- ベストアンサー
ポリアクリルアミドのゲルの作り方おしえてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「SDS-PAGE」「プロトコル」で検索してみて下さい ポリアクリルアミド電気泳動(SDS-PAGE)用ゲルの調整方法が載っているHPが何個かヒットします。 この中でタンパクを泳がす為の成分SDS、Tris-HClバッファーなどを省略すれば単純なゲルが出来ると思います
関連するQ&A
- メタクリル酸NaとN-イソプロピルアクリルアミドの共重合
学生実験でメタクリル酸NaとN-イソプロピルアクリルアミドの共重合を行いゲルを作る事になり、そこで各モノマーの比率を自分で考える事になりました(架橋剤としてはN,N'メチレンビスアクリルアミドを用います)。私が心配なのは共重合して得られるポリマーがゲル状になるのか否かです。ゲル状になるような各モノマーの比率はどのように調べたら良いのでしょうか??個人的には実際に何種類もの比率で重合を行い、ゲル状になったポリマーを今後の実験で使用したいと考えています。ヒントでも良いので何か教えていただけないでしょうか?どうかおねがいします。
- ベストアンサー
- 化学
- TEMEDとAPSの役割
こんにちは。有機実験で重合反応を行ったとき、モノマー以外に、TEMED(テトラメチルエチレンジアミン)とAPS(過硫酸アンモニウム)を加えたんです。 これらがどういった働きをするのか、教えてください。お願いいたします。
- ベストアンサー
- 生物学
- SDS-PAGEのゲルが固まらない
卒論で尿のSDSーPAGEを行っている大学生です。 一年半くらいずっと実験をしているのですが、ここ1ヶ月くらい急に全くゲルが固まらなくなり、実験が滞っています。今までずっと行ってきた実験なので今更手技的に間違っていないのでどうしていいかわかりません。 <使用試薬> ・30%Acrylamide mix ・0.75M Tris-Hcl(pH8.8) ・0.25M Tris-Hcl(pH6.8) ・TEMED ・10%SDS ・25%APS 試薬は今までどおりのを使ってましたが、ある日急に固まらなくなり、何度チャレンジしても固まらないので、試薬も作り変えて、APSも新しいのを買って作り、配合を間違えないようにきっちりworksheetをみながらやっているのですが、いままで20分もあれば固まっていた分離ゲル(アクリルアミド12%)も1時間しても液体のままで、濃縮ゲルにいたっては固まらずレーンができないんです。どうすればいいか分からなくて本当に困っています。アドバイスや経験談を教えていただきたいです。 あと、固まるための重要要素ってなんですか?10%SDSやTEMEDは固める要素として重要ですか?教えてください。よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 化学
- 感温性ゲルについて
代表的な感温性ゲルとしてN-イソプロピルアクリルアミド(NIPA)があります。これは、モノマーでは感温性を示しませんが、ラジカル重合によってゲルやポリマーにすると、転移温度と呼ばれる温度(NIPAでは約32℃)を境に、高温では疎水性となり水中で体積が収縮し、低温では親水性となって膨潤します。この変化は温度に対してドラスティックに現れ、転移温度付近で温度を上げ下げすると急激に膨潤したり収縮したりします。この親-疎水転移は、一般的に、NIPA中の窒素と水分子との水素結合が高温では側鎖の熱運動によって切れ、低温ではこの結合が形成されるためと説明されています。そこで質問ですが、なぜ、モノマーでは感温性はないのにポリマーやゲルにすると感温性が現れるのでしょうか。ポリマーになることで分子運動の自由度がかなり失われることに起因するのではないかと思うのですが、うまく自分では説明がつきません。また、親-疎水転移が緩やかでなくドラスティックに現れるのはなぜでしょうか。
- ベストアンサー
- 化学
- 高級水性ポリマーの合成について
ポリアクリル酸ナトリウムを合成するのに、アクリル酸ナトリウムに架橋剤として、N,N'-メチレンビスアクリルアミドを加え、その後、ペルオキソ二硫酸ナトリウム(酸化剤)と、N,N,N',N'-テトラメチルエチレンジアンミン(還元剤)を加えたのですが、加える意味がよく分かりません。 また、電子移動に酔ってラジカルが生成し、重合反応が進む。というのも理解できません。教えてください。 因みに大学1年です。
- 締切済み
- 化学
- 重縮合における環化反応の抑制について
重縮合の高分子量化の条件にて、 (1)反応率を上げる。 ・脱離する低分子の除去 ・モノマーの純度 ・反応し合う官能基のモル比を等しくする (2)環化反応の抑制 ・重合温度 ・モノマーの構造 と習ったのですが… (2)の重合温度と言うのはどの様に影響しているのでしょうか? (1)と(2)のモノマーの構造については教科書やプリントから一応理解出来たのですが、重合温度については記載されておらず困っています><
- ベストアンサー
- 化学
- 電気泳動に時間がかかる
ウエスタンブロッティングを始めたのですが、電気泳動がうまくいかなくて困っています。 20mAの定電流で行っているのですが、電圧は16V程度しか上がらず、数時間経っても泳動しません。電流を200mAくらいまで上げていくと少しずつ流れますが、それでも5~6時間かかります。ゲルを染色するした結果、一応サンプルが流れていることは確認できました。 以前は20mAを1時間+40mAを1時間の2時間で終了できていたのですが、最近になってうまく泳動ができなくなりました。原因は何なのでしょうか? ゲルの組成としましては モノマーストック溶液(Aclylamide PAGEとN,N-Methyllene-bisacrymideをDWで溶解)、4×分離バッファー(1.5M Tris-HCl,pH8.8)、4×濃縮バッファー(0.5M Tris-HCl,pH6.8)、10%SDS、DW、18%APS、TEMED をアクリルアミド濃度10%になるよう調製しています。 また、サンプルは筋のホモジネートを検体処理液と等量混ぜて、4~5分boilしています。 周りに分かる人がいなくて独りで試行錯誤しているのですが、何が原因だか分からず困っています。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- グラフト共重合体
あるグラフト共重合体があるします。 (条件) (1)このグラフト共重合体の数平均分子量をMn[G]とする。 (2)このグラフト共重合体の枝鎖はポリスチレン(PS)であらかじめ分子量がわかっています。(数平均分子量 以下Mn[PS]とする。) (3)NMR測定より求めたグラフト共重合体中のPSの重量(%)をW[PS]とする。←NMRから主鎖成分とPSのモル組成比をもとめ、それぞれのモノマー単位の分子量を掛けて求めた。 ここで質問なんですが、グラフト共重合体中の平均のPS枝鎖数(n)を求めるには次式で合っているのでしょうか?文献ではこの式が出ていたもので・・・。それから式のPSの重量%を掛けているんですが、モル%の間違いでは?と思ったので質問させて頂きました。 n= ( Mn[G]×W[PS] ) / Mn[PS] また、グラフト共重合体の平均枝鎖間の分子量は上記の条件から求めれるのでしょうか?質問ばかりですみません。わかる方お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
お礼
ありがとうございました。みつかりましたので試してみたいと思います。