• ベストアンサー

外国語辞書の買い替えの周期について

いつもお世話になっています、こんばんは。 外国語辞書について気になったことがあったので質問を投稿します。 法律関係で使用する六法集などは毎年法律の改正があるために、何度か買い替える(特に専門家は毎年買い替える)というのを聞いたことがあります。 外国語の専門家(翻訳や海外の文学研究に携わる方)の場合、外国語辞書の買い替えなどは何年ごとにしているのでしょうか?言葉にも使わなくなった単語や新しく出てきた単語があるとおもうのですがどうなのでしょうか? 知り合いに翻訳家もいないので、ここに投稿します。 お時間ある時にお答えください、よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#111031
noname#111031
回答No.2

私は専門家ではありませんが、独和と英和の辞書を各々何種類かを持っています。その理由は自分が使い慣れた辞書では?の場合同じ程度の別の辞書ではどうなっているか、確認を取る為です。英和の場合、仕事(社内翻訳を主としてやっておりました)は自分個人所有の辞書を2点ぐらい、会社に要望して購入した大辞典を使っていました。合計で自分持ちの英和辞書は4種類ぐらい買い換えたりしました(使いすぎて壊れましたので。)外国語辞書は編纂に数年(噂では10年ぐらい)掛かるので出版された辞典では既に最新の内容ではないととのことを本で読んだことがあります。 それでも、採用された表現などの例文が時代的に異なっている場合もありますので、必ずしも最新のものだけでOKとはならないでしょう。しかし古いものにはコンピューター用語などは、当然ありませんね。 あと、余り古いものは手本にした辞書の間違いをそのまま引きずっていることがあるようで、学生時代そのことをドイツ語の担当教授から教えてもらった記憶があります。 ですから、出来る限り新しい物を持つ必要はあります。特に技術的な専門用語などの辞書はその点、一般的な辞書より厳しく考える必要があるでしょう。ゲーテやシェイクスピアを読むのにはごく最近の語彙は無くても支障は無いでしょうが。

steps_walk
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 1つの辞書を持ち続けるのではなく、確認のため複数の辞書を持つのは良い事だと思います。現在持っている辞書が所有して10年前後になりますので質問を投稿してみました。また購入を検討してみようと思います。 お答えいただきありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • tknaka
  • ベストアンサー率45% (225/491)
回答No.3

ドイツ語通訳です。 辞書に関しては、買換えというよりも買い増しという感じですね。ただ、新しいものが出たら何でも、とはなりません。最近の中小辞書は、どちらかと言えば初学者向けにカラフルに、とか文字を大きくとかの方向に苦心しているようですので、大辞典レベルのものは版が変われば購入しますが、中小辞書は内容を見てということになります。その他に副詞辞典などの特別な辞書を購入しています。 また、独和という辞書では定義の細かい部分までは十分に見れないことが多いのでドイツで出版されている独独辞書が必要です。また百科事典をいくつか版を換えて購入しています。一番古いのは19世紀に編纂されたもの、一番新しいのは1990年代のものです。 技術系の専門用語に関しては辞書では追いつかないので、DINやISO、JISなどの工業規格として出版されている用語集を購入する必要があります。

steps_walk
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 最近とある言語に興味が湧き中小辞書を買ったのですが、確かにカラフルで見やすかったです。技術や研究などの用語は専門的なので必要あらば別に購入する必要があるのですね。 お答えいただきありがとうございました!

  • W_Wine
  • ベストアンサー率22% (207/929)
回答No.1

外国語の専門の仕事をしているわけではありません。 辞書は毎年出版されるものではありませんので版が変わる度でしょう。 仕事の内容によるでしょうが、ひとつの辞書だけを使うということはないと思います。辞書によって訳の内容が異なる場合があります。 古い版の辞書も持ち続ける場合があります。昔はどんな訳だったのかを比べたりします。お気づきのように新しい言葉が掲載される場合もあります。 ですから買い換えるより買い足していくことになります。 いつまでも持ち続けるわけにもいかない場合は、古いものは処分するでしょうけどね。 英語の辞書は多々ありますが、他の外国語の辞書は少ないので出版されるたびに買うという人もいると思います。私もそうですけど(笑)

steps_walk
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 昔の辞書を持っていることで言葉の意味の変遷がわかるかもしれないですね。この場合は買い換えではなくて買い足しになるのですね。辞書作る側も相当大変な作業であろうことが想像できます・・・。 お答えいただきありがとうございました!

