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動物の命が短い理由は?

今日、テレビを観ていて思いました。 動物の命は、なぜ人間のように70歳や80歳じゃないのでしょうか。 実家でも犬を飼っていますが、うちの犬は12歳くらいになります。 犬の寿命は平均12歳くらいですよね? 犬に限らず、一部の動物を除いたほとんどの動物が、人間のように 何十年も生きられないと思います。よくわからないですが・・・ なぜ動物は人間のように生きられないのでしょうか。 そういう体になってると言われればそれまでですが それならなぜ、神様は同じ命をもつ、特に人間と同じ哺乳類を そういう体につくったのでしょうか??? 不思議に思いました。 どなたか教えてください!よろしくお願いします。 m(_ _)m

  • lamo
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  • jack-a3
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回答No.5

ゾウは5~60年、亀の中には100年以上生きるものがいます。 また自然に生きている野生動物は、本来の寿命まで生きられずに命を落とす ことが普通です。人間だって千年くらい昔は50年も生きられなかった。 ですから人間が保護してあげて飼育してやれば人間以上に長生きする動物が もっといるかも知れません。それが幸せなのかは分かりませんが。 ここからはちょっと学問的な解説。大雑把に話します。 基本的に生き物は自分の種族が繁栄することを目的として生きてます。 で、種族として一番効率のいい繁栄の仕方ってのを考えると、 自分が誰かに捕食される立場の種族だった時には、生まれたと同時にすぐに 活動でき、なるべく早く次の子孫を沢山生み育て、子孫が生めないほど衰えたら さっさと死ぬのが理想なのです。大抵の動物はこういう生態ですね。 で、老いるのが早いのは、一個の個体として長く生きるよりさっさと世代交代して 次の世代につなげて行った方が種としてのリスクが減るからです。 典型的なのは細菌やウィルスみたいな奴で、その種別を殺すような毒を与えても 短期間でそれを克服するよう進化しますよね。これは世代交代が早いからです。 次に自分達が食物連鎖の上位の立場であった場合、自分たちがポコポコ増えると 食べ物がなくなって自滅することになりますので、生涯で生む子供の数が減り、 子供の成長に時間がかかるようになり、種族全体であまり増えないようになります。 ゾウや亀みたいに敵に襲われにくい動物はこういう生態です。 食物連鎖の上位者であっても肉食系の場合はちょっと事情が違います。 肉食動物の場合、自分の体力や武器が他より強いから上位者でいられます。 逆に言うと、老いて体力がなくなるとあっと言う間に餌がとれなくなって死にます。 ですから寿命は短めです。 翻って人間は、雑食性であり、かつ道具を使って体力をカバーする知恵を持ち、 社会性を持って仲間同士助け合うことを覚え、さらには本来なら自滅するほど 人口が増えても畑の栽培や養殖などの技術で食料を確保できています。 最近(ここ5000年)では経済活動を行うようになり更に効率的に衣食住を確保してます。 こういった特殊な生態だからこそ種としての本来の寿命近くまで生きられてます。

lamo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とてもわかりやすく、現実的で納得できました。 自然の法則は、自分の周りの世界(人間とペットとか)だけでは 説明がつかない、深くて広い世界があるんですね。 人間の世界は、進化することで複雑化しているように思います。 それに比べて動物たちの世界は、昔から変わらずシンプルで 逆らうこと無く進んでいるんですね。 もっと自然界について知りたくなりました。

その他の回答 (9)

noname#149391
noname#149391
回答No.10

人間も小動物も、一生のうちに動く心臓の回数は同じだという実験結果が あります。 ワンちゃんなどの小さな動物を触ると判りますが、鼓動が人間よりも 早いですよね。ねずみもネコも、みんな人間より早いです。 もちろん個体差はありますので、全てがそれに当てはまるわけではありませんが 生理学的にそういう意見もあるようです。 また、今の犬は人間が飼いやすいように作ったものばかりです。 ですから、人間のように生きる為の進化はしていないのです。 (医療行為なども含めての進化です。当然イヌは自分達では治療は 出来ませんよね。) 人間の寿命は医療の進歩によってかなり伸ばされていますしね。 自然界にいる野生動物は天敵が多いし、進化にもかなり時間がかかります。 ですから、それも人間と比べると寿命は短いですよね。 神様がいるかどうかは知りませんが、今の人間に飼われている動物の ほとんどは神様ではなく人間が作り出した物です。 血統書ばかり気にされて、進化する事も許されない生き物なのかも しれないです。

