• ベストアンサー

遮熱型断熱シートの単独使用について

 家を新築予定で、今断熱材について色々と勉強中の者です。 工法については大体外張り断熱に決まったのですが、断熱材も遮熱が大事だと思い、遮熱についても色々と調べてみました。 今までの考えでは遮熱シートは断熱材と併用してはじめて効果のある物だと言う認識でしたが、下記のようなものも近頃発売されているようです。 http://www.amu-life.com/products/kaitekikun.html これは単独でも効果があると言うことで、実績もぼちぼち上がってきているようですが、まだ新しい分野なので取り入れるかどうか心配です。 実際に採用された方はいますか? また、次世代省エネ基準などは、断熱材の厚みがますます厚くなっていますが、これはわずか8mmです。 本当に効果があるのか疑問ですが、効果があるとすれば、値段も安くて施工も簡単なので採用しようと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.14

No13で回答した者です。 >その知人の方はもちろん遮断熱材の単独使用ですよね? この点に関して、たった今知人に確認してみました。 すると遮熱シートだけの単独使用ではなく、従来のグラスウールとの併用だそうです。 単独使用で無いという事で質問者様の質問内容とは違う事をお詫びします。 ただ、知人曰く輸入製品と違って価格も安く従来の断熱工法からのコストアップ分は 省エネ効果による冷暖房費の削減によりかなり短期間で回収出来ると言うことです。 他に外壁材に関してはクボタ松下電工というメーカーのサイディングだそうです。 外壁の裏に通気層があり、通気層の次に遮熱シートが貼ってあるそうです。 施工に関して簡単な説明が書かれている所が有りました。 http://www.fukutoh.co.jp/shadan/index.htm 施工方法としては、やはり充填断熱+遮熱材となっているようです。 >遮熱型断熱材については現在のところ、4種類くらいに候補を絞っています。 参考までにそのようなシートが有るのか教えてください。 わたしもリフォームでの遮熱材使用の参考にしたいと思います。

masashi220
質問者

お礼

遅くなりましたが、レス有り難うございます。 やっぱり、他の方のレスの通り単独使用は難しいようですね。 私は壁の中に押し込む充填断熱が嫌いでどうにかして外張り断熱にしようかと思っていますが、断熱不足なら、モルタル650mmと同等の断熱効果のある、DANサイディングのクリーンコート仕上げも考えています。 http://www.asahitostem.co.jp/product/dan/dan_ability/heat.htm 現在候補に上がっている、遮熱型断熱材です。 他にも数種類ありますが、ほとんど同じ造りなので値段の一番安いところにしよう思っています。 http://www.hm-sheet.com/ http://www.e-lifetech.com/kakaku.html http://www1.ocn.ne.jp/~x278cwo/sub4-16.htm http://www.kk.askanet.ne.jp/~rumiina/ALLWRAP.html http://www.miki-sangyou.co.jp/product/p_ram.html

その他の回答 (13)

回答No.3

>だから否定するしかない? 否定も何もデータが実際のところを物語っています。 ご質問のページに快適くんの熱伝導率が0.038w/mkと記載されています。 厚さが8mmですから、熱伝導は、4.75W/Kです。 つまり、空気の温度差が20℃なら、一平方メートル当たり95Wの熱が伝わります。 一方、一般の断熱材は、 http://www.sotodan-souken.com/list/ と、快適君と同じくらいの熱伝導率です。 しかし、厚さは100mmなど入れますから、その場合、熱伝導は0.38W/Kです。 よって、空気の温度差が20℃なら、一平方メートル当たり7.6Wの熱が伝わります。 つまり、断熱材の方が、(厚さの違いが大きいため)伝導による熱を10倍伝え難いということです。 自然現象ですから、それに逆らうことは出来ませんし、その素材で模型を作ってみれば、簡単に実感も出来ます。 (ホームセンターでも同様素材は、いくらでも売っていますから比較も簡単です) 例えば、遮熱素材のアルミの弁当箱のご飯はすぐ冷めることからも、簡単に想像も出来るのではありませんか。

  • kinoie
  • ベストアンサー率61% (13/21)
回答No.2

地域や予算によって違うと思いますが ネオマフォームの両面アルミ仕様が良いのでは 又透湿防水シートにも アルミ蒸着した物もあります 3枚のアルミによって遮熱効果は上がると思います 私も2年前2年かけ調べて新築しました 8ミリの遮熱も考えましたが 結局普及しているネオマにしました 今が一番楽しい時です 何を使ってどんな家にするか 悩んでいる時が 良い家に成る事祈っています

masashi220
質問者

お礼

レス有り難うございます。 私もネオマフォームに決めようと思っていたところ、なにぶん予算に制限がある物ですから、もっと安くて良い物をと探していたところ、もっと安くて効果のありそうな遮熱型断熱材を見つけて迷っているところですm(_ _)m。 今外張り断熱を考えて、外壁材は地元の白州そとん壁にしようと思っていますが、外張り断熱は断熱材が厚くて外壁材の重量が重いと難しいので、今回の厚さ8mmに興味を持ちました、 しかし、家を立てるときは、自分自身であーでもない、こうでもないと色々と考えることが楽しいですね(*^_^*)。 後は最近の素材ですので、実際に使用している方の意見が聞きたいです。

