• ベストアンサー

感情を表す言葉

タイトルの通り、感情を表す言葉を教えてください。 書き方は下記のようにお願いします。(漢字、読み方、意味、使用例) 日本語に限ります。 例 【憤怒】ふんぬ  大いに怒ること。「憤怒の念をおぼえる」

noname#115010
noname#115010

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lyrics
  • ベストアンサー率74% (169/226)
回答No.5

#3 ○【悲痛】ひつう あまりに悲しくて心が痛むこと。また、そのさま。「―な面持ち」「―な叫び」 ○【苦悩】くのう あれこれ苦しみ悩むこと。「―の色が濃い」 ○【苦痛】くつう からだや心に感じる苦しみや痛み。「―に顔がゆがむ」「精神的―を与える」 ○【苦悶】くもん 肉体的または精神的に苦しみもだえること。「―に満ちた顔」「日夜―する」 ○【憂悶】ゆうもん 思い悩み、苦しむこと。「事業の不振に―する」 ○【煩悶】はんもん いろいろ悩み苦しむこと。苦しみもだえること。「独りで―する」 ○【沈痛】ちんつう 深い悲しみや心配ごとに心を痛めること。また、そのさま。「―な面持ち」 ○【慟哭】どうこく 悲しみのあまり、声をあげて泣くこと。「訃報に接して―する」 ○【悲愴】ひそう 悲しくいたましい・こと(さま)。「 ―感が漂う」 「―な顔つき」 ○【寂寥】せきりょう (1)心が満ち足りず、もの寂しいこと。「―感」「行介は何か淡い―を覚えた」(2)ひっそりとしてもの寂しいさま。「―とした冬景色」 ○【蟠り】わだかま-り 心の中にこだわりとなっている重苦しくいやな気分。特に、不満・不信・疑惑などの感情。「―を捨てる」「互いに何の―もなく話し合う」 ○【暗然】あんぜん 悲しみ、絶望などで心がふさぐさま。気落ちするさま。「―として云うべき言葉もなく」 ○【暗鬱】あんうつ 気持ちが暗くふさぎこんでいること。また、そのさま。「―な表情」 ○【気鬱】きうつ 気分がはればれしないこと。また、そのさま。「―な日々」 ○【陰鬱】いんうつ 陰気でうっとうしい感じがするさま。また、心が晴れ晴れしないさま。「―な雨空」「―な気分」 ○【沈鬱】ちんうつ 気分がしずみ、ふさぎこむこと。また、そのさま。「―な表情」 ○【鬱然】うつぜん 気がふさがるさま。うつうつ。「―として楽しまない」 ○【鬱々】うつうつ 心の中に不安や心配があって思い沈むさま。「―として日を過ごす」 ○【不愉快】ふゆかい 愉快でないこと。いやな気分になること。また、そのさま。「―な思いをする」「人を―にする」 ○【不快】ふかい いやな気持ちになること。不愉快であること。また、そのさま。「―を覚える」「―な気分」「―感」 ○【悪感情】あくかんじょう 人に対して抱く不愉快な感情。「―を抱く」 ○【物憂い】ものう-い 1 なんとなく心が晴れ晴れしない。だるくておっくうである。「―・い気分」2 苦しい。つらい。「一夜を明かす程だにも、旅宿(たびね)となれば―・きに」 ○【憂鬱】ゆううつ 気持ちがふさいで、晴れないこと。また、そのさま。「―な顔」「責任が重くて―になる」「―な雨空が続く」 ○【鬱陶しい】うっとう-しい 心がふさいで晴れ晴れしない。気分が重苦しい。「難題をかかえて―・い気分だ」「―・い梅雨空」 失礼いたしました。

その他の回答 (4)