関連するQ&A

  • お勧めの辞書

    今まで、研究者のカレッジライトハウスを使っていたのですが、いい訳語がなかったり、例文が非常に多かったりで、専門的に使うにはふさわしい辞書ではないのです。どちらかといえば、高校生用、受験生用、の辞書だと思います。 私は、音楽を専門に学んでいるのですが、英語はかなり高度な文章を、研究書等で読んでいます。英語を日本語に訳す時も、できるだけ日本語として適切な単語の訳を選んだり、想像したり、いわゆる、翻訳のような勉強なのです。第3者が読んでおかしくない日本語にするというのが、今の私に必要なことです。 もちろん、音楽用の辞書はこの世に存在しないので、普通の辞書でよいのですが、 訳語が多い辞書を探しています。 なにかお勧めの辞書はないでしょうか?

  • 初めて日本に入ってくる外国語って。。

    いつも不思議に思っているのですが、初めてある国の外国語が日本に伝わって来たとき、その単語の意味はどのように知りえたんでしょうか。 最初に日本に入ってきた外国語が中国語だと仮定すると、例えば「本」という漢字(言葉)がなぜ日本語の「ホン」だと分かり、「要」は、「ヒツヨウ、カナメ」の意味だと分かったのでしょうか? また、江戸時代にオランダ語が入ってきたときも、膨大な単語の一つ一つ、それに対応する日本語の意味をどのように知りえたのでしょうか? 何でも良いですが、waarschijnlijkと言うオランダ語に初めて出くわした日本人はその意味をどのように。。。 やっぱり語学の天才やすごい人物がいて、留学などして全て学んできてしまうのでしょうか。そう言う人が辞書を作ったり?? あるいは、オランダ-中国語辞典などを利用していたのでしょうか。中国語でしたら当時の知識人は漢文としてかなりのレベルだったと思うので。 また現在学ばれている主要言語も、初めて入ってきたときはどのように日本語に翻訳されたのか。。 やはり中国語やオランダ語と、入ってきた外国語との辞書を見ながら研究でしょうかね? 私は韓国語勉強中ですが、やはり韓国語も韓中辞書みたいのを頼りに翻訳していったのかなー? 今の我々は辞書のおかげであっという間に未知の言語でもその意味を知ることが出来ますが、その辞書の無い時代にはどうだったのか、知りたいです。 それから、現在もアフリカの奥地など、知られていない言語の場合、そう言う言葉の意味はどのように知りえるのでしょうか。 なんだかまとまりのない質問になってしまいすみません。 (予想も含め)分かる範囲でお答えいただければ幸いです。

  • 外国語辞書のフォトリーディングについて

    外国語辞書のフォトリーディングについて質問です。僕は今までフォトリーディング関連の本を読んで自分なりにノウハウを築いてきたつもりですが、どうしても「外国語の辞書をフォトリーディングしただけで、その外国語がスラスラ話せるようになった」という内容だけは腑に落ちません。本当に辞書をフォトリーディングするだけで外国語(特に単語)なんて身に付くのでしょうか?またどなたか実践している方がいらっしゃればそのコツなども教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

  • 古ノルド語の単語集・辞書など

    日本語で書いてある、古ノルド語の単語集若しくは辞書のようなものを探しています。(Webページでも可) 目的は、文法や言語・歴史などの専門的な勉強ではありません。 例えば、北欧神話で出てくる単語の詳しい意味を調べたり、簡単な日本語単語を古ノルド語風に翻訳するのに用います。 宜しくお願いします。

  • 広辞苑は正しい日本語の辞書ですか?