回答No.1

断熱は、対流しないように固定した空気の厚さによるものなので、真空にでもしない限り、厚さがないと熱伝導は下げることは出来ません。 空気の温度差が生じる冬の寒さは、この熱伝導が支配的になりますから、この断熱性能を上げないことには防げません。 ですから、ご質問のような遮熱シートの効果がそれなりに期待出来るのは、夏の日射による輻射熱を反射する使い方ということになります。 http://www.ads-network.co.jp/kininaru/01-/37.htm

masashi220
質問者

お礼

早速のレス有り難うございます。 私も自分なりに研究して、いろいろな本とかネットとかで調べて、紹介のHPも見ました。 しかし、昔の概念が抜けきれないHPが多いような気がします。 この遮熱に関してはこれからの分野ですので、今までの断熱材を厚くすれば良いと言うメーカーからしては、驚異になる事だと思います。 (だから否定するしかない?) 私自身も良く分かりませんが、これから本当の事が分かると思いますので興味を持っています。

関連するQ&A

  • 屋根の遮熱シートの効用の実際について

    新築する家が、もうすぐ着工の段階まで来ていますが、次世代省エネ基準が4月に改定されると耳にして、断熱性能をアップさせることを検討し始めたところ、アルミ遮熱断熱シートが効果的で、あるHPでは30坪ぐらいの家を10万で施工するという話を眼にしました。 http://www.e-jc.info/article/13300821.html  そこで、色々しらべたところ、SEMCOのほか、ウルトラコンクリートバリアー、ウルトラフォイル(カナダ製?)、リフレクティックス(これが本家本元??)、プレイリーホームズ・アストロフォイルなど色々なメーカーがあることを知りました。  以前、DUPONタイベックスシルバーのサンプルをもらったことがあるのですが、かなり高くつくだろうと諦めていたところ、アルミ遮熱断熱シートが10万で出来る・・・というのを見て、これはやはり取り入れたいと考えました。以前に色々建築家を探していたとき、韓国製のが手に入るようになった・・・と聞いた覚えもありますし、国産のものもある・・・あっておかしくないはず、とも思いました。  そこで、実際に既に取り入れた方に経験的にどれほど効果があるものかお尋ねしたいです。専門家の方からもお教えいただきたいです。  また、どこのメーカーが良いとか、質的な差などありましたら、お教えください。  あと、この素材は、タイベックスシルバーと違い、透湿性が全くないと思いますので、施工する場所によって内部結露が生じたりといった心配があると思うのですが、専門家の方あるいは詳しい方に、どういった施工法が一番良いのかお教えいただきたいです。  壁とか床下にする場合特に結露の問題とかが心配されると思うのですが如何でしょうか? ちなみに、断熱は、勾配天井の断熱・床・壁ともに、セルロースファイバーで充填断熱の予定です。  どうぞよろしくお願い致します。

  • 床下の断熱材の施工について(下地と断熱材との隙間)

    床下の断熱材の施工について(下地と断熱材との隙間) 現在、次世代省エネ基準の仕様で新築中の者ですが、床下の断熱材の施工について疑問がありますので教えてください。 我家の床は、根太貼り工法です。この工法ならば、根太の間に断熱材が施工されるのが普通だと思うのですが、我家の場合は、大引の間に施工されています。そのため、床下地と断熱材との間に隙間(根太の幅55mm)が生じています。このような施工でも良いものなのでしょうか。 掲示板等を拝見しますと、床下地と断熱材は密着させるのが原則のようで、このような隙間は結露の原因となるとの記載もあります。 設計士に質問したところ、「空間が生じているが、断熱材と大引との間を密閉しており、気密性がとれているので問題はない。」とのことです。 現在、施工を中断しています。よろしくお願いします。    

