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ヨーロッパディーゼル車

欧州はディーゼルターボが多いですね。 最近は、小型でターボ、ガソリン以上のパワー。 燃費もいいし。 相当、過給しています。 魅力的な、エンジンが多いです。 日本はガソリン車か、ハイブリッドばかり。 昔は、ディーゼルのラインナップが、多くありましたが。 日本メーカーも海外用は、ディーゼルがあるようですが。 日本では、ディーゼルは、売らないのでしょうか? ガソリン車、ハイブリッド車、ディーゼル車、 選択の幅が広がって、消費拡大にに繋がるのでは? 逆に、種類が増えて、価格が高くなる? 個人的には、ディーゼル車が、大好きです。 最近は、国産者は、売ってないので、寂しいですが。

  • rcc123
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  • green-hdj
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回答No.3

これは国の政策と国民の「環境」に対する意識の差だと思います。 ヨーロッパではディーゼル開発と共にバイオ燃料の開発も盛んに行われてます。日本では無いディーゼル燃料の「ハイオク」まであります。しかも、ガソリンの「ハイオク」とり価格が高いのです。 従来、ガソリン車とディーゼル車の排出有害酸化物は、軽油を使用すれば歴然とガソリン車の方が少ないのですが、最新のディーゼル車やバイオ燃料を使用すれば、ガソリン車の半分以下の排出量だと聞きました。つまり、開発を進めれば、ディーゼル車の方が環境に優しく低有害酸化物の排出を目指せるのです。 今、世界的に「バカ売れ」してるHVやEV車は「環境に優しい」様に見えますが、電気を蓄電する為の「リチウム」の不足、原子力発電所の付加価値を高めて行きます。また、HVやEVに替える事により、今まで使っていた車両は海外などの発展途上国などの第3国により消費されリサイクルされずに「ゴミ」と化している現実があります。 今、自分が一番興味のある植物「ヤトロファ」です。植物性油が採取出来る植物です。しかも、食用には適さず、荒れた山畑砂地で安易に作付け可能な特性を持ってます。実際、このヤトロファを原料に精製された燃料でディーゼル車が走ってます。 民主党政権になったのだから、国・石油商社・自動車メーカー・農業で一大プロジェクトでヨーロッパを参考にしながら、「脱・石油」の観点からやってくれないですかねぇ?いずれ石油は無くなる物です。電気も「原子力」が無いと難しい。だったら、人間の手で育てた植物を精製して燃料を作る方が「地球温暖化」防止にもなり、一石二鳥どころか、一石100鳥ぐらいの効果があるのです。 中国やロシアや中東の広大な砂漠にも、「ヤトロファ」を作付けして行き、世界的に「燃料」は自分達で作る様な世界になって欲しいです。

rcc123
質問者

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ご回答ありがとうございます。 植物燃料、いいですね。 大規模に、栽培すれば、コストも下がるし。 ディーゼルエンジンに、未来を感じます。 ディーゼルを発明した、ドイツ人は、すごいですね。

その他の回答 (3)

  • nourider
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回答No.4

何度かこの手の質問が出ていますが、日本でのディーゼル絶滅の原因は1さんの書いている石原都知事のペットボトル振り振りパフォーマンスですね。日本での軽油の低硫黄化が遅れた事や、大型貨物用に発達してきた日本のディーゼル事情など、複数の事情はありますが、石原知事のあのパフォーマンスはまさに「ダメ押し」になってしまったことは間違いないでしょう。 アウディはル・マンをディーゼルで制したというこのご時世に、日本ではエクストレイル(しかもマニュアル車)しか選べないというのは技術立国の日本人としては情けない限りですね。ダイハツのシャレードディーゼルが懐かしい。

rcc123
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 シャレードディーゼルなつかしいです。 究極のエコカーでしょう。

  • OmniBook
  • ベストアンサー率38% (515/1338)
回答No.2

コモンレールインジェクターによって昔のディーゼルの悪しき印象からはかなり改善されているようですが、 普及しているヨーロッパでは却って大気汚染が進行していると聞いています。ガソリンエンジンのように 三元触媒での浄化処理が出来ないのに加えてパティキュレートの処理もPDFの性能・寿命はまだ改善の余地が あり、コスト高と相まってメーカーとしては投入をためらっているのでしょう(ホンダはまさにそれで国内 投入を止めています。ハイブリッドや燃料電池が製造から廃棄まで含めてエコとは言い切れない一方で)。

rcc123
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ディーゼル復活を期待しています。 HONDAさん、がんばってください。 1.5Lで、200馬力の、高馬力、低燃費の、 スポーツディーゼルなど、出来たらおもしろいです。

回答No.1

日産のエクストレールにディーゼルがありますよ。 ディーゼルエンジンは本当はもともとコストのかかるエンジンで、さらに排ガス規制でもっとコストのかかるエンジンになってしまいました。しかし日本では昔、燃費の良さを売り物にしていたため、ディーゼルの乗用車は車両コストがかけられず、内装、装備がチープな感じでしたね。貧乏人の乗る車みたいな見方されていたように思います。本当は違うのに。 さらに追い打ちをかけたのが石原都知事でしょう。ディーゼルは反社会的な車みたいにして、商用車すら都から追い出したのですから。 ということでまず日本ではディーゼルのイメージが良くない。エクストレールでいうとガソリン車に比べると約50万ほど高いので、よほど距離を乗らない限り元は取れない。(軽油とガソリンの価格差も小さくなっていますよね。)ハイブリッドみたいに先進性もアピールできない(ハイブリッドも専用車両ばかり売れているようですね)などなどで日本では難しいかもしれませんね。

参考URL:
http://www2.nissan.co.jp/X-TRAIL/T31/0708/index.html?page=w16&sclisid=k20090414lis000001059
rcc123
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 以前は、ガソリン車との価格差は、10~20万円位でしたね。 経由もガソリンの、6割位で安かった。 今後の、日本では難しいですね?

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