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新幹線の高架橋の耐久年数について。

最近ふと思ったのですが東海道新幹線が開業して早く45年が経過しました。 と言うことは新幹線の高架橋も建設されて45年は経ってるはずです。 ちなみにコンクリートの耐久年数は約50年と言われています。あと5年もすれば大規模な改修工事が行われるのでしょうか? あと耐震工事は耐久年数にあまり関係ないですよね?

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  • isa-98
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回答No.1

鉄筋コンクリート構造の寿命とはこう言う意味です。 表面のカルシウム成分が酸化し、それがどんどんと奥へ進行します。 その酸化が鉄筋に到達すると酸化した鉄は膨張し内部が破壊されます。 この状態が寿命となる訳です。 軽量鉄骨構造の家屋の寿命は20年程度。 ビル、マンションの寿命が40~50年とも言われていますが、 耐久年数=表面から鉄筋までの距離/酸化進行率 ですので、 どれだけコンクリートが厚いかで寿命は変わります。 つまり、耐久年数を100年とする事も理論的には可能です。 マンションの場合、コストがあり、耐震強度などの法規があります。 コスト的にも割りに合い、法律をクリア出来る線が 大体耐久40年の厚さであると思っても良いと思います。(共通)

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