• ベストアンサー

コンダクタンス 無線

こんにちは、無線を勉強しております。コンダクタンスについて質問させていただきます。今三極管において、Ep=80Vのとき、格子電圧Egを-8(v)から0(v)に8増加させたときにIp=0mAから8mAになったらgm=ΔIp/ΔEgより1msとなると思うのですが、正解は3msになっています。解は1.5*10^(-3)/0.5=3msになってます。どうしてでしょうか?

  • hide_m
  • お礼率42% (323/753)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

問題か解答の間違いでしょう。1msでいいと思いますよ。 なお、「コンダクタンス」と言うのは通常の抵抗の逆数ですから 真空管やFETは必ず「相互コンダクタンス」と言うべきです。 真空管で言えばΔIp/ΔVgは本来の意味でのコンダクタンスではありませんが、 式I/Vがコンダクタンスに似ているので「相互コンダクタンス」と言うわけです。 「相互」は「自己」に対応する言葉でここではグリッドとプレートと言う同じでないものの相互関係を表しています。

hide_m
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 交流ロードラインの引き方を教えてください

    交流ロードラインの引き方を教えてください 3極管電圧増幅回路で、例えば12AX7のEP-IP特性図に引く場合 電源電圧を250Vと決め、負荷抵抗を180KΩとした場合 250V/180KΩ=1.4mAで、250V点と1.4mA点を結ぶ線で直流ロードライン として引き、直線性の良いバイアス電圧Eg点-1.5Vに決めました。この点は Ep=154VでIp=0.54mAです。次段のグリット抵抗を470KΩした場合、並列抵抗で 130KΩの交流ロードラインとなりますが、どの点とどの点を結ぶのか解りません よろしくご教授お願いします。

  • 真空管のgm(相互コンダクタンス)の求め方

    電圧増幅管の良否の判断はgmで分かると思いますが、真空管試験機を持っていません。 低周波信号発生器とオシロを持っていますので、電圧増幅度から求めることが出来ますか? すなわち、ゲインA=負荷抵抗RL×相互コンダクタンスgm・・・・このことから、出力電圧÷入力電圧でゲインAを求め、gm=A÷RL で算出して問題ないでしょうか?

  • 制御電源の問題が分かりません。

    電圧制御電流源の伝達コンダクタンスgmが2.0msの時、出力側端子に10kΩの抵抗を接続したときの、v2/V1を算出したいのですが、どのように算出すればいいかわかりません。 よろしくお願いします。

  • 真空管アンプの出力真空管を交換する目安をおしえて

    6L6 PーPの真空管式ステレオパワーアンプを使っていて、歪を感じるたびにバイアス調整して使い続けています。 最近音が変わってきて、真空管試験器で6L6を調べてみましたら、相互コンダクタンス Gmは定格の5600μA/Vに対し5500μA/Vあるのですが、プレート電流Ipは新品時で無信号時72mAに対して29mA(約40%)しかありません。使用した真空管試験器はAVO CT160です。 そろそろ交換したほうがいいのでしょうか?

  • 真空管ロードラインについて

    電圧増幅段に5極管のEF86を使って、 電力段に5極管のEL84を使った場合、 EL84について言えば、例えば動作点のIpが40maだとしますよね。 で、そこにグリッド入力交流が重なってバイアスがプラスに振れIpが100ma位に振れた時 その100maは電源トランスが配給しないといけない電流なんでしょうか? 要するに、電源トランスの電流容量が左右合わせて200ma容量ないと耐えられないんでしょうか?電源直流動作点のポイントでは40maだとしても。(これだけなら左右合わせて100ma容量で足りますよね。) ようするに、入力交流によってバイアスが変化した時のプレート電流変化は電源トランスの負担(電源トランスが配給しないといけない)になるんでしょうか? それと、EL84はバイアスを-8Vにとるとして、入力信号電圧がpp14Vもあれば十分なんですが、電圧増幅管EF86で出力電圧200V以上もとれるんですがこんなに大きな出力電圧をEL84出力管に入力して大丈夫なんでしょうか?出力電圧を小さくする工夫をしたほうがいいんでしょうか?(プレート負荷抵抗を小さくするとか、次段のグリッドリーク抵抗を小さくするとかして増幅率を下げるとか。) 以上2点を教えてください。