  • lyrics
  • ベストアンサー率74% (169/226)
回答No.4

#2 ○【慷慨】こうがい 世間の悪しき風潮や社会の不正などを、怒り嘆くこと。「社会の矛盾を―する」「悲憤―」 ○【慨嘆】がいたん うれいなげくこと。憤りなげくこと。「現代の世相を―する」 ○【瞋恚】しんい 怒ること。いきどおること。「―に燃える」 ○【嘆息】たんそく 悲しんだりがっかりしたりして、ため息をつくこと。また、そのため息。「―をもらす」「不運をかこって―する」 ○【愁嘆】しゅうたん なげき悲しむこと。悲嘆。「わが身の悲運を―する」 ○【悲嘆】ひたん かなしみなげくこと。「友の急逝を―する」 ○【悲傷】ひしょう 悲しんで心を痛めること。「友の死を―する」 ○【痛嘆】つうたん ひどく嘆き悲しむこと。痛切な嘆き。「フロレンスの死別を―し」 ○【嗟嘆】さたん なげくこと。「才能のなさに―するばかりだ」 ○【愁い/憂い】うれ-い 嘆き悲しむこと。憂鬱(ゆううつ)で心が晴れないこと。うれえ。「―に沈んだ顔」 ○【哀感】あいかん もの悲しい感じ。悲しみや哀れを誘う感じ。「―が漂う」「―を込める」 ○【愁傷】しゅうしょう 嘆き悲しむこと。また、その悲しみ。「生き残った妻子の―は」 ○【感傷】かんしょう 物事に感じて心をいためること。「そう思うと、なんだか―の情に堪えない」 ○【哀傷】あいしょう 1 心に深く感じて物思いに沈むこと。2 人の死を悲しみ嘆くこと。「『古今集』の哀傷歌に小野篁が妹を喪った時のがある。」 ○【傷心】しょうしん 心にいたでを受けて悲しい思いに沈むこと。また、悲しみに傷ついた心。「―の日々を送る」「友の死に―する」 ○【憂愁】ゆうしゅう うれえ悲しむこと。気分が晴れず沈むこと。「―に閉ざされる」 ○【春愁】しゅんしゅう 春の季節に、なんとなくわびしく気持ちがふさぐこと。春の愁い。「―のかぎりを躑躅(つつじ)燃えにけり/秋桜子」 ○【旅愁】りょしゅう 旅先でいだくわびしい感じ。旅のうれい。「―をなぐさめる」 ○【郷愁】きょうしゅう 他郷にあって故郷を懐かしく思う気持ち。ノスタルジア。「故国への―を覚える」「―にかられる」 ○【長嘆】ちょうたん 長いため息をついて嘆くこと。長嘆息。長大息。「何たる不覚であろうと―しつつ」 ○【愁嘆】しゅうたん なげき悲しむこと。悲嘆。「わが身の悲運を―する」

  • lyrics
  • ベストアンサー率74% (169/226)
回答No.3

こんにちは。 申し訳ありません。文字数の関係で三分割になります^^; 大辞泉・大辞林より ○【感涙】かんるい 深く感じて流す涙。感激・感謝のあまり流す涙。「―にむせぶ」 ○【随喜】ずいき ありがたく思い、大いに喜ぶこと。「―して迎える」 ○【愉快】ゆかい 楽しく気持ちのよいこと。おもしろく、心が浮きたつこと。また、そのさま。「―な話」「―に遊ぶ」 ○【ご機嫌】ご-きげん 2 非常に機嫌のよいさま。上機嫌。「朝から―な顔で来る」3 好みに合って、気分よく感じられるさま。「―な映画」 ○【痛快】つうかい たまらなく愉快なこと。胸がすくようで、非常に気持ちがよいこと。また、そのさま。「この上なく―な気分」「―な逆転ホームラン」 ○【悦】えつ 喜ぶこと。うれしがること。「悦に入る」 ○【愉悦】ゆえつ 心から喜び楽しむこと。「―を覚える」「勝利に―する」 ○【満悦】まんえつ 心が満ち足りてよろこぶこと。「手厚いもてなしに―する」「―至極」 ○【歓心】かんしん 喜ぶ気持ち。うれしいと思う心。「意中の人の―を得る」 ○【欣喜】きんき 非常によろこぶこと。「諸有志者を見て―する中にも」 ○【狂喜】きょうき 異常なまでに喜ぶこと。「合格通知に―する」「―乱舞」 ○【驚喜】きょうき 思いがけない出来事に驚き喜ぶこと。「異国での再会に―する」 ○【感激】かんげき 強く心に感じて、気持ちがたかぶること。「優勝の―にひたる」「観客に―を与える」「無私の行為に―する」「―家」 ○【欣欣】きんきん 非常によろこぶさま。「―として命令に従う」 ○【欣快】きんかい 非常にうれしいこと。また、そのさま。「―に存じます」「―の至り」 ○【法悦】ほうえつ うっとりとするような喜び。エクスタシー。「―にひたる」 ○【欣幸】きんこう 幸せに思って喜ぶこと。「―の至り」 ○【憤懣】ふんまん 怒りが発散できずいらいらすること。腹が立ってどうにもがまんできない気持ち。「―をぶつける」 ○【憤慨】ふんがい ひどく腹を立てること。慷慨(こうがい)。「身勝手なふるまいに―する」 ○【悲憤】ひふん 悲しみ、いきどおること。「―の涙」 ○【積怒】せきど つもりかさなった怒り。積憤。「多年の―を散ずる」 ○【鬱憤】うっぷん 外へ出さないで心の中に抑えている怒りや恨み。また、そういう気持ちが積もること。「―を晴らす」 ○【癇癪】かんしゃく ちょっとしたことにも感情を抑えきれないで激しく怒り出すこと。また、そういう性質や、その怒り。「―を起こす」「―が強い」 ○【剣幕】けんまく 怒って興奮しているようす。いきり立った、荒々しい態度や顔つき。「すごい―でどなり込む」「激しい―を見せる」 ○【業腹】ごうはら 非常に腹が立つこと。しゃくにさわること。また、そのさま。「あんなやつに負けるとは―だ」「―な仕打ちを受ける」 #1

