酸素解離曲線とヘモグロビンの量、溶解度について

このQ&Aのポイント
  • 酸素解離曲線やヘモグロビンの量、溶解度についての確認です。
  • 組織に供給した酸素量は、(15 × 1.34 × 0.97) + (0.03 × 0.1 × 100) から (15 × 1.34 × 0.75) + (0.03 × 0.1 × 40) を引いた値となります。
  • 酸素の血液への溶解度は、0.03mL/L/酸素分圧mmHgです。
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酸素解離曲線

動脈血(酸素分圧 100mmHg)1dLが組織に到着してから静脈血(酸素分圧 40mmHg)として心臓に向かうまでに 組織に供給した酸素量(ヘモグロビンが運んだ酸素と血液中に溶解して運ばれたものの総量)はいくらか? 酸素血液中のヘモグロビンの量 15g/dL 1gのヘモグロビンは1.34mLの酸素と結合する 酸素の血液への溶解度 0.03mL/L/酸素分圧mmHg ヘモグロビンの飽和度 動脈血中 97% 静脈血中 75% これの解き方なんですが (15 × 1.34 × 0.97) + (0.03 × 0.1 × 100) から (15 × 1.34 × 0.75) + (0.03 × 0.1 × 40) を引くのであっていますか? 解答がなくて答え合わせが出来なくて困っています。 あと酸素の血液のへの溶解度の式が自信無いのですがこれで合っているのでしょうか?

noname#117772
noname#117772

質問者が選んだベストアンサー

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  • bioxyz
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回答No.1

断言は出来ませんが、合ってると思います。 って答えになってませんね。ただ、私は間違いを見つけられません。

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