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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ランダムウォークに関する期待値の計算)

ランダムウォークに関する期待値の計算

このQ&Aのポイント
  • ランダムウォークにおける期待値の計算方法について、要約します。
  • ランダムウォークにおける期待値の計算方法を解説します。
  • ランダムウォークの期待値の計算方法について、簡潔にまとめました。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#227064
noname#227064
回答No.1

> E[τ(x+2)]-E[τ(x+1)] = E[τ(x+1)]-E[τ(x)] この関係式は間違っています。 E[τ(x+2)] - 2 * E[τ(x+1)] + E[τ(x)] + 2 = 0 となるはずです。 もっとも、正しい関係式が得られたとしても、 > ここからどうすればいいのかわかりません。 とあるように、 > f(x)=E[e^( -aτ(x) )] (x≧0) としたときの > f(x+2),f(x+1),f(x)の間に成立する関係式 を求めることはできません。 τ(x), τ(x+1), τ(x+2)の確率関数がそれぞれg(τ), h(τ), k(τ)であった場合、g(τ), h(τ), k(τ)の間にどういう関係があるかわかりますか?

harohi
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 少しわかりました。 τ(x):初めてxに達する時間 確率密度関数:g(t) τ(x+1):初めてx+1に達する時間 確率密度関数:h(t) τ(x+2):初めてx+2に達する時間 確率密度関数:k(t) とすると、 h(t)=1/2 * g(t-1) + 1/2 * k(t-1) が成り立ちます。 したがって、 f(x+1) = E[e^( -aτ(x+1) )] = Σ[t=1~∞]e^(-at)*h(t) = Σ[t=1~∞]e^(-at)*{1/2 * g(t-1) + 1/2 * k(t-1)} (★) = 1/2*e^(a) Σ[t=1~∞]e^{-a(t-1)}*g(t-1) +1/2*e^(a) Σ[t=1~∞]e^{-a(t-1)}*k(t-1) (▲) = 1/2*e^(a) Σ[t=1~∞]e^(-at)}*g(t) +1/2*e^(a) Σ[t=1~∞]e^(-at)}*k(t) = 1/2*e^(a) f(x) + 1/2*e^(a) f(x+2) ということでしょうか。 (★)から(▲)への変形は、明らかではないから完全ではないでしょうか?

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その他の回答 (1)

noname#227064
noname#227064
回答No.2

> f(x+1) = E[e^( -aτ(x+1) )] > = Σ[t=1~∞]e^(-at)*h(t) > = Σ[t=1~∞]e^(-at)*{1/2 * g(t-1) + 1/2 * k(t-1)} (★) > = 1/2*e^(a) Σ[t=1~∞]e^{-a(t-1)}*g(t-1)+1/2*e^(a) Σ[t=1~∞]e^{-a(t-1)}*k(t-1) (▲) > = 1/2*e^(a) Σ[t=1~∞]e^(-at)}*g(t)+1/2*e^(a) Σ[t=1~∞]e^(-at)}*k(t) > = 1/2*e^(a) f(x) + 1/2*e^(a) f(x+2) e^(-a)とすべきところをe^(a)としているのを除けばそれでOKです。 これで、 f(x+2)-2e^(a)*f(x+1)+f(x)=0 となります。

harohi
質問者

お礼

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