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参照電極の評価方法

自作の銀/塩化銀 (3M、NaCl)の標準水素電位に対する電位(212mV VS. NHE程度と思うのですが・・・。)について調べようと思うのですが、水素電極を研究室では作れないので、市販のカロメル電極と比較しようと考えています。 その際のチェックの方法ですが、ポテンショスタットの端子に自作参照電極と市販の参照電極を繋ぎ、開回路ポテンシャルのズレをはかり、その電位を、カロメル電極の電位に足すか、引くかをすればよろしいのでしょうか? (市販のカロメル電極が正確だと仮定しての話ですが) よろしくお願い致します。

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noname#21649
noname#21649
回答No.1

1.温度管理を徹底的に。 2.誘導の管理を徹底的に。 ポット(ポてンシオスタット.かな?.書き言葉と話し言葉が異なっていたので)の電位測定機能(自然放電の電位測定機能)を使うほうほうですよね。 ポットの資料極に自作電極を.大局にはっんきん黒でよいでしょう.参照にカラメルをつないで. けんりゅうけいの針を見ながら.補助電源(そういん電源でしたか?)からの電圧を変化させて.けんりゅう軽のずれが0になることで.はかれるでよぅ。 測定経験はありません。いつも.お茶をいただきながら学生さんがするのを見てるだけ。

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