こんなプロ野球観戦の仕方の方はおられます？

質問

家族から笑われ、見なければ良いとまで言われてます→こんなプロ野球観戦の仕方の方はおられます？
「恥ずかしながらというような、エピソード＆ユニーク観戦視聴の紹介をお願いします。」

～切っ掛け～
残念【何時の間にか、負けている→しょんぼり・ガッカリ】で手持ち無沙汰になり悲しみの投稿をしています。

＜私の心配性・愛する球団のテレビ放映・ラジオ中継への視聴態度＞

(1)贔屓チームが負けてる時は見ない・聞かない。

(2)同点・若しくは勝っていても（4点差以上でないと）相手の攻撃イニングは心配で見れない。
そして、気になりながらも、他のチャンネルで上の空に時間つぶしをしています。＜ぶつぶつと独り言のように勝利を祈願している＞

(3)最終結果が分って、勝てば何度もスポーツ番組のハシゴ、翌朝の新聞は念入りに数度読みます。
負けてれば、即刻フテ寝、翌朝の新聞のスポーツ欄は見ない。

※参考（ファンとしての自己紹介）・・・自己陶酔の世界なのでスルー可！
◇プロフイール：60歳・男性・大阪出身
◇贔屓チーム：史上最強の球団“西鉄ライオンズ”→現在は、少し熱が冷めたが“埼玉西武ライオンズ”。
◇特に好きな人物：三原監督（日本発のプロ野球選手であり、巨人を追われるも、西鉄を率い野伏達を育てリベンジ、用兵と選手操縦の妙は三原マジックと呼ばれた）・鉄腕稲尾・怪童中西・闘魂豊田他、倉・玉造・仰木・花井・滝内・城戸・和田・西村・島原・若生・・・昭和３１～３３年当時
◇オールスター戦や日本シリーズでは、パリーグの応援をしてます。
◇エピソード：鉄腕稲尾投手物語の映画は一日中映画館で繰り返し見てました。黒い霧事件以降の身売り＆球団名の変更には涙してましたが、今日になり昨年は久しぶりに日本一の栄冠に感激ひとしお。

回答No.1

noname#142922 · ベストアンサー

(1)贔屓チームが負けてる時は見ない・聞かない。
大いに当てはまります！

(2)同点・若しくは勝っていても（4点差以上でないと）相手の攻撃イニングは心配で見れない。
重要な試合になるほどこの傾向にあります…

(3)勝てば何度もスポーツ番組のハシゴ、翌朝の新聞は念入りに数度読みます。
　　負けてれば、即刻フテ寝、翌朝の新聞のスポーツ欄は見ない。
さすがにふて寝はありませんが、新聞のスポーツ欄はみないですね～。

自分の場合はこんな感じです。よって質問者様のお気持ちもよーーくわかります。
今年のWBC決勝の際、ダルビッシュが9回に打たれて追いつかれた時に、「もうダメだ…」と思い
シャワーを浴びに（しかもいつもより長め）逃げた経験があります…。
おかげであの感動をLIVEで見ていない…（その後テレビ、動画等で見まくりましたが）

20代男・ライオンズファン・所沢在住

お礼

早速のご回答を賜りましてありがとうございます。

お便りを頂けて、同じような気持ち・体験・観戦をされている方を知り、嬉しく、心強く、勇気付けられました。

本当に、奇跡の逆転やこわごわ見た時に延長戦・サヨナラ勝ちなんてのは、思わず大声でヤッター！ヤッター！と叫んでしまいます。
そして、ふと冷静になると→ライブで観ていない【当然、録画もせず】を悔やみますが・・・
でも、結果オーライは望外の喜び、大袈裟に言うと→この世のが自分のためにあるような、野球は私の人生のエンジンだ！とも思う瞬間です。

同じ、ライオンズのファンとの事で、年代からは、西武時代からでしょうが、古い西鉄ファンもご一緒させて下さい。
特に、所沢に在住とは羨ましいです。
西武球場に応援には何度か試みましたが（関西在住）仕事の前後や家族旅行のオプションに、中々距離＆交通の便から困難でした。
何十回の計画で実行出来たのは２回のみ、それもスケジュールの関係から、試合の途中3回前後から、後ろ髪を引かれながら7回まででした。