lamo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 雑誌で読んだのですが、ペットして飼われている犬は 笑っているように見える表情をすることがありますよね。 あの表情、野生のオオカミには見られないそうです。 ペットとして命を受けた犬も、人間に愛されるように進化してるんですね。 人間のような著しい進化は望めなくても、 生き残るための術はちゃんと学んでる。命ってすごいですね。 人間の進化についても調べたくなりました。 人間も猿人だった頃からこうやってパソコンでこんな質問をちょちょいと できるところまで進化して、これからもっと進化すると思いますが なぜこんな進化が必要だったのか、進化したことにも意味があるはずです。 とても勉強になりました。 みなさんの知識の深さに脱帽でした。 私ももっと自分で調べてみたいと思います。 ありがとうございました。

  • saru1732
  • ベストアンサー率32% (39/121)
回答No.9

こんにちわ(こんばんわ)。 直接的に、質問の回答ではありませんが、参考程度に聞いてください。 > 犬の寿命は平均12歳くらいですよね? 獣医さんに聞いた話ですが、最近では寿命が長くなってきていて 14~5歳だそうです。大事に飼ってあげれば更に長生きして、 20歳を超える事もあるそうです。実際、隣の家では21歳で、 天寿を全うしました(もっとも最後は餓死に近い状態でしたが)。 ただし、人間と同じように長生きすることによって、以前はあまり 見られなかった病気(白内障とか認知症とか)が増えてきたそうです。 長生きするようになったことが、果たして幸せなことなのかどうか 難しい問題だと思います。我が家の愛犬も既に13歳、いろいろと 病気が出てきました。痛いとか、言葉で表現できないので、本当に 可哀相に思う時もあります。 以上、直接の回答になっていなくて、申し訳ありません。

lamo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 寿命は伸びてるんですね。 嬉しいような、複雑な心境です。 うちの犬も、白内障になりました。 犬としては、治療に励むより、そっとしておいてと思ってるのかな。 それとも、少しでも一緒にいたいって思ってくれてるのかな。 動物を飼うということを、こうやって自然界の視点からみていると 人間の一つの欲求を満たすことであるような気がします。 でもペットの流行にのって、たくさんの犬や猫が無理矢理繁殖させられて 命が生まれて、その子を育てるという責任を人間が自ら負うならば 大切に、ペットから学ぶことを活かしていきたいですね。

  • tabataba3
  • ベストアンサー率47% (211/443)
回答No.8

生物の生存においては、自らの種を保存することと、生態系の中で役割を果たすことが表裏一体になっています。 長命で個体数が増えると、餌が不足して種全体の生存にかかわります。 その種の危機は食物連鎖でその上にある種の危機にもなります。 逆に食物連鎖で上の種が減ることも、個体数の増加と言う危機をもたらします。 そのため、多くの動物は老化が早く、老化が来たら他の種の餌となることで、自らの種の保存と、連鎖全体の均衡に貢献するようになっているのです。 一つの生態系においては、想像を絶する長い時間を経て、各々の種の産児数、老化する年数が、その環境において最もバランスが取れるように生成されたのです。 人間は食物連鎖の中にいたときは短命多産であったが、脳を発達させ、遺伝・本能の部分にプラスして行動の自由を得たため、この連鎖を抜けて自然の生態系とは別の人間社会を作るようになりました。 これによって、自然界ではまれである、生理的に生存可能な生存年数をまっとうして生きる個体が増えたのです。 自然界で要求される社会的な生存年数は、生存可能な生存年数に比べ大幅に短いのに対して、人間社会においては両者が限りなく近づくことになりました。(生態的生存年数と生物的生存年数の区別についてはこちらを参照。http://www.doujidaisya.co.jp/jyom.html) ここからは特にわたしの勝手な考えですが、 さらに、脳の発達によって社会的な生存年数が延長したことで、生物的に生存可能な生存年数そのものも延長したと考えられます。 長く生きても生存できる、生存したい、生存が認められているということが、人間の身体をそのように形成した、ということです。 犬については、野生動物と異なり、生存可能な生存年数を全うする場合が多くなりましたが、人間のような脳の飛躍的発達がないため、生物的生存年数の延長が見られないのだと思います。 でも、犬が30年も40年も生きたら、苦しい生活を強いられている犬の場合には過酷ですし、飼い犬の場合でも飼い主との死別のリスクが増えるので、犬の寿命は人間にとっても犬にとっても、期せずしてちょうどよいくらいになっていると思います。

