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必要な人材になるには

2009/07/02 08:24

　会社の先輩と飲む機会がありましたそのときに、この会社にA君ありき　といわれるようになれ　といわれました会社に必要な人材になる　にはどうしたらなれますか？皆さんの会社で例えば　経理にBさんにあり　とか　あのことを聞けばCさんだよとか言われている人の行動で皆さんが気づく点は何ですか？　

s1229
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その他（ビジネス・キャリア）
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pixis
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2009/07/02 11:17 回答No.6

具体的にいえば気配りと段取り、バイタリティ！この３つがあれば「○○部」にどころか会社、いや業界に△△君ありき！になります。気配り・・気を使うということではありません。お客や上司にゴマをするということでもありません。アンテナを張れ！と言うことです。常にアンテナを張って、将来起こりうることに備えておくのです。わかりやすくいえば、例えばレストランなどのウェイター・ウェイトレス、ボンクラと後に支配人になる人とは気配りがぜんぜん違います。デ○ーズあたりでは大体ボンクラしかいませんが中には鋭い人もいます。あなたが何かをオーダーするときいつまでたっても注文を取りに来なかったり、誰かいないかなぁ・・と探して目が合ったら呼ぼうとするのにあっち向いてだーれもこっちをみてくれない。ひどいのになると暇くらってる癖して、お盆片手に指先のつめなんか見つめちゃって壁に寄りかかってるようなウェイトレスなんかよくみるでしょ。イライラするでしょ？他の仕事の途中でも（料理を運びながらも）あちらこちら、チラッチラッとみながらお客さんが呼んでいないか見てるウェイトレス、ウェイターがいます。暇なときはいつも店兄を見回し、目が合っただけでこちらが大きなジェスチャーをしなくてもちょっと目で合図するだけで飛んでくる人もいます。これですよ！気配り。メニュを見ていないで注文しようとする人がいます。おそらくコーヒーだという想像がつきます。すでにお盆の上にカップとコーヒーサーバーを片手に持って注文取りに来る人もいるくらいです。洋服店、お客さんがハンガーに釣ってある服を端から見ていきます。１着目、２着目、・・５着目、元に戻って３着目、その瞬間スーッと近寄って「いかがですか？」と声をかけてくる店員。一度見たものに戻ったということは興味がある！と即座に判断。一方、店に入ったと同時に後ろにくっついてきて、まだ見てもいないの「何かお探しですか？」と声をかけてくる店員。どっちだとあなたは快く買い物ができますか？こういう気配りが必要なのです。上記は接客での気配りですが、社内でも必要です。抽象的にいえば会社はなにを要求しているのか、上司はあなたになにをを望み期待しているのか、それにすばやく反応することです。うちの会社にもボンクラもいれば１言うだけで１０理解しやってのける営業がいます。支払いが危なそうな客だなぁ・・と私の勘、おい、○○君このお客さん大ジョブか？できれば済渡(支払いまでの期間）を短くしてもらえるよう頼めないのか？わかりましたお願いしてみます。後日、この書類にはんこください。なに？とおもうとクレジット会社との契約書。「あのお客さんにクレジット会社を通じて買ってもらうよう手配しました。」です。私はせいぜい済渡を短く、気が利いたとしても現金決済を依頼するくらいかなぁ、と思っていました。お客に現金決済を頼んだところ、無理だ、３回払いの月末決済でないとオカネができない、それでないと買えないと突っぱねられたそうです。すかさず、いやー、××社長、ウチは銀行じゃないんで３回は無理なんですよ、じゃ、こうしましょう、私クレジット会社を探してきますからそちらで申し込みをしてください、そうすれば３回でも１０回でも支払い方法は好きなように決められますから・・でとって返す刀でクレジット会社に電話して「おたくで面倒見てくれないか？」の打診、当然クレジット会社は契約顧客が増え、しかもユーザー付。嫌だというはずがありません。契約書を速達で送ってもらって私のところに印をもらいに来たというわけです。ウチはクレジット会社から一発で全額回収。顧客は金利はつくものの１０回払いで支払いも楽。てなわけで安全にとりっぱぐれなく販売完了です。普通は、お客に私の言ったとおりに交渉して突っぱねられるとまた私のところに来て「交渉したんですけど、だめでした」です。ましてボンクラじゃ、お客の言葉に負けて結局「３回払いで月末決済で契約してきちゃいました・・。」ぼけぇ！になっちゃいます。このつかえる営業マンが新人から仕事に慣れてきたななぁというころのある日、大きな仕事を取るため私が出張っていきました。この営業マンを勉強のためかばん持ち代わりにつれて。応接の机に並んですわり、向こう側には相手の社長さんと担当者。話が始まるとその営業マンはメモを取ります。私が簡単な図面描いて説明しようとして「おい、紙」と営業マンに言うと、さっとＡ４のしらっ紙が３枚ほどでてきて、さらに鉛筆と消しゴムまで驚くことに赤鉛筆までぱっとでてきました。こうなることを予想していたんです。消せるように鉛筆と消しゴムまで用意して・・。これが気配りです。さらに、メモをとるにしても話がどんどん進んでしまうと追いつかなくなることもあります。全部メモとったか？と帰りの車でたずねると「いえ、それが・・、でも大丈夫です、ボイスレコーダーで録ってありますから書き漏らしたところは補ってあとでペーパーにしてお持ちします」ほーこいつなかなかやるワイ、です。こういう気配り、いつでもアンテナを張ってどういうことが予想されるか前もって考えておいて準備しておくことです。隣の席で電話している人の話を自分も電話しながらでも聞いておくとか、（聖徳太子のように）人がどんな仕事をしてるか少しでも把握しておくとその人がいないときに、対応できたりします。全ての気配り、大事です。段取り・・・昔から大工さんや職人さんの世界では「段取り仕事八分」ということが言われます。この意味は段取りさえ終われば仕事は８割終わったようなものだ、段取りは仕事の８割を構成する、と言うことです。それだけ段取りは重要なのです。明日する仕事の段取りは前日までに終わらせておきます。あとはチャチャッと仕上げるだけです。アマチュアは獲物を獲る瞬間に全力全神経で獲りにかかりますが、プロのハンターはね、獲物との「距離を縮めること」に全神経を使うんですよ。いざ獲物をとる段になると非常に簡単に捕まえます。つまり段取りですね。段取りさえしっかりやっておけば仕上げは簡単なんです。ちなみに、女性を口説くときも段取りが大事、口説く時にはいとも簡単に口説けます。(余計な話でした）最後にバイタリティ・・これはわかりますよね。意欲と行動です。フットワークよくパッと動くんです。思い立ったらすぐ動く！疲れた顔は見せない。まして、家でも会社でも「疲れた」などといってはいけません。言ったところで疲れは解消しません。聞いてるほうだって嫌な気分です。私など、部下がそういおうモンならだからどうした？疲れてりゃ仕事やらなくてもいいってのか？お前の体力がないんだ！お前の問題だろ！鍛えて出直して来い！と攻め立ててやります。以前、衆議院に立候補した友人を手伝ったことがあります。まだ公示前で事前の活動のことです。乗用車に私が車を運転して私の知り合いの家を回りました。地域の皆さんなので、隣から隣、ずーッとその町のほとんどの人を私は知っていました。最初は一軒一軒車を降りたり乗ったりして、あの家は○○さん行ってみな、などといって回っていましたが５軒目くらいなると「どこまでお前しってる？」ときくもんで、「ずーッとこの街全部知ってるよ」と言うと、「あそ、じゃ、車要らないよ」と走って次から次へと挨拶に回りました。朝から夕方まで・・。お昼はざるそば一杯、座ってから席を立つまでわずか十分。すぐに仕事に戻ります。そのバイタリティーには恐れ入りました。その人がめでたく当選し、議員になると、国会中でも地元が近いため国会や委員会が終わると飛んで帰ってきてあちらこちらの会合に顔を出し、宴会やら儀典やらにも呼ばれる席にはほんの数分でも顔を出し、皆さんの政治に対する意見や考えを聞いて、事務所に帰るのは夜中。お酒も入っていることもあるのにそこから政策勉強して、さらに明日のための段取りをしていました。国会議員からなにを思ったか突然県知事に立候補し、６年ほど前から関東都市圏の某県知事をしています。まだ５０才で若いです。あのバイタリティーは尋常ではありません。私も彼と会うたび必ずそのバイタリティーが勉強になります。と言うわけで、その３つがそろえば業界にすらこの人あり！という人になれます。

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makiyou23
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2009/07/02 11:15 回答No.5

与えられた業務を確実にこなす事ですかね会社の為じゃなく、自分の為に仕事をする人じゃないかと思います。自分の為に仕事をすると言う事は、結果的に会社に利益をもたらします。そうすれば、Ａ君は頼もしい！って言う評価をしてくれるようになり、社内でも一目置かれるようになるのでは？評価ばかり気にしていては、いい仕事は出来ません。自分に与えられた仕事を確実にこなす。そして、自分の信念を持つと言う事だと思います。

sukebena_s
ベストアンサー率40% (50/124)

2009/07/02 09:54 回答No.4

よくよく考えていただければお判りになるかと思いますが… 1番のコツは… 『この会社にA君ありきと言われるようになれ！』というような事を周りから言われても、そういったものを一切“気にしない”事だと思いますよ。 “貴方がどうか”は他人評価です。貴方がその評価を得たいからといって他人に自分が思うように評価させる事はできません。　それらはあくまで他人が評価すべきことで、貴方の仕事ではないのです。むしろそれを欲しがる事で本来の貴方自身と齟齬さえ生まれます。そんな事なんて気にせず、他の事なんて気にせず動じず流されず影響されず、ただ目の前にある課題で物事を当たり前に思う事なく自分にとって最高の結果を残すことだけ…或いは目の前の問題を自分にとって最高の形で解決する事だけに集中する、それが出来た人だけに結果的に、あくまで結果的に『必要な人材』という評価がつけられるものだったりする。。。と…思いますよ＾＾？たぶん…（笑）今でこそ笑い話ですが、私はそれで1番最初の会社では

noname#111860

2009/07/02 08:42 回答No.3

勤務時間でアピールするのも手といえば手ですが昨今の不景気で、残業代や人件費・原価率を圧迫し、マイナスのイメージを作るだけでは本末転倒です。 > あのことを聞けばCさんだよと本文中や＃１さんの回答にもあるように何かひとつ、「業務で誰よりも詳しい専門分野」を作りましょう。もちろん、その専門分野に関して、質問されたら、快く回答するような心構えも必要です。