  • 明日が理科の中間テストなんですが・・・(電流系&電圧計について

    明日が理科のテストなんですが、電流計と電圧計の読み方がわかりません。 (1)電流計で5Aにつないだとき2,5をしめしました。 このときは解答欄に(2,5A)とかけばいいのですか? (2)電流計で500mAにつないだとき400をしめしました このときは解答欄に(400mA)と書けばいいのですか? (3)電流計で50mAにつないだとき20をしめしました このときは解答欄に(20mA)と書けばいいのですか? 友達は(1)のとき2,50Aが正解といってました。(3)のときは20,0mAといってました。 どっちでも正解なんでしょうか?教えてください。 又電圧計の場合 (4)電圧計で300vにつないだとき210をしめしました このときは解答欄に(210v)と書けばいいのですか? (5)電圧計で15vにつないだとき12,2をしめしました このとき解答欄に(12v)と書けばいいのですか? (6)電圧計で3vにつないだとき2,1をしめしました このとき解答欄に(2,1v)と書けばいいのですが? 長々とすみません。

  • 電池管の正グリッド領域の使用

    電池管で小出力のアンプの製作を考えています。 3A5が直熱三極管でおもしろそうなのですが、Ep-Ipグラフを見るとグリッド電圧が正の領域まで記載されており、+15V辺りまで(グラフ上では)使えそうに見えてしまいます。 普通は正の領域は使わないことになっているようですが、このようなタイプの真空管では正のバイアスをかけて使ったりできるものなのでしょうか。0.7Vをまたがなければ歪みも許容範囲で使えるということなのでしょうか。 実際に作成された、または理論的裏付けを持っておられる方限定で回答頂ければと存じます。

  • 38FDの調整について

    よく行われているように、出力管50CA10のカソードとアースの間に10Ωの抵抗を挿入して、抵抗の両端で電圧を測り調整を行っています。 当初、0.35V(電流で35ma)で調整するつもりで、片チャンネルは、ほとんど固定抵抗を動かすことなく2本の電圧を0.35Vにできたのですが、片チャンネルの2本のうち1本が電圧が上がらず、2つの固定抵抗(電流用とバランス用)をほぼいっぱい近くに動かしてに0.3Vが限界だったので、とりあえず4本とも0.3V(30ma)に調整しました。出力管の場所を入れ替えても、同じ出力管で電圧が上がりません。やはり出力管の劣化でしょうか。4本同じように使ってきて、見た目も特に問題がないのですが。

  • 300Bー3段差動アンプのドライブ電圧に付いて

    早速ですが、御指導お願い申し上げす。  ”情熱の真空管・”を読み300Bのプッシュプル3段差動アンプの製作を考慮中です。   反映したくない事 : トランスでのドライブは使用しない事。  初段(2SK30ATM)、次段SRPP(6FQ7の2段 上側プレート213V  上側カソード102Vカソード抵抗2KΩ)、300Bグリッドリーク100KΩ  C電源ー5V  300B Ip:70mA  EP:325V バイアス-66V  出力トランスDCR 33Ω  電源電圧388V=325+(66-5)+2.31    初段1mA,次段2mA、出力70mA PPなので片ch146mA確保予定  (全て定電流 動作)   初段ドレイン電圧14V,次段下側カソード電圧16.4V プレート電圧98Vです。 質問事項  上記条件下で300B駆動出来るでしょうか?(オーデイオ入力1Vpp)    *初段で9倍、次段で16倍、出力で3倍 望み!     ご指導、お待ち申し上げます。     

  • 300Bのドライブ電圧に付いて

    早速ですが、御指導お願い申し上げす。  ”情熱の真空管・”を読み300Bのプッシュプル3段差動アンプの製作を考慮中です。   反映したくない事 : トランスでのドライブは使用しない事。  初段(2SK30ATM)、次段SRPP(6FQ7の2段 上側プレート213V  上側カソード102Vカソード抵抗2KΩ)、300Bグリッドリーク100KΩ  C電源ー5V  300B Ip:70mA  EP:325V バイアス-66V  出力トランスDCR 33Ω  電源電圧388V=325+(66-5)+2.31    初段1mA,次段2mA、出力70mA PPなので片ch146mA確保予定  (全て定電流 動作)   初段ドレイン電圧14V,次段下側カソード電圧16.4V プレート電圧98Vです。 質問事項  上記条件下で300B駆動出来るでしょうか?(オーデイオ入力1Vpp)    *初段で9倍、次段で16倍、出力で3倍 望み!     ご指導、お待ち申し上げます。