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壁量計算。 耐力壁の定義、開口があるとダメか

素人なので見当違いの質問かもしれませんが、 木造住宅の壁量を計算するときにつかう、耐力壁の定義について質問です。 1、小さい開口部でもあれば耐力壁とみなせないような感じですが、そうですか。 2、吹き抜けは床面積に含めないでいいですね。 3、2階の南面の半分が開口部ですが、16MMくらいのブレースを入れれば壁倍率はどうなりますか。ブレースの端部金物はどこに売っていますか。 以上、教えて下さい。

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回答No.1

1、軸組で筋交いを入れる場合は、筋交いにかからず、間柱の間に入る大きさ(300角程度)であれば耐力壁とみなせます。また、構造用合板を貼る場合も、間柱にかからず、周囲を補強できれば300角程度の開口部はOKです。 2、吹き抜けは基準法では床面積に入りませんが、施工面積に入ります。(見積もりなどで) 3、9ミリ以上の鉄筋は壁倍率1.0として計算できます。(片筋交いの場合、たすきだとその倍)引張りには利きますが圧縮力は負担できません。建築金物を取り扱っている金物店などにもあるのでは? http://www.minatoseiki.co.jp/hb/hb_index.htm http://www.furusato.co.jp/products/architecture/brace/furubrace_02.html

omati846
質問者

お礼

ありがとうございました。 カタログを取り寄せて、購入方法も聞くこととしました。

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