  • 断熱材の厚みについて

    現在、埼玉県内で次世代省エネ仕様で新築住宅を 住宅メーカーにお願いして建てていただいておりますが、 壁の断熱材の厚みが違うような気がしたので、質問してみました。 使用されている断熱材は、マットエースプラスと書かれており、 ネットで調べたところ、厚みが85mmで、高性能 グラスウール16K、熱抵抗2.2m2・K/Wでした。 一方、次世代省エネ基準というのをネットで調べたところ、 IV地域で、充填断熱工法の場合、高性能グラスウール16Kだと 壁の断熱材の厚みは、90mmとなっていました。 わずか5mmですが、足りないように思いますが、 基準をクリアしているのでしょうか? それとも、熱抵抗だけクリアしていれば、次世代省エネ基準 と言えるのでしょうか? 以上、参考になるご意見等いただければ助かります。 (参考)当方の住宅条件は、下記のとおりです。 木造軸組工法 IV地域

  • 断熱と通気について

    今、東京で在来木造で建築中です。 断熱材について質問です。 次世代省エネ基準を満たす厚みで、内部発泡ウレタンの断熱材を壁、屋根に施す予定です。(気密・断熱のことを考えこの工法を選びました。) 壁には、サイディングの下に 通気層を設けますが、屋根には、通気層を設けない予定です。 次世代省エネ基準を満たしている断熱材であれば、通気層を設けなくても大丈夫なのでしょうか? それとも、次世代省エネ基準は、通気層を設けることを前提として決められているものなのでしょうか? 通気をとるということは、断熱材にも負担を少なくするということは、素人目でも明らかなのですが、今回、高さの関係上、屋根の通気をとることを断念せざるおえない状況です。ただ、ここまで断熱にこだわったので、本当はどうなの?というところが知りたいです。 お金をかければ いいのですが、なかなか予算も限られています。 とうとう、5日に屋根やさんが入ってきてしまいます。 お手数をおかけします。 よろしくお願いします。

  • アルミ遮熱断熱シートによる屋根遮熱(リフレクティックス、アストロフォイル、SEMCOなど)の効用の実際と内部結露の心配について

    新築する家が、もうすぐ着工の段階まで来ていますが、次世代省エネ基準が4月に改定されると耳にして、断熱性能をアップさせることを検討し始めたところ、アルミ遮熱断熱シートが効果的で、あるHPでは30坪ぐらいの家を10万で施工するという話を眼にしました。 http://www.e-jc.info/article/13300821.html  そこで、色々しらべたところ、SEMCOのほか、ウルトラコンクリートバリアー、ウルトラフォイル(カナダ製?)、リフレクティックス(これが本家本元??)、プレイリーホームズ・アストロフォイルなど色々なメーカーがあることを知りました。  以前、DUPONタイベックスシルバーのサンプルをもらったことがあるのですが、かなり高くつくだろうと諦めていたところ、アルミ遮熱断熱シートが10万で出来る・・・というのを見て、これはやはり取り入れたいと考えました。以前に色々建築家を探していたとき、韓国製のが手に入るようになった・・・と聞いた覚えもありますし、国産のものもある・・・あっておかしくないはず、とも思いました。  そこで、実際に既に取り入れた方に経験的にどれほど効果があるものかお尋ねしたいです。専門家の方からもお教えいただきたいです。  また、どこのメーカーが良いとか、質的な差などありましたら、お教えください。  あと、この素材は、タイベックスシルバーと違い、透湿性が全くないと思いますので、施工する場所によって内部結露が生じたりといった心配があると思うのですが、専門家の方あるいは詳しい方に、どういった施工法が一番良いのかお教えいただきたいです。  ちなみに、現在のところ、うちの屋根の構造と断熱は、設計図を見ると(1)ガルバリウム鋼板t0.4mm立てはぜ葺、(2)アスファルトルーフィング(3)耐水合板t12mm(4)通気桟30×45@400(5)垂木45×60@455(5)透湿防水シート(6)セロースファイバーt150mm(7)透湿気密シートとなっています。  また、壁とか床下にする場合特に結露の問題とかが心配されると思うのですが如何でしょうか? どうぞよろしくお願い致します。

