• 締切済み

フェノール価格を決めるベンゼンスプレッドはどのように調べればよいのか?

フェノールの価格を調べております、ベンゼン価格からスプレッドを加減してフェノール価格を出すことができるようですが、正しいのでしょうか? ベンゼン価格は公表されておりますが、スプレッドとはなにで、どこで調べられるのでしょうか? 教えて下さい!

みんなの回答

  • drmuraberg
  • ベストアンサー率71% (847/1183)
回答No.1

スプレッド=spread=価格差として、この業界では使われているようです。 つまり、フェノール価格ーベンゼン価格=スプレッド(価格差)です。 ベンゼン価格に、何らかの方法で計算されるスプレッドが加えられて、 フェノール価格が決まる訳ではありません。 フェノール価格からベンゼン価格を差し引き、この価格差を見て目標 設定して活動しているわけです。 フェノール価格は業界新聞や通関統計等から知ることができます。 通関統計から、フェノール価格を見いだす手順に付いては下記の URLを参照してください。

参考URL:
http://questionbox.jp.msn.com/qa2269161.html
hfurusawa7
質問者

お礼

分かりやすい回答ありがとうございます。 URLも大変参考になりました、こうやって調べるのですね、感謝感謝です!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • ベンゼン→フェノールの4経路の名前

    ベンゼン→フェノールの反応経路の名前なのですが ベンゼン→クメン→クメンヒドロキシペルオキシド→フェノール の経路はクメン法と呼ばれますよね よく見るあとの3経路 ベンゼン→クロロベンゼン→ナトリウムフェノキシド→フェノール ベンゼン→ベンゼンスルホン酸→ベンゼンスルホン酸ナトリウム →ナトリウムフェノキシド→フェノール ベンゼン→ニトロベンゼン→アニリン塩酸塩→アニリン→塩化ベンゼンジアゾニウム →フェノール はそれぞれなんという名前なのでしょうか?

  • ブロモベンゼンなど

    (1)ブロモベンゼンをフェノールにする方法がわかりません。よければ教えてください。 (2)ベンゼンからメトキシベンゼンにする方法も教えていただきたいです。

  • ベンゼン、ベンゼン環のハロゲン化について

    質問1 比較的容易にベンゼンにハロゲンを付加させることができますよね そうするとハロゲンが付加された物質ができますよね (例:臭素を付加させれば 1-ブロモベンゼン) この状態で放っておくと、どうなるのでしょうか? 次々とハロゲンが付加していくのでしょうか? (例: 1-ブロモベンゼン から 1,2-ジブロモベンゼンへ さらに 1,2,3-トリブロモベンゼンへ) 質問2 比較的容易にフェノールへハロゲンを付加させることができますよね? (例:臭素を付加させれば 2.4.6-トリブロモフェノール) ここで質問1の反応と共に考えてみたのですが もっと一般的に 「ベンゼン環を持っている物質には、ベンゼン環にハロゲンを付加させやすい」 (ベンゼンやフェノール以外でもベンゼン環をもってさえいれば、そこにくっつけられる) と言えるのではないかと考えたのですが、正しいでしょうか? ↑(もちろん例外はあるにせよ、そういう傾向があるのではという意味です)

  • ベンゼン環の安定性について

    フェノールに電子供与性基がつくとベンゼン環を不安定化するので、フェノールのほうが酸性は強い。といわれたのですが、なぜ、ベンゼンかに電子が流れ込むと酸性は弱くなるのですか?

  • トルエンとフェノール

    トルエンとフェノールに関する 次の記述1~5のうちから 正しいものを二つ選べ。 1:トルエンは水に溶けにくいが 水酸化ナトリウム水溶液によく溶ける 2:フェノールを臭素水と反応させると ブロモベンゼンが生じる 3:トルエンとフェノールのベンゼン環に 直接結合している水素原子一個を メチル基にかえると, いずれからも三つの異性体ができる 4:トルエンとフェノールにそれぞれ 塩化鉄(III)水溶液を加えると いずれも青紫色を示す 5:トルエンとフェノールを,それぞれ 濃硝酸と濃硫酸の混合物と ともに加熱すると いずれもニトロ化される 誰かお願いします

  • フェノールの作るときって、、、

    ベンゼン環をスルホン化して、アルカリ融解するとフェノールになりますよね? 私の今解いてる問題が、アルカリ融解した後にHClを加えているんですが、どういうことですか?

  • 高校化学 有機 フェノール合成法(ベンゼンスルホン酸経由)について

    高校化学 有機 フェノール合成法(ベンゼンスルホン酸経由)について  現在、大学再受験のため、勉強している者です。    高校の有機化学の分野に、フェノール合成法のうち、ベンゼンスルホン酸経由による もの(以下分かりにくいかもしれませんが参照願います)があるかと思いますが、     ○ベンゼンのスルホン化→ベンゼンスルホン酸  ↓  (1)ベンゼンスルホン酸にNAOHaqを加える→ベンゼンスルホン酸ナトリウム  ↓  (2)ベンゼンスルホン酸ナトリウムとNAOH(固)によるアルカリ融解→ナトリウムフェノキシド  ↓  ○…  上記の(1)、(2)について、    NAOHaq→NAOH(固)と分けて行っている理由  について詳しくお分かりになる方がいらっしゃいましたら、お忙しいとは存じますがアドバイス 頂けると助かります。  (入試と割り切って覚えてしまえばそれまでですが、年のせいか理解を伴わないと   頭に入り難くなったようで…)  

  • ベンゼン環のニトロ化とその性質について

    ベンゼン間の勉強をしていたところ、ピクリン酸が強酸性な事が書いてありました。 ふと疑問に思ったのですが、ピクリン酸の原料となるフェノールは炭酸より弱い酸なのに、なぜニトロ化しただけで、強酸性になるのでしょうか? また、ニトロ化したことが、強酸性になる理由だとしたら、なぜニトロベンゼンはなぜ中性なのでしょうか? そのほかにも、フェノールじゃなくトルエンをニトロ化したトリニトロトルエンは、何性なのでしょか? おしえてくださいおねがいします。

  • 高校化学 フェノールの製法

    高校化学 フェノールの製法 来年大学受験を控えています。 有機化学でベンゼンスルホン酸を経由してフェノールを作る過程で いまいちわからないところがあります。 似たような質問をしている方がいましたので、確認はしてみましたが よくわかりませんでした。 質問したいのは ベンゼンスルホン酸→(1)→ベンゼンスルホン酸ナトリウム→(2)→ナトリウムフェノキシド (1)NaOH (2)NaOH(固体) において、なぜ(1)、(2)の2回に分けて行う必要があるのでしょうか。 大学受験レベルでの説明をしていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 正体はニトロフェノール?

    文献で調べたところ、ニトロベンゼンを希カセイソーダで洗浄した際の『赤褐色』はニトロフェノールなるもののしわざである事が判明いたしました。 ニトロフェノールはいかにして発生するのでしょうか? 反応機構を教えていただけましたら幸いです。