このたびの菊池君の入団もあって、来年こそは、野球観戦のみの所沢ツアーを→出来れば、宿敵ジャイアンツ打倒の日本一決定の試合を見に行きたいものです。

これからも、地元サポーターとして、よろしく西武ライオンズの応援をお願い申し上げます。
楽しい、ご回答を頂戴して感謝とお礼を申し上げます。
誠に、ありがとうございました。

回答No.5

nacja_c

今晩は。まさに今夜の日本シリーズが、質問者さんが書いてある様なそんな感じで、ほぼ全部該当します。
―と言いましても、自分はアンチ巨人の立場で日本ハムを応援していたのですが…ハァァァァ…。

お礼

ご回答を賜りましてありがとうございます。

残念、そうですか・・・
試合開始直後から、例の如く日ハムの攻撃しか見てませんし、7回以降は予感が確信的になり、それ以降は野球もニュースも見ずに眠りました。
お蔭様で、今日は5時には目が覚めてチラット奇跡を願って表題を見たら、ヤッパリ原巨人・・・の文字が目に入り、もう見る気がしなくて→今、キーボードを叩いています。

自分ながらの変なプロ野球ファン、損な性分だとは思いますが、60年余の生き方、過ごし方は、頑固に身に染み付いてしまってます。
これは、柔道やボクシングや相撲でも同じで日本選手＆贔屓の試合は結局の所、ライブでは観れず勝利を確認してからのビデオや新聞の読み漁りになっています。＜我ながら変な人、かわいそうなファン心理だと思っています＞

来年に夢は残し、繋げるものと・・・やせ我慢、強がりのウインターリーグに今日から突入です。

どうも、ありがとうございました。

回答No.4

yaasan

私から見ると勝敗のみにこだわった程度の浅いファンに思えます。

本当に大ファンなら試合は勝敗を越え、選手の成長やいいプレーに目を見張らないと。
そして試合をたくさん見て負けた時の悔しい印象が残るから勝った時の喜びが倍増するのだと思いますよ。
楽天ファンより。

お礼

的確な指摘とご回答を賜りありがとうございます。

そうですね・・・
ヤッパリ、勝敗を競い争うゲーム・ルールなので気になります。
不思議とライブで球場観戦の時は、確かに双方のチームのプレーを注目し、すご技には相手チームも贔屓チームの選手にも格差なく拍手をしています。
【周囲からは、冷ややかな目で見られる事もありますが・・・、歳の功とメガホンや旗で、仲間と認め許されている】

それが、自宅でTV観戦になると、父兄参観や子供や孫の発表会を見守る時のような心境になり、見たいが心配で心配で観れない。
そんなに怖い・苦しいのなら見なければ良いのにと、いつも家族からは、からかわれています。

それと、懐かしいのは、九州ライオンズ【故・稲尾監督】の招致復活運動・署名活動をしていた頃の思い出です。
さすがに最近は持ち込みませんが・・・昔は大阪球場や藤井寺球場・日生球場に西鉄ライオンズの帽子と球団旗を持って応援（球団への恨み兼憂さ晴らし兼選手激励）に行ってました。
心の中では、「甦れ俺の西鉄ライオンズ・返せ返せ西鉄ライオンズ」の歌を心で必死に叫びながら・・・。

yaasan様は、東北楽天イーグルスのファンですか・・・CSシリーズは残念でしたね。
今、一歩の所でしたね。
シーズン最終での粘りと頑張り、チーム力と用兵は見事でした。

名物監督が去りますが【名誉監督】、新たな首脳陣の元に優勝目指して頑張って下さい！
リーグ制覇も日本シリーズ出場も、日本一も、何でも初めての経験になるのですから、怖いもの知らずで→是非、実現して杜の都をケヤキ並木をパレードが出来れば良いですね・・・。

アドバイスも含め、簡潔＆的確な回答を頂戴し、誠にありがとうございました。

回答No.3

noname#197024

根っからの野球好きで贔屓のチームがいる人って
大体そんな感じでしょう。別に気にしなくても・・・って思います。
私は、ちょっと前までパリーグの某チームのファンでしたが、
球団の合併、リーグ再編問題が出てきてからは
試合も観に行かなくなったし、注目もしなくなってしまいました。
パリーグのチームは、成績で永久欠番になった人がいないっていうので
分かるようにチームが身売りしたりして、カラーがすぐに
ガラっと変わりますからねえ・・・愛着も情緒も湧いてこなくなります。
贔屓のチームがあるのは、けっこう幸せなことだと思いますよ。

