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副業の確定申告（必要経費）について
副業（業務委託）で確定申告する場合の必要経費って、 どういった項目が含まれ、いくらまで認められるのでしょうか？ たとえば、事務所（住居兼用）／車両（機材運搬）など… 詳しい方がいましたら ご回答頂けますよう よろしくお願い申し上げます。 ☆現状☆ 本業（副業禁止）で、土日祝休みの残業なし定時退社の生活を しております。収入は少ないのですが、時間的に余裕があるため、 休日を利用して副業（業務委託）をはじめようと考えております。 （他投稿で副業収入分の住民税を別（普通徴収）で納める方法で 本業バレの対策をしようと考えています） 。
- kzh100g
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副業の善し悪しは別にして。 業務委託ということは「事業所得」です。 事業をする上で必要な支出は「経費」になります。 住居のうち、事業用に部屋を使用してるというなら、家全体の固定資産税を部屋の広さに按分して経費にできる可能性があります。借家なら家賃を按分できるということです。 車両についても、事業としての使用割合で按分します。 按分割合が客観的に認められるものなら、経費算入も認められます。 支出がすべて経費になるわけではありません。 ご質問のように「いくらまで」認められるものではなく、事業収入を得るための支出は全額認められます。関連性がないといけないのです。 貴方が一人で食事をしても、経費にはなりません、当然ですね。しかし、事業上の打ち合わせ時に食事をしたということなら、経費になります。領収書だけでなく、誰とどんな内容の打ち合わせをしたかを記録しておけばベストです。 つまり「自己のための支出」でなく「事業を継続させ、利益を生むのを目的とした行為への支出」は経費になるわけです。 収入に対しての経費が大きくて、利益が出ないからと税務署が経費を否認するものではありません。本当に支払っている経費なら認められます。
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- poolisher
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事業にも使っている家事費は家事関連費として経費計上を認められて いますが、条件は結構厳格です。住居の中の事務所は事務所として体を なしていなければなりませんし、車は業務に使用した時間を記録して 按分しなければなりません。事業内容、所得規模にもよりますから税理士 に相談したほうがいいと思いますよ。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10403/21784)
＞たとえば、事務所（住居兼用）／車両（機材運搬）など… 具体的な仕事内容によります。 まあ、サラリーマンの片手間でできる仕事に、細かな経費など無理と思ったほうが利口ですよ。 事務所代まで経費にしたければ、個人事業主としての開業届を出し、「事業所得」として確定申告をしなければなりません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm しかも青色申告であれば、実際にかかる経費は確実に認めてもらえます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
- mapponew
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無理でしょうね。 確定申告することにより、禁止されてる副業はばれちゃいます。 副業を認めさせることから、お始めなさい。 経費は、その副業の収入額に左右されますから、断言できません。 殆ど経費は副業じゃ掛からないが税務署の見方です。
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