自傷行為で困っています

質問

うつ病の治療中で、自傷行為があります。
クリニックに定期的に通院しています。
交替勤務で、体を動かす仕事をしています。

以前、自傷行為により軽い出血性ショック状態になり、入院したことがあるのですが、その後も自傷行為は続いています。
貧血がひどいのですが、貧血の状態に体が慣れているため、なんとか仕事が出来ています。

自傷行為を辞められたら一番良いのですが、何度辞めても、再びしてしまいます。葛藤したり、矛盾を感じたり、ストレスを感じてイライラしたり、すべてが空しい気分になったり、そういった時には、自傷しなければ居てもたってもいられない気分になります。
また、死にたいと思ったときに、自傷をすることにより、気持ちが落ち着いたり、また頑張ろうという気持ちになります。

いろいろな自傷方法をしましたが、自分にとって、出来るだけ多く出血することが、ストレス軽減につながるようです。しかし、こんなストレス解消法が、これから先ずっと通用するとは思えません。

かといって、いますぐ自傷行為をやめるということは、自分にとって自殺を防ぐ手段を失うことになります。
ゆっくり治療しながら、自傷をしなくても心の平静を保てるようになることが一番だとは思いますが、とりあえず今はどうしたらいいだろうかと思い、相談させて頂きました。

回答No.4

korirara

１の方が書かれている事に近いですが…。
私自身の経験を元に。

私も自傷癖を持っていました。今年の頭位まで。
血を見ると落ち着くという気持ちは良く解ります。
自罰としてやったりもしていたので、痛みを感じると気が済むなど。
お世話になっているカウンセラーさんの話では、自己愛が極端に少ないからとの事でした。
自分を愛してあげる、というと漠然としていて『…？』となったり、無理だ、と思ったりするかも知れません。
私も最初はそうでした。
なので、認めてあげる、と言い換えてみると良いと思います。
どうしても自分の駄目な所ばかり目についてしまうと思うのですが、それを良しとしてあげるのです。
ノートなどに、毎日、今日一日で自分が出来た事、を書き出してみて下さい。
やり始めの内は、本当に書いているだけ、という感じがして、無意味に感じるかも知れません。
でも、続けて行く内にきっと変わって行きます。
１か月とか経ったあと読み返してみると、自分はこれだけの事が出来るんだ、と自信になって行きます。
内容は、大げさな事でなくてＯＫです。
極端に言ってしまえば、今日一日無事に生きる事が出来た、という事だけでもいいです。

後、自傷行為をしたくなった時、たとえばイライラが強くてその怒りを腕や手首にぶつけるのであれば、
あらかじめ大きめの画用紙(スケッチブックなんかが手頃でいいです、Ｂ４位の)とクレヨンを常備しておき、
いざ切りたい、となった時にクレヨンをグーで握って、画用紙の上になぐり書きをするという手があります。
これは、上記に書いたカウンセラーとは別のカウンセラーさんに勧めて貰った方法です。
紙の上で文字でも絵でもないグチャグチャっとした物を怒りが治まるまで描き殴って下さい。
３～４枚、真っ黒になるまでやると、結構スッキリする事があります。
他には、少しゴミが出てしまいますが、要らなくなった雑誌や新聞を用意し、気が済むまで一枚目からビリっと破って行って下さい。
その時、心に溜まった怒りや不満を口に出すとヨリスッキリすると思います。
必ずしもこの方法で毎回防げるわけではないのですが、私自身何度かこの方法に助けられたので、良かったら試してみて下さいね。

あと、あなたのお気持ち(一切飾らず、嫌われる事などを恐れずに)を話せる方はいますか。
心療内科の先生などでは、中々ジックリお話し出来ないかも知れません。
カウンセラーさんのお世話になるのも一つのご提案です。

とても辛いと思います。でも、あなたの中に、あなた自身を認めてあげられる気持ちというのは、きっと育てられます。
一切自分を受け入れる事が出来ず、全てを投げやりにして生きて来た私ですら、出来るようになって来ました。
そして、その気持ちが生まれ始めれば、自傷は自然と消えると思います。
無理に止めようとすると、悪化しかねませんからね、焦らずゆっくりと療養なさって下さい。

回答No.3

pontamana

自傷行為、特に血を見ることにより落ち着くなどの場合、その理由がある程度特定できます。
血を見ると人間は本能的に心を落ち着かせようとする物質（エンドルフィン）が分泌されます。出血性ショックなどを一度経験すると、さらに予防しようとする本能が働くようです。おそらく、質問者さまが血を見ることで落ち着くのはそういったことが絡んでいるのでは？と推測します。
やめろといっても簡単にやめられるものではありません。ですが、やめられるよう少しでも努力していきましょう。一般的には認知行動療法などで一定の効果があるといわれています。病院などでカウンセリングの相談をしてみては？

死んではいけませんよ。絶対に。
これはやばいと思ったら自分で救急車を呼んでください。血が出すぎた場合、深く切りすぎた場合などは躊躇しないで。
出血の量はたぶんあまり関係ないです。切ってしまったら血をじっくりと見てみましょう。たくさんでなくても徐々に心が落ち着いてくるはずです。

素人ですので、推測なども含まれています。ご了承ください。
お大事に。。。まずはうつを乗り切ることも大事ですよ。

回答No.2

peacementh

超即効かつ、超強力な安定剤みたいなものですからね。
今すぐというのは私も無理だと思います。
いつの日か、それをやっても周りに気持ち悪がられ、自分自身は痛いばかり、挙句の果てには身内には病院に放り込まれるというのを心底理解すれば止まると思います。

しかし、そういう境地になる前に、代わりの方法が見つかればいいと思います。貧血に慣れるのはいいですが、献血を一度行うと１ヶ月は間を空けなければならないそうです。
また、血液は全体の３分の１を失うとまずいことになるみたいです。

血圧も下がるでしょうし、免疫力もなくなります。酸素も全体に行き渡りにくくなります。こういった、要素で体調不良を伴ってさらに気持ちを痛めつけているのかもしれませんね。

回答No.1

aeromakki

自分を駄目だと思わずに、よいところを探してほめてあげてください。

例えば、ひとりごとや自分宛ての手紙などで、自分を「よくやってるね」とねぎらってあげてください。

自傷行為は自分を罰しているのだと思います。自分を罰して、よい自分になろうと努力しているなら、自分をほめて伸ばしてあげてください。

貴方の辛さを本当に知っているのは貴方だけです。自分が二人いるようで奇妙な言い方かもしれませんが、ほめてあげてください。「頑張ってるね」と。

失敗した自分やうまくやれなかった自分に、母親になったつもりで優しく励ましてあげてください。

たぶん、インナーチャイルドが精神的に安定して、自傷行為が減ると思います。あなたが、貴方自身の優しいお母さんになってあげてください。