lamo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 人間として生きていると、大自然の中で繰り広げられている 自然の法則、食物連鎖を忘れがちになります。 それは、人間の生き易い環境に人間がしてきたことですが なんだか勝手な気がしました。 でも動物のように、寒さや干ばつで直接的に苦しむこともなく(先進国に限りますが) こうやって自然界の不思議を感じる生き方ができている自分は 充分に恵まれていると感じますが。。。 確かに、犬側としては、長生きすればするほど、思うまま生きられない日が 続くってことですよね。長生きしてほしい、と思うのも、人間のエゴなのかもしれません。

  • abacabu
  • ベストアンサー率37% (250/663)
回答No.7

生涯初の愛犬が1歳になった者です。少々難しい問題ですが素人なりの回答をします。まずこの問題は生物学的見地の話なので難し過ぎます。敢えて言うとすれば個々の生物にはそれぞれ役割が与えられていて、それによって寿命が異なるのでは無いでしょうか、人、犬以外でいうと鳥は成長の際危険が少ないのでゆっくり育ちます。ライオン、虎等補食する側もそうですね。逆に補食される側は危険なので世に生を受けてすぐ歩けます。あとは補食側の食糧獲得の為にも早く成長する必要がある様に思われます。鳥や象や草食動物は草花の種を運ぶのに長生きな種がいるようなきもします。霊長類は人間を生み出すための生物で皆長寿な気がします。従って人間は地球に長い年月を掛けて貢献する仕事が有るのかもしれません。ここから先は分かりませんが。あと犬は昔から人間の狩猟の道具として共に進化、発展してきました。なのに何故短命なのでしょうか?長い年月共にいるとちょっとした合図で協力して狩りができるので長寿でも良さそうですが、人間より危険な最前線に身を置き、いつ果てるかも知れない事を考えると人間が犬とのコミュニケーションの取り方を忘れないために短命である必要があるような気もします。

lamo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 みなさんよくご存知ですね、すごいです。 人間に与えられた役割が何なのか、人間にとってそれが世界に対して 生きていく課題なのかもしれませんね。 今のように地球温暖化に進めてしまった人間は、課題をクリア出来る日は くるのでしょうか。。。 犬の短命が人間がコミュニケーションを忘れないためだとすると 犬は少なからず(というか癒しという部分ではかなり)人間のために 生きてくれているのかも、と思いました。 そんな気持ちでいてくれるご主人の元にやってきた1歳のワンコは 幸せですね。 人間も、人に対して、そして動物や自然に対して、役に立つことをしたいですね。

回答No.6

つまりそれは、動物が自然則に連なって生きているから、 では無いでしょうか? 不勉強なのであまり詳しく、正確な事はいえないのですが 種の保存は自然に生きる者にとっての 宿命であり それをその一生に達成する為の【期間】が 平均的な寿命、という事になると思います。 魚類の鮭は一年で沢山の子孫を残し死に行きます。 犬は多産で、十数年の一生の中でも人間なんて及ばない位に 多くの命を産み落とします。 彼らは、しっかりと次の世代にバトンを渡して、精一杯生き抜きます。 科学も力も無く、猛獣に怯えていた私たちの先祖の平均寿命は十年、 長くても四十年といった所でした。 そこから【人】は生き延びるために火を使い、道具を作り、 長い進化の道を歩いてました。 今の私たちの命の長さは、永きを経て手に入れた獲得物であり代償です。 自然則から離れ、人工物の中で暮らす私たちは、どうなるのか? この地球上で、そんな風に生きてきた生命は前例がないので その答えは、私たち自身が考えて、見つけていかなければいけません。 まあこんな風に、意味不明な事をぐちゃぐちゃと書いておいて 申し訳ないのですが、言いたい事はつまり、 【命の長さが幸せではない】という事だけです。 その命にとっての一生は、 どんなに短い寿命でも、その命にとっての【一生】ですから。 長い・意味不明・説明が下手!の三重苦・・・(__; 申し訳ない。

