あなたにとって雑誌とは？

質問

あなたにとって雑誌とはどんなものですか？

みなさんのおもしろい価値観を聞かせて下さい。

回答No.4

h13124 · ベストアンサー

雑誌の「雑」という感じを見ると、普通の本に比べて、内容が軽いと言うか、内容がゴチャとしている印象を持ってしまいます。なんだか、普通の本から見下されているような印象です。値段の点でも比較的簡単に買え、その時楽しめればよいと言う印象です。これは、とくに週刊誌に言えると思います。

　と言うわけで、その時の世の中を写している点がおもしろくもあり、また、時間が過ぎれば、価値の無くなる運命にあるのだと思います。するとみなさんが仰っているように、捨てる運命にあるが、実際には、捨てにくい困ったものだと思います。

　もちろん、読み応えのある雑誌もありますし、その時を映し出しているので、過去の社会の情報としての価値は、大きいでしょう。でも、それをできるのは、大きな図書館か、大宅壮一文庫くらいのものでしょう。

　余談ですが、週刊誌には、感心します。新聞より速報性が無く、月刊誌よりも読み応えがありません。電車のつり広告には、なかなか立派な見だしが書いてあっても、実際に見ると見開き二ページくらいで表面をなでたようなだけの記事が多いです。それでも、電車に長時間乗ったりするときには、週刊誌を買ってしまいます。あの何とも気楽そうで、すっと頭に入り、すっと忘れるのが、雑誌の典型のような気がします。

お礼

全くもって同感です。
雑誌は鮮度のある情報と保存したい情報が共存しているため、いつも価値判断に頭を悩ませています。同様に新聞もそうですが・・・スクラップが最も手っ取り早い解決法かと思いますが、手間がかかりますしね。

回答No.8

noname#21649

データ保存媒体

回答No.7

littlekiss

hana88nakoさん、こんにちは。

雑誌には、場面場面、日頃、結構お世話になっています。
と、いうのもパソコンを購入したてのころ、初歩のノウハウはほとんどゲ-ム雑誌、パソコン雑誌等からお勉強させてもらいました。ところどころわからないところは、インタ-ネット場のコンピュ-タ-関連のＱ＆Ａサイトでつどたずね教えてもらいました。いまでも、当初購入したパソコン雑誌とってあります。(かさばるんですが、思い出深いんでなかなか手放せません。)パソコン教室に通おうかとおもったこともあったんですが、雑誌をじっくり読めば懇切丁寧に解説してあったりして、一冊当たりの単価も￥５００するかしないか、もうちょっとしたかな？それでも、月二回発行だったとして一年間購入したとせよ１２Ｘ２＝２４　２４Ｘ５００＝１２０００　１２０００円　パソコン教室に通うより安上がり。おまけに、パソ以外のコラムも読めてなんか得した気分。ゲ-ムの攻略法も載ってたりして一面クリアできたりと。

雑誌って、旬の情報がコンパクトにまとまっているとおもうんです。
旬の情報を求めている読者にとっては、手放せないかな？と、
ただ、読み終えると鮮度が落ちるのが難問。ゴミ箱ポイだとちと哀しい。
雑誌の鮮度を長持ちさせるには．．．．？
また読み返したくなるような工夫が図られているといいんですがねぇ。
読み返したくなるような工夫とはなにがあるかなぁ～？？？
たとえば、Ａという雑誌とＢという雑誌を交互に読まないと謎が解けないような
仕掛けを取り入れた推理小説を載せるとか。謎を解く鍵は何号のどこそこの
コラムの中に隠されているとか。保存しておかないと謎を解明する手がかりがなくなる。
あ―こんなん想像しだしたら、楽しくて眠れなくなる。

本とかって、細かく分野が分かれていますよね。
あれどうなんでしょうかねぇ？
いや、ゲ-ム雑誌の中で純文学を取り上げた雑誌というか詩とか俳句とか和歌を扱えばおもしろいのになと、戦国ものゲ-ムソフトなどでてるのですから、民族史や歴史を本格的に書いたものを載せる。本格的に書いたものが載っていると、けっこう後々、資料になったりするんで捨てれないんですよね。読み返したくなるじゃないですか。

この質問、楽しいですね。あれやこれや思い巡らすとわくわくしてきます。楽しい！

お礼

楽しいご意見ありがとうございます。
確かに雑誌の鮮度は短いですがそれを長もちさせる工夫っていろいろありそうですよね。
よく見かけるものは雑誌の隅にある応募券を○月～×月まで集めてから応募するという懸賞。あれって、当選者率がかなり高い！みなさん雑誌を捨ててしまうからなんでしょうかね・・・

回答No.6

katori

書店員です。

毎朝、毎朝、私を悩ませるもの。
種類が多すぎるもの。
こんなにたくさん来ても、置く場所もないし、しまう場所もないよ！
と叫びたくなるもの。
来た当日に返してしまうものも多いのに「なぜこんなもの作ってるんだろう」と思わせるもの。

売れていくのは全体のごく一部でしかないという、競争率の高いもの。
もっとふるいにかけられて、淘汰されるべきだと感じるもの。

買う側に立てば、たいして重要でないもの。
読んだら捨てるもの。

回答No.5

kawakawa

私にとって雑誌というのは学術雑誌のことを意味します。
学術雑誌は必要不可欠なものです。
といっても，一般にいう雑誌とは全く違い，学術論文がぎっしりと載っているだけのものですが。
○○学会雑誌，○○学雑誌といったものを何種類もとっています。
そして，学術雑誌は何十年前のものであっても，絶対に捨てることはできないものですから，保管に非常に場所をとるものということもできますネ。

一般でいうところの「雑誌」というのは…
稀に喫茶店などで流し読みをするだけの存在にしかすぎません。
以上kawakawaでした

お礼

保管に非常に場所をとるという点で雑誌の共通点が見出せますね。ひとことに雑誌といってもいろいろな種類のものがあることを知りました。ありがとうございます。

回答No.3

toitoi777

写真がいっぱいあって、視覚で楽しませてくれるもの。そのためか大きくて場所を取るものでもある。
場所を取って邪魔になるけれどなぜか捨てることができないもの。

回答No.2

noname#6645

手軽に買える新鮮な情報源ですね。
単行本とかとなるとちょっと高くなるし、なかなか在庫替えしないので次第に古くなっていきます。
でも、型崩れがしやすいので逆に捨てられやすい宿命でもありますが・・・

結局は買い捨てしやすい宿命を持った本になりますね。
ちなみに僕は買いやすく捨てにくいんですけどね。笑
その点ではＮｏ１さんと同じかもしれません。

回答No.1

liar_adan

暴力的に場所をとるもの。

一冊一冊が薄いと思って油断していると、
数年後には本棚の一角を占領してしまう。
でも、たくさん集まって初めて役に立つという面もあるし、なかなか処分できない。