です。 気圧も高く地球と比較するには無理があると言う話も聞きました。 ツバルが海に没すると言う事が危惧されていますが日本も含めてその他 の外国でも海水面は上昇しているのでしょうか? そのあたりも報告されていないのが不満です。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

あなたのいう「異常気象」なるものが何なのか分かりませんが, この数字をうのみにしていいなら「二酸化炭素の量と地球温暖化との間には関係がない」という結論になるはずです. 二酸化炭素の量が 1年で 2倍になるというのは「急激な上昇」といえるけど, それに見合った「温暖化」は起きていません. もっとも, 「地上 80 km までの大気」の中で平均組成を見てもあんまり意味はないんだけどね.

kanden
質問者

お礼

私の疑問は1%に満たないCO2の組成率が果たして深刻な地球温暖化 の原因になるのだろうかと言うものです。 従って回答者様の意見に同意出来る部分もあるのです。 ただ見逃せないのが数年前の数値から比べて比率が増えていると言う事 です。 そこで質問した訳です。 異常気象と言う点は自覚は出来ませんがその結果として北極の氷が減少 したり農作物に影響を与えたりしています。 地上80キロまでの大気組成と言うのは無意味と言う回答は理解出来ませ ん。局部的なCO2の組成率こそ意味がないのではないですか?

  • yasuya
  • ベストアンサー率16% (35/216)
回答No.2

IPCOの研究者がデータを捏造してたって事件が大騒ぎに なってますけどね・・・ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091209-00000003-jct-soci

kanden
質問者

お礼

知らなかったURLを教えて頂き有り難うございます。 私もどうもIPCCなる権威ある団体の示す方向に疑問を持っていまし た。 私が一番反発したいのはいわゆる排出権取引と言うビジネスです。 ビジネスにすべきでないと思っているのです。 IPCCがその片棒を担いでいる様に思えて仕方なかったのです。 権威と言うものは注意深く検証されるべきでしょうね。

  • mappy0213
  • ベストアンサー率26% (1706/6353)
回答No.1

二酸化炭素の増加だけでは無いと思いますが原因の一つではあるでしょうね。 星にも寿命がありますからね そういう意味では寿命なのかもしれません

kanden
質問者

お礼

私は地球温暖化CO2主犯説には賛成出来ない側にいます。 しかしCO2が増加している事だけは事実の様ですね。

関連するQ&A

  • 二酸化炭素 CO2 排出削減?

    地球の大気成分体積比(%) 窒素 N2 (78.084)  酸素 O2 (20.9476) アルゴン Ar (0.934) 二酸化炭素 CO2 (0.032) こんな0.1%にも満たない気体の排出削減をして何か意味あるの? CO2増加で温暖化と言うが、全体の大気成分比でCO2が0.001%でも上がれば 温暖化になると言われるメカニズムを教えて下さい。

  • 飛行機の出すCO2はどう解決するのか?

    以前 某週刊誌において対談記事が掲載されていました。 今は終わってしまったのですが、その中でIPCCの日本研究員との対談がありました。 その時私はしつこく飛行機が吐き出すCO2についてはどの様に考慮するのかと言う質問を送りました。 渋々認めたのは関東では羽田と成田の空港の上空のCO2が他から比べて濃度が高いと言う事でした。しかしそれ以上の言及はありませんでした。不満を残したままその対談は終わってしまいました。 そこで質問です。 (1)地球温暖化がCO2に原因しているとすれば高い空にCO2と水             蒸気を吐き出す量はどの国が排出したと判断するのか? (2)WEB上で大気の組成率を調べた所、窒素80%、酸素20%で   CO2は0.035%とありました。   この程度の組成率で地球温暖化の原因となるのだろうか? と言う疑問です。 この質問はNHK他メディアにも行うつもりです。

  • 大気の組成について

    最近の情報でも大気の78%が窒素、21%が酸素であり、今問題になっているCO2は0.035%です。(体積比) この様な小さな数字のCO2が地球温暖化の原因になっているのでしょうか? 又以前はCO2の体積比はもっと小さかったのでしょうか?

  • CO2が増えると酸素が減るのでは?

    近年、二酸化炭素(C02)の排出量が増えて地球温暖化現象が問題になっています。CO2って炭素と酸素が結びついたものだから、CO2が増えているということは、酸素が減っているって事ではないのでしょうか?エネルギーをバンバン燃やし、酸素を吸う人間の数も増えつづけ、一方では光合成を行う木々を伐採しているわけだし。大気圏の厚さだって限度があるだろうし。まったく問題に取り上げられませんが、近年酸素は減っていないんですか?このままでは私達は窒息死で全滅しませんか?

  • 地球温暖化防止に原発は貢献しているのか?

    原発の存在理由としてCO2を出さない為に地球温暖化防止に貢献していると言われている。 CO2の増加が地球温暖化の原因がもはや常識となっている。 そこで質問です。 まず調べてみるとCO2の大気組成は0.03%である事がWEBの理科年表で知る事が出来ました。 Wikiに至っては「微量」と表記されています。(今は更新されたでしょうか) これ程少ない割合のCO2は果たして地球温暖化の要因になっているのでしょうか? 次に原発は運転中もそして使用済み核燃料も海水を使って冷却していますが、使用済み核燃料についても3~5年冷却し続けるとの事です。(常温になるまで30年かかると言う話も聞きました) これは海水を温めると言う形で地球を温暖化しているのではないですか?

  • CO2問題について

    高校の授業でしたが。 空中に出たCO2は地上の植物よりむしろ海に住む植物性プランクトン の光合成によって処理されると言う話を聞きました。 今CO2の増加が問題視されていますが、それに伴う植物性プランクトンは増加しているのでしょうか?(赤潮が異常発生しているとか) 又空中に出たCO2が雨水に吸収されるとするなら雨水の中のCO2 濃度はどのように増加しているのかその経緯を示すサイトがあったら 教えてください。

  • 窒素ガスは酸素を求める?

    お世話になります ちょっと我ながら 論理的に考えれば解りそうな と、いう 其の意味で お馬鹿な質問 其のような気がする の、ですが 純粋な窒素ガスは 地球の大気組成同様 酸素を取り込もうとする と、以前に 聞いた事があります 分子結合するとか、 そんな訳では無く 混合気体になりたがる との事でした まぁ、要はナノバブルの話 なのですが 窒素ガスナノバブルが 水中の酸素含有量を減らすのは 単に成分交換しただけ ですか? 其れとも 窒素ガスは酸素を水中から奪い取る の、ですか? お教えください

  • CO2排出量に対する懸念を払拭する手立ては?

    今、CO2排出ガスに対する未来(地球温暖化)への懸念が取りざたされていますが。ひとつ疑問を抱いているのですが?それは、国際宇宙ステーションで、酸素を宇宙で作り出す技術が有る...ということは、当然、大気のある地球上でも酸素供給システム、見たいなものを導入することは可能ではないだろうか?という事です。どうぞ、気軽に意見や回答を、宜しく御願い致します!

  • CO2が増加すれば夏の気温は低下するのでは?

    現在CO2の増加で世界中が夏も冬も気温が上昇しています。 しかし、CO2が増加するということは大気の比熱容量が増加するという事ですから、大気は温まりにくく、冷めにくいなります。 従って、冬は暖かく、夏は涼しくなるはずですが、現実は違います。何故ですか?

  • 空気の組成

    空気の組成を考える時、まあそんなに気にしなければ窒素80%、酸素20%で仮定してもよいのですかね? いや触媒で空気を酸化させたいので、空気の組成を考えると、CO2は無視しても良いかなと・・・