lamo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、人間は昔、今のように長生きが当然の世の中ではなかったんですよね。 進化してよかったこと、たくさんあると思うけど 人間は動物のように言い方悪いですが単純ではないから 複雑化して悲しいこともたくさん起こりますね。 自分達が残して行く子孫に恥ずかしくない世の中にしていきたいですね。 動物が人間からみて短いと感じる一生でも 当の犬や動物が満足いってたら、飼い主として嬉しいです。 そう思ってくれていたら、悲しくても乗り越えられそうですね。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.4

私の個人的な考えですが、その生態系の頂点に近づくほど寿命が長く、末端ほど短くなっていると思います。 ですから、動物の生態系の頂点である人間や象などは寿命が長く、次に中動物、小動物になって、昆虫などはほとんどが1年です。 植物でも同じで、植物体系の頂点にいる、松、檜、杉などは100年も200年も寿命がありますが、小さな樹木は数年~数十年で、草花や野菜は1~2年です。 特に動物界では、頂点近くの高等動物は出産数が少なく、少ない子供を時間を掛けて育てますが、食物連鎖の末端にいる昆虫は大量に卵を産んで他の昆虫や動物の糧としての役割がありますね。 人間やオラウータンなどの高等動物は、他の動物の糧になりません。 なので、少ない子供数の出産で時間をかけて育てるために長寿命である必要があるのだと思います。

lamo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど。納得です。 確かに、二足歩行できる動物は子供の数が少ないですね。 植物についても、納得です。 同じ生物なのにそういう差があるのって、なんだか悲しい現実ですが それこそ食物連鎖だったり、弱肉強食だったりという自然界の法則に 繋がっているのかもしれないですね。。。

  • Tasuke22
  • ベストアンサー率33% (1799/5383)
回答No.3

そうですね。心拍数の数と言われていますね。 「ゾウの時間、ねずみの時間」という本を読むと いいでしょう。 同じ1時間でも、心拍数が速いと長く感じ、遅いと 短く感じるような説が書かれています。 ですから、犬が12年としても、何十年も生きた感 覚を持っているのだとか。何時も退屈な顔をして いる原因はこれだったか!な?

lamo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その本、ぜひ読んでみたいと思います。 同じ時間を生きているのに、犬は人が知らない間に もしかしていろんなことを素早く吸収していたり 認識したりするのかな? 不思議ですね。 同じ時間を何倍も速い速度で感じているなんて。 もしかしたら、人がモタモタ焦ってるのとか見て 犬は「あーあ。遅いなー」とか思ってるのかな?? 自分だったら素早くできるのにーとか思ってたら面白い(笑) だから自分は人間だと思う犬がいるのかも。

noname#84495
noname#84495
回答No.2

「その動物の一生としてみた場合」→「その動物の一生の感じ方」 ちょっと訂正です。

noname#84495
noname#84495
回答No.1

以前から言われていることですが,平均の心拍数はほとんど同じらしいですよ。 要は年数で言うと違いが有りますが,その動物の一生としてみた場合は大差ないということです。

lamo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 心拍数が人もみんな同じということは聞いたことがあります。 動物は、例えば人間が一回打つとき三回くらい多く打ってるんですかね? それとも常々心拍数が早いのか・・・こっちのほうがあたってそうですね。 心拍数の数が生き物がみんな同じということは、 人が恋愛とかピンチのときとか、運動などで心拍数が上がるわけで その回数が多ければ多い程寿命が縮まるんでしょうか・・・ 生物って謎が多いですね、、、。

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