• 締切済み

英訳(長文)お願いします。

児童英語教師の勉強をしています。 先日、次のような説明文(抜粋)を読みました。 勉強のため、自分で英語にしてみましたが、自信がありません。 (自分の英訳をここに書くのも憚られるくらいです…) もし、どなたがお考えをお示しくださればとてもうれしいです。 (ほんとうに、レポートや課題といった直接自分の利益につながるものではありません) よろしくお願いします。 現代の英語教育が、英語運用能力を育成する方向に重点をおいていることは明らかである。学習指導要領を見ても明らかなように、表現手段としての英語教育に積極的に取り組み始めたのである。また、最近では「自学自習」「学びの共同体方式」「英語を媒介とした問題解決学習」に注目が集まっているようである。  しかしその一方で、「発音はよくなったが、英語力そのものは伸びていない」とする報告もあり、一向に歯止めがかからない学力低下の一端を示している。依然として、英語は9教科の中で一番苦手意識を持たれているという調査もある。また、現場の教員からは「言語蓄積が少ない中でアウトプットを急がせても定着につながらない」という意見や「何でもまず口に出させて練習するので、文法を理解し自分で文を考え出す力がつかない。」などの意見もある。さらに、ネイティブスピーカーの教員からは、「中学一年生も中学三年生も、言っていることは同じ。」「(生徒たちは)一問一答はできるが、会話の継続は難しい。」という痛烈な批判も聞こえてくる。  このような批判に何ら答えを出さずに、新学習指導要領では「授業は原則として英語でおこなう」ということが明記された。中学レベルであれば会話の授業も工夫次第で成り立つだろうが、高校レベルでは、教科書の内容も高度になり、教員と生徒に強いモチベーションがないと「オールイングリッシュ」授業を成立させることはきわめて困難であろう。 世間はすぐ、「英語教師の力不足」を批判するが、英語教師の中には、英語で授業を出来る英語力を持ちながらあえて母語を活用している人もいる。彼らは、母語の適切な使用がいかに効果的で中高生の言語能力育成に大切か理解しているのである。母語の再認識の鍛錬をするこの時期に、言語間比較の視点を得ることの意義は大きい。

  • 英語
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みんなの回答

  • the-ugly
  • ベストアンサー率21% (39/180)
回答No.2

It is clear that modern English Language Education gives priority in the direction where an English operational capability is promoted. It began to work on English Language Education as the expressive medium positively like clearness even if the course of study was seen. Moreover, attention has gathered in "Self-study", "Community method of learning", and "Problem solving study through English" recently. However, there is a report assumed to be "English language skill has not expanded though the pronunciation improved" on the other hand, too and a part of falling academic standards that do not put the brakes at all is shown. Still, English also has the investigation with good consideration most in nine subjects. Moreover, there is opinions such as opinions "Do not lead to established even if the output is hastened while the language accumulation is a little" and "Anything is first put out to the mouth and power to begin to think about the sentence for myself by understanding the grammar doesn't attach because it practices" from the teacher on the site, too. In addition, a sharp criticism "It is the same to say the first grade of junior high-school and the third grade of junior high-school" and "(Students) The continuance of the conversation is difficult though the exchange of questions and answers can be done" is heard from native speaker's teacher. "As a rule, teach it in English" was described clearly without getting such a criticism the answer in any way in the new course of study. If the content of the textbook becomes advanced, too and neither the teacher nor the student have strong motivation, it might be extremely difficult at the high school level to pass "All English" class though the class of the conversation might work out depending on the device if it is a junior high school level, too. "English teacher's power shortage" is criticized soon at the people, and there is a person who has used the mother tongue with English language skill to be able to teach in English in an English teacher dare, too. As for them, appropriate use of the mother tongue understands be important to the high school student's linguistic competence promotion very effectively. The meaning of obtaining the aspect of the comparison between the languages at this time when recognizing the mother tongue again is practiced is large.

  • momoo
  • ベストアンサー率65% (34/52)
回答No.1

このようなビジネス文書を英訳する際には、まず「主語はいったい誰なのか」ということをしっかり分析する必要があります。 参考として、こちらを読んでみて下さい。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090710/199791/ 私も英訳に取り組んでみますが、時間がかかります。 最初の一文は、こんな感じでしょうか。 「現代の英語教育が、英語運用能力を育成する方向に重点をおいていることは明らかである。」 ↓(主語は「文科省」にして、英語運用の主語に「生徒」を入れてみます。) 「文科省が現代の英語教育において、生徒が英語を運用する(=読み書きヒアリングする)能力を育成することに重点をおいていることは明らかである。」 ↓ It is obvious that the authority attaches importance about this century's English education to promote the ability that students write, listen to, and speak English. 最初の3文だけでも難しいと思います。動作主にあたる主語があいまいだからです。

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