お礼

ご回答を頂戴致しましてありがとうございます。

そうですか・・・球団の身売りやチーム名の変更、生え抜き選手の放出等は実に嫌ですね。
でも、スポーツであると共にショービジネスですから止むを得ないのでしょうか？
【分っちゃいるけどガックリ、でもファンを辞めれない私です】

どちらの球団？詮索はしませんが、パリーグは本当に身売りが多いです。

少し思い出しても、近鉄・ダイエー・阪急・南海・日拓・クラウン・太平洋・東映・大毎etc。
大リーグへ行くのも、FAでセリーグに行くのも毎年パリーグからは出超です。
それでも、パリーグファン・○○球団の応援辞めれません！

関西のセ球団は野球の応援よりも、奇抜な格好で騒いだり、ジェット風船飛ばしたり、あと一人＆あと1球コールをする為に球場に来ているのかと思うようなシーンに出くわします。
一部かもしれないが、行き帰りの電車やホームでも酔っ払ってるような迷惑な狂騒集団が多く、関西の恥：それで虎が【酔っ払いの別称になったのか？】と思ってしまいます。

兎に角、やかましい騒ぐだけの応援でなく、プロの白熱したファインプレーを観たい、手に汗握る野球を楽しみたいのです。
基本はプロ野球ファンですので、本来は最後の勝敗以外→ユニフォームや球団名に関わらず一挙手一投足に注目、憧れ、静かに応援をしたいのです。

喧騒と野球でなく応援ライブショーのような光景。
それで、観戦後はいつも耳や頭が痛くなり、最近はすっかり嫌気を出して家でのTV野球観戦が多くなってしまった.
しかし、地上波での野球中継【特にパリーグ】が少ないのも辛いです。

また、身売り・FA・大リーグ行きと→球団と選手の双方の事情で、球団の生え抜きとか他チームのユニフォームに袖を通さない選手が少なく、永久欠番として遇される選手やケースも稀です。
愚痴っぽくなりましたが、それでもパリーグが大好きです、アンチ巨人＆打倒セリーグを辞められません！

「贔屓のチームがあるのは、けっこう幸せなことだ」と仰って頂け、原点に立ち返ってのプロ野球ファン考・軌跡を再度甦らせて頂きました、心よりお礼と感謝を申し上げます。
誠にありがとうございました。

回答No.2

shiiva

あの・・・これは私のことでは・・・？
というくらい、全部当てはまります。

ただ、重要な試合になればなるほど、ピッチャーに念力？？（大丈夫、君なら出来る！と心の中で）を送って応援してます。

余談ですが、私は近鉄ファンで、初めて日本一になれるか・・・というヤクルトとの日本シリーズを見に行き、目の前で若松監督の胴上げを見ました。
この悔しさを忘れてはいかん！と、最後まで見ていました。
いつか近鉄が日本一に・・・と思ったら、チームが無くなって・・・。
楽天を応援したのですが、チームは頑張ってくれたのですが、なんとも後味が悪く・・・。
セリーグでは横浜を応援しているのですが、今年も最下位で・・・。

周りの人には、お前の応援するチームは問題が多すぎ！とよく言われています＾＾；
「もうしらん」といいつつも、応援してしまうんですよねぇ・・・。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

近鉄ファンですか、さぞ厳しい時期を乗り越え鍛えられた強さをお持ちなんでしょうね。

同じ、パリーグにてある時はライバル、ある時は（特に、日本シリーズ）一緒に応援していたと思います。

私の信奉する三原監督の晩年の時代、その愛弟子・仰木監督の頃は強くなりましたね。
野茂の活躍した頃、西本監督で悲願の日本一にリーチだった頃、あの江夏の２１球？だったかで有名な広島との対決も・・・

そして、親会社としては一番安定（西鉄・阪神・南海・阪急よりも）していると思っていたのに、各電鉄会社は球団を手放し一番ひ弱な阪神が人気球団として、唯一、今も残っている。

その後、私の西鉄ライオンズと同じく、身売りの惨状→ホリエモンの登場や楽天とオリックスに分離して言ったような流れは、悔しく残念でしたが・・・昨年のオリックス、今年のイーグルスの活躍・主力に近鉄の選手が多くホットしてます。
それに、大石監督は残念ですが、梨田監督は今も日本シリーズの熱戦で指揮を執っておられるが、皆な近鉄OBですね。

楽しいご回答を頂き、色々のシーンが思い出され懐かしく存じます。
誠に、ありがとうございました。