    法律ならば六法全書ですが、正しい日本語(単語)の意味は広辞苑が正しいということで宜しいのでしょうか?正しい日本語がなんであるか?というのは深く難しい疑問ですが、それでも広辞苑に載っている単語の意味や解説が日本において正しい解釈であると捉えてよろしいでしょうか?

  • 大学生 ドイツ語辞書 どれがいいでしょうか?

    大学1年生です。 第一外国語でドイツ語を取っています。 辞書はどれがいいでしょうか? 電子辞書を持っているのですが、ドイツ語辞書が入っていません。 大きい辞書を買うか、小さい辞書を買うか、電子辞書の追加コンテンツを買うか迷っています。 法学部なのでポケット六法や分厚い教科書を持ち歩いているのでバッグが重いです。 なのであまり重い辞書は持ち歩きたくないのですが、小さい辞書は文字が小さく読みにくいです。 しかし電子辞書は高いのでどれにすればいいか決まりません。 おすすめを教えてください。 どうぞよろしくお願いします。

  • 文学部の第2外国語

    今年文学部に進学することになりました。 ということで早速第2外国語の選択をせまられたのですが、大学側からもらった資料には「文学部における第2外国語は重要な意味を持ち、将来の研究内容と密接に関わってきます。これからの自分の進路を考慮しつつ、慎重によく考えて決めてください。」とありました。 しかし正直のところこれといってやりたいと思う専門分野があるわけではなく、1回生である程度幅広く勉強してから自分の興味の向いた専門分野をやりたいと思っています。 だから僕の希望としてはできるだけ進路の幅を狭められないような外国語を選択したいのですが、そうなるといろいろと資料を見ていった結果、ドイツ語かフランス語の2択には絞られました。しかしこの2択で迷っています。 文学部の勉強においては、ドイツ語とフランス語のどちらが今後の進路を狭められない、一般的な言語なのでしょうか?

  • ポルトガル語とスペイン語の辞書についてです

    はじめて質問させて頂きます。 私は現在、外国人労働者を多く扱っている第一次工場で働いているのですが、そこで少し困っています。それは、働いている外国人の多くがポルトガル語かスペイン語を使っているのですが、日常会話ではなく専門的な言葉(例えば遅刻、早退、欠勤といった言葉から、無断欠勤や環境保全といった専門的な言葉)の説明をする機会が時折あるのですが、どうしても彼らに上手く説明してあげる事が出来ません。 書店やサイトでも色々と調べたのですが、通常の辞書等には実務で使う様な言葉の訳は載っていない様で、なかなか実務で使える辞書に巡り会える事が出来ません。 そこで質問なのですが、この様な労働関係で使える単語が掲載されている日本語→ポルトガル語&スペイン語の辞書はありませんでしょうか? 上手く説明出来ずに申し訳ありませんが、どうかよろしくお願い致します。

  • 外国語のオンライン辞書をブログかサイトに作成する方法

    外国語のオンライン辞書をブログかウェブサイトに作成したいと 思います。 英語等の、メジャーな言語ではない外国語なので、 現在その言語のオンライン辞書は少なく、あったとしても、 簡単な単語しか掲載されていないため、 自分の覚書のためにも、辞書を作りたいと思っています。 オンラインで、単語を入力し、検索すれば、 その単語の意味が表示されるようにしたいのですが、 ブログでそういうことは可能でしょうか。 また、オンライン辞書作成のための、ソフトがあれば 教えてください。 オンライン辞書を作成して掲載できる おすすめのブログやウェブサイトの 会社(無料でも有料でもかまいません)があれば、 教えてください。

  • 専門辞書について

    過般、翻訳ソフト「本格翻訳super5」を貴社より通販で購入しました。本ソフトの専門辞書は20万語です。従来使用してきた「本格翻訳4」は専門辞書121万語です。そこで「4」の専門辞書を「5」に使用したいのですが、その方法をご伝授ください。