  • 基礎内断熱における玄関土間の納まりについて

    現在自宅を新築中のものです。 在来工法で外張り断熱・基礎内断熱を採用してます。次世代省エネ基準です。 そこで、玄関土間部分の納まりについてご教授願います。 次世代省エネ基準だと、玄関部分も断熱が必要です。 なので、玄関の基礎立ち上がり部分にも断熱材を貼る予定です。 ただ、断熱材を貼るとその厚み(うちの場合は3cm。当然商品によって違うでしょう)があるので、貼り付けた部分はその厚みの影響で出っ張ることになります。 もうちょっと詳しく説明すると、 玄関壁面は上部から下へ順番に 天井→壁→巾木→付け框→タイル(壁面)→タイル(床)となりますが、通常の納まりは、巾木の下にある付け框が巾木より1~2cm出っ張り、その下のタイル(壁面)は付け框より若干へこむ形になります。 ところが、基礎内断熱は基礎立ち上がり部分に断熱材を貼るので、 付け框の下のタイルが断熱材の厚みの為に付け框よりさらに数センチ出っ張ってしまいまいます。 なので、付け框で出っ張って更にタイルでも出っ張るので、出っ張りが2段になってしまいます。 (伝わりましたでしょうか。説明が下手でスミマセン。) あまり見栄えが良くありません。 そこで教えて下さい。 1.基礎内断熱で施工する際はこのような納まりになるのが普通なのでしょうか。 2.何か出っ張りが2段になることを回避する方法はないのでしょうか。    (例えば他の断熱方法を取るとか、断熱方法は同じだけど納まりを工夫するとか。) 色々な方からのご助言をお待ちしております。 特に玄関土間部分を基礎内断熱で施工された方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。   

  • バルコニー下の断熱材厚について

    木造軸組・2階建を建築中ですが、1階のリビング及び和室の一部の上にバルコニーがくる間取りです。 断熱は外断熱で、旭化成のネオマフォームを使用し、次世代省エネ基準に則り、屋根85mm、壁及び床35mmです。 ふと思ったのですが、バルコニーの下、つまりリビング及び和室の上に入れる断熱材は、85mmなのか、35mmなのか・・・。施工業者の話では35mmとのことですが、バルコニーの下にリビング及び和室がある以上は、「屋根」と考え、施工するべきではないでしょうか。 防水加工等の施工上の問題はあると思いますが、いかがでしょうか。

  • ウレタン吹きつけによる断熱

    断熱地域区分IV地域、在来工法(建坪およそ40坪)により 新築を計画中です。 標準プランでの断熱仕様はグラスウール 天井、壁70mm 床スタイロフォーム30mm (新省エネ基準クリア) サッシ トステムデュオPG ガラス ペアガラス 換気 何箇所か部屋に排気用換気扇を設置 外壁 ALC仕様直張り(通気工法は採用せず) とあり、別のプランがあるか聞いたところ40万UPで ウレタン吹付け断熱(下記URL製品)をオプションとして http://www.kurabo.co.jp/division/chem/zyu03/kis.html http://www.kurabo.co.jp/news/20021010101129.html 提示されました。 グラスウール施工と違い隙間なく断熱材がつめられることや 施工はメーカーの認定を受けた専門業者が行うとのことで 間違いは少ないのではないかと考えどうするか悩んでいます。 気になるのは標準プランでは気密化住宅ではない一般的な仕様であり 断熱材だけ変えて問題が出ないか気になるところです。 (メーカー推奨としては換気は3種のダクト式で換気量の能力 の高いもの、サッシは断熱性能がいいものを推奨するとのこと。 と聞きましたが オプションプランではそれらは変更なしで気密テープ等の使用 もしない) ウレタン吹きつけは気密もとれていいという記事も見ますし 逆に木の呼吸を阻害したり内部結露で材が痛むのでやめた方がよい との話も聞きます。 この吹付け工法を採用することで考えられる弊害や もし、このふきつけを採用するならここは変えた方がよいなど アドバイスをいただければありがたいです。 何分素人なのでまとまった文章にならず読みずらいとは思いますが よろしくお願いします。

  • 壁断熱材について

    現在工務店にて新築の仕様を決めているところです。 壁面の断熱材は、標準ではグラスウールを使用することになっていましたが、グラスウールは採用したくなかったため、他の断熱材を提案できないか確認しました。 すると代替品としてスタイロフォームを提案されたのですが、壁の断熱材としてスタイロフォームを使用することは一般的なのでしょうか?実績はどれくらいあるのでしょう? また、壁の断熱材としてスタイロフォームを採用された方などいましたら、感想などを教えてください。 今のところ工法は内断熱、厚みは40ミリとしています。

  • 断熱材について

    いつもお世話になります。 新築一戸建てを建築予定です。 断熱材なんですが、次世代省エネ基準を見ると天井、屋根に区分されてますがHMからもらった仕様書では天井、屋根の区分はなく屋根下天井部となっています。 通常は天井と屋根に分けて断熱材を施工するものなんでしょうか? また床下部の断熱性が低い感じがしますが妥当でしょうか? ちなみにIII地域断熱基準だそうです。(実際はIV地域) 屋根下天井部:グラスウール断熱材16K(厚110mm) 2重施工・熱抵抗値5.7m2・k/w 1階床下下部:発泡プラスチック系断熱材 押出法ポリスチレンフォーム3種(厚60mm) 熱抵抗値2.1m2・k/w よろしくお願いします。