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江戸時代に使われていた「いわし油」について教えてください

江戸時代、庶民はよく燃料としていわし油を使っていたそうですが、作り方は肝油と同じで肝臓をひたすら炒めればいいのでしょうか。 あと、一般的に保存方法は(多分)瓶とかに入れてたんだろうと思うんですが、どれくらい保つものだったのでしょうか。 ネットで調べたのですが、どうにも見当たらなかったもので。 相当臭いらしいので作るつもりはないのですが、知識として知りたいのでよろしくお願いします。

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  • 4500rpm
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回答No.1

鍋で煮て絞り器に入れ、重しをして絞り出す。 http://www005.upp.so-net.ne.jp/shigas/HOMPG191.HTM 絞ったカスの「鰯〆粕」は肥料となる。 今も同じです。 http://www.winterisation.com/jp/fab_poisson.htm

MekMeki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 丸ごと潰すんですね。

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