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酒井法子押尾学芸能人薬物汚染?

thatgirlの回答

  • thatgirl
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回答No.13

海外在住者です。日本の「薬物報道」は笑ってしまうところがあります。 まず、大麻やハシシのような「薬物じゃない」ものと、その他の「薬物」の区別が全然できてません。これは、報道をしている本人たちが使用したことがないため、区別ができないだけと思います。その点だけみれば非常に平和な社会(使用している人が少ない)とも受け取れますが、区別ができない恐ろしさは80年代のアメリカのナンシーレーガンが証明しています。 つまり、大麻などの「薬物じゃない」ものも、「薬物」として嘘を教え込むと、「大麻やっても大丈夫だったから」っていう理由で一線を越えてその他に手を出して、そのうちどんどん強いものに手を出し始めて、沢山の若者が90年代にOD(オーバードーズ:大量に取りすぎて死亡)という結果になったのだ、という見方がアメリカでは大きいそうです。 わたしの住んでいるところはアメリカではありませんが、海外では銀行・金融関係者は覚せい剤(Speed=スピード)の使用者が多いです。ニューヨークやロンドンでも投資金融家の間では会議中に覚せい剤が回ってくるとはよく聞く話ですし、わたしの知り合いでも金融、IT関係は皆やっています。モデルも学校の教師も、普通の会社員も、そういう意味では職業的に差別なくやっている人たちを大量に知っていますが、金融業が多いのは、お金を持っているからっていう理由と、「それがかれらのカルチャーだから」としかいえませんね。 それと、日本でめちゃくちゃいわれているようですが、覚せい剤くらいで幻覚症状でませんよ・・・・。(苦笑) それは、アイスとかメスとかヘロインとか、かなり強い(そして中毒性があるため辞められないというヤバイ)薬じゃないと・・・。 覚せい剤は意志の問題で辞められるし、タバコも意志で辞められるけどでも辞められなかったりするのと同じくらいですよ。辞めたきゃやめる、使用したくなければ使用しなければよい。 だから、ここらへんであまりぎゃーぎゃーいうと、単に「知識も経験もない」ってことになります。 じゃあ、なぜ辞めないか。それは楽しいからです。パーティーなどでも、もう使用しないと楽しめなくなるからです。わたしは、覚せい剤の問題は(周りに使用者が多い経験からいっても)、ライフスタイルの問題だと思います。例えば、酒飲みはお酒を飲むのが好きですよね、当然、酒飲みの友達が増えますよね、そうなると、気がつくと、よなよな居酒屋とかバーで飲んだりする生活になりやすいですよね?これを、アル中の人におきかえて考えてみてください。アル中の人が酒飲みの友達ばかり作っていては、お酒を辞めたくても辞められませんね?同じです。でもアル中の人が辞めることに興味がなく、しばらく飲んでいたい間なら、別に酒飲みの友達は問題になりませんね?同じです。 問題は、本人が辞めたいと思ったときです。 気がついたら周りはみんなやっているのですから、これは引っ越すとか離婚するとかライフスタイルをがらりと変えて、まわりに一人も使用する人を作らないようにしなければ、無理な話です。 わたしは酒も飲まない(飲めない)、覚せい剤もやらん、なので、飲む人、やる人とパーティーにいくとつまらないです、一人だけしらふでもね・・・。なのであまりパーティーにも行きません、夜は一人で本を読んでいるか、リラックスして気の会う人とソファーで寝転んで冗談でもいって笑っているほうが好きです。 ちなみに当方覚せい剤はやったことありません。やっている人は大量に知っていますし、パーティーとあればわたしの友達も一年に一、二回程度使うくらいですね。覚せい剤=「即、堕落」、という日本のマスコミが国民に洗脳しようとしていることがもし本当だとしたら、今頃、世の中は機能していないはずです。テレビでみる誰々も、国会の誰々も、警察の誰々も、芸能人、有名人の誰々も、医者も教師も会社員もやっている人はいるわけですから・・・・。もし、報道している内容が本当だとすれば、わたしたちは(日本はどうか知りませんが)、道ばたは、泡吹いて倒れている人たちだらけになりますよ。 じゃ、覚せい剤をやっている人とやっていない人の違いはなにかというと、やってない人は薬物に興味ない人か、お金がなくて買えないか、周りがたまたまやってないか、つまりそういう環境にいないか(日本とかね)、のどれかだと思います。わたし自身は「興味ない」部類に入ります。。覚せい剤やそれ以上は全く興味ないです。 それはあくまで個人の問題で個人の楽しみ方、責任の取り方です。 「麻薬」=「悪」ではなく、自分がどう選択していくかの問題です。 日本には・・、こういうことを教えてくれる人、いないですよね・・・だから怖いのは、今麻薬が出回っていても誰も知識を持っていないということです。安全に使用するのと、なんも知らないで使用するのでは、生死を分けることにもなりかねます。 ご参考になりましたか?

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