  • kamebune
  • ベストアンサー率84% (432/512)
回答No.2

大事なモノを忘れていました。 「五欲七情」の一番である「色」ですね。 「性欲処理」の「性欲」、 「知性の裏の色欲」の「色欲」、「男性は肉欲と快楽のためにのみセックスを欲し、女性はセックスよりも愛を欲する」の「肉欲」、 「色情狂」の「色情」、「情欲の炎」の「情欲」、 「奥様[人妻]欲情」の「欲情」……。

  • kamebune
  • ベストアンサー率84% (432/512)
回答No.1

お早うございます。 「歓喜の涙を流す」の「歓喜」、 「喜悦の声を上げる」の「喜悦」。 「裏切り行為に激怒する」の「激怒」、 「天子の怒りに例えられる激しい怒り」の「震怒」。 「哀愁を帯びた調べ」の「哀愁」、「サラリーマンの悲哀が漂う」の「悲哀」 「哀惜の念に堪えない」の「哀惜」、「哀切を極めた物語」の「哀切」、「哀絶の声」の「哀絶」 「哀痛の念を禁じ得ない」の「哀痛」、 「断腸の思いで決断」の「断腸」。 「快楽をむさぼる」の「快楽」、「悦楽にひたる」の「悦楽」、「安楽な生活を送る」の「安楽」 以上、「喜怒哀楽」からです。 また考えてみます。では。

関連するQ&A

  • 言葉が無ければ感情は理解できない?

    タイトルの通り、言葉と感情の関係について伺いたいです。 鷲田清一さんの『<想像>のレッスン』という本に、   ある哲学者が言っていた。もし私たちが言葉というものを持たなかったら、ひとはいまじぶんを襲  っている感情がどういうものか、おそらくは理解できなかったであろう、と。これが意味するところ   は、言葉が、何かすでにあるものを叙述するというより、何かある、形の定かではないものに、は  じめてかたどりを与えるということだ。言葉にして初めてわかるということがあるということだ。 ということが書いてあり、言葉と感情との関係が非常に気になっています。 そこで、 ・言葉がなければ人は自身の感情を理解できないのでしょうか? ・「ある哲学者」とはだれなのでしょうか、また言葉と感情との関係を探る学問分野や哲学者(科学者)はいるのでしょうか? ・皆様は言葉と感情の関係についてどう思いますか? 以上三点お願いします!

  • 感情味という言葉について。

    『面白味』という言葉がありますが、『感情味』という言葉はあるのでしょうか?  僕は割とこの感情味という言葉を使ってしまうのですが、ネットの辞書には載っていないし、間違っているのでしょうか?  ちなみに僕が使うときは――『感情味の無い瞳』――みたいな感じで使います。あくまで例ですが。  それで質問したいのですが、感情味という言葉は間違っていますか? また、間違っていたら代用できる言葉はありますか?  よろしくお願いします!

  • 言葉(しなければ)の使い方

    日本語の「~しなければ」という言葉について質問します。 「~しなければ」は、日本語で「~しないと」という意味で理解しているんですが、間違っていないですかね? 例)~を買わなければ(~を買わないと)   ~に行かなければ(~に行かないと) このような意味だと思うんですが。 また、「~しなければならない」という言葉は、 「しなければ」(否定を表す言葉)と「ならない」(否定を表す言葉) を合わせて否定+否定=肯定を表す言葉と考えて「~する義務がある」 「~する必要がある」という意味になるのですか? 「~しなければならない」と「~しないといけない」は、 同じ意味と考えて大丈夫ですか? 教えて下さい。宜しくお願いします。

  • 1:言葉・2:漢字の由来??が解るサイト

     当方あまり「学」が無いもので、表現に自信がありません・・・うまく質問の意図が伝わるか不安ですが、コレで解る方いらっしゃいましたら、教えて下さい。  タイトル通りなのですが、1「言葉の~由来」に関しては、例えば「火事場の底力」→「土壇場で普段の力以上の力の発揮」みたいな言葉の意味を知りたいのでは無く、「なぜ、この様な場合に、この言葉『“火事場”の“底力”』を引用する様になったのか・・・?」を、知りたいのです。まぁ言ってみれば、『TV マンガ日本昔話』みたいな事です・・。  もう一つ、2「漢字の~」ですが、コレは、“読んで字のごとく”で、それぞれ漢字そのものが、意味を持って漢字になっていると思うのですが、例えば“思う”の『思』という漢字・・・。「心」の上に「田」  “田”と、“心”の組み合わせで「思」という漢字になってますよね・・。なぜ?どういう意味合いでこの『思』という漢字になっているのか・・・?  では『薬』・『字』・『語』・『木』という漢字は・・・?等。  もっとつっこめば、『言葉』・という漢字の由来は?(“言う”と、葉っぱの“葉”?で、なぜ“言葉”という漢字に?など・・。  といった形で、“言葉・漢字の誕生した由来・・”とでも言うのでしょうか、コレが知りたいのです・・。“言葉・漢字の意味”ではありません。←は、辞典等調べれば解ると思います・・。  ・・・“言葉・漢字が誕生した由来”この様な事がより多く解るサイト等ありましたら、教えて頂けないでしょうか・・・?

  • 手紙の中にあることばがわかりません

    中国の人からの手紙にあったことばですが、なんと発音するのか、わかりません。日本語にもない漢字で、中国語でも探してみましたがみつかりません。 漢字の二の下に山を書いた字です。これで一文字です。 その後に「差」という漢字があり、前には、「去」という漢字があります。 前後の文から考えると「出張に行く」というような意味だと思います。。。。 この漢字の読み方をおしえてもらえませんか。また、意味はなんでしょうか?

  • 言葉について…

    漢字の意味は辞書を見れば分かるのですが、その逆で意味から漢字や言葉を捜すにはどうすれば良いのでしょうか?相手に簡潔に伝えたいのに思い通りに言葉や漢字が出てこない時に後から調べるのですが、なかなか見つからず困っています。アドバイスをお願いします。

  • 感情を表す言語の多い国

    日本語は感情を表す言葉が豊富ですよね。ところで、日本語より感情を表す言葉が多い言語はあるのでしょうか?回答お願いします。

  • 時代錯誤的熟語教えて下さい

    昔風・時代錯誤的な語を教えて下さい。 2字3字4字問いません・・ 漢字だけで意味を伝えたいと思っています。 今早急に知りたい意味は、 ★素直・無邪気という意味 ★とても愛しているという意味 ★心が痛い・疲れているという意味 例えば、懶惰 阿諛 狡猾 憤怒 脆弱 等・・・ 普段あまり使用しない言葉でお願いします。 知識不足の為、このような言葉を調べるのに良いサイト・書籍等ありますか? 宜しくお願い致します。

  • 「親愛」という言葉   中国

    日本に「親愛なるあなたへ」などの言葉がありますが、、。 中国か台湾に「親愛」という言葉はありますか? もしあるとすれば、どのような意味合いで使われますか? 「恋人のみ」ですか?「恋人をふくめ色んな人」につかいますか?「家族のみですか?」「尊敬の念」が入ってるとか、「目上の人にたいして「異性にたいして」とかなんでもいいので教えてください。 もし、この言葉がない場合、漢字の成り立ちからどのような意味で解釈するのでしょうか? よろしくお願いします。

  • “はて”という言葉の漢字表示について

     思案したり、迷ったりしている状況で、“はて”という語を使います。  “さいはて”とか○○の“果て”というのとは異なります。  思案したりしている状況での“はて”という言葉には、あてる漢字はないのでしょうか。  使用例はありませんでしょうか?  どうかお教えください。お願いします。