命をテーマにした本を教えて下さい。

質問

７月の頭に、小学校中学年から中学生くらいの子ども達を対象に、
急遽「命」をテーマにしたブックトークを行うことになったのですが、
何かお勧めの本があれば教えて下さい。

１０歳～１５歳くらいを対象にした本でパッと思いついたのは
「ほたるの墓」「犬と私の１０の約束」「１リットルの涙」
などですが、あと５冊程度を紹介したいと思うので；；

宜しくお願いしますm(_)m

回答No.2

bakansky

テリー・ケイ『白い犬とワルツを』
映画化もされているようですね。
人の一生というものの尊厳を感じます。

月並かもしれないけど、宮沢賢治『グスコーブドリの伝記』
自己犠牲の精神。自分の命を賭けてでも為すに値することがある、というレベルの話なので、小学校・低学年には早すぎるでしょうけど。

『火垂るの墓』を子供に読ませて理解できますでしょうか（中学生くらいなら大丈夫でしょうけど）。

峠三吉の詩

特攻隊員の残した遺書（本としては『きけ　わだつみのこえ』ですが、すべてを読むのはむつかしいでしょう）
小学生には、「読む」というより、「読んで聞かせる」という感じでしょうか。

回答No.1

akkeyNo1

まだあればいいのですが。
「15歳　命の日記」

中学生